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ミツバチ

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1: 2014/07/19(土) 22:13:52.96 ID:???.net BE:302861487-2BP(1000)
ミツバチ大量死、原因は害虫用◯虫剤 分析で成分検出 2014年7月19日15時49分
http://www.asahi.com/articles/ASG7L5F6CG7LUJHB00L.html

(本文)
 夏に北海道などの北日本で多発しているミツバチの大量死現象は、害虫のカメムシを駆除するため水田に散布される◯虫剤が原因の可能性が高いとする調査結果を18日、農研機構畜産草地研究所(茨城県つくば市)などの研究チームがまとめた。

 研究チームは2012年夏、北日本の水田地帯に養蜂家がミツバチの巣箱を置いた8地点(計415箱)を調査。1カ月間に5地点で、巣箱の近くで死んだミツバチが山のように積み重なっているのを確認した。

 死んだミツバチを分析したところ、全てからネオニコチノイド系を中心に2種類以上の◯虫剤成分が検出された。ウイルスによる病気やスズメバチの襲来などはなく、カメムシ用の◯虫剤が原因の可能性が高いと結論づけた。

(続きは有料)

引用元: 【生態】ミツバチ大量死、原因は害虫用殺虫剤 分析で成分検出 [2014/07/19]

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1: 伊勢うどんφ ★ 2014/03/10(月) 23:21:37.18 ID:???
 韓国や欧州で人間の被害や生態系への影響が大きな問題になっている中国原産のスズメバチ「ツマアカスズメバチ」が長崎県の離島、対馬に侵入、定着していることが、地元の自然愛好家や対馬市、九州大の上野高敏准教授らの調査で10日までに確認された。

 攻撃的で、健康被害とともに、餌になるニホンミツバチなど在来の昆虫の棲息や生態系への悪影響が懸念される。
環境省も対馬での棲息状況や生態の調査を始め、防除対策の検討に乗り出した。

 上野准教授は「繁殖力が強く、本土に侵入したら分布が急拡大し、被害が深刻化する可能性が高い。早めの駆除対策が必要だ」と警告した。

 ツマアカスズメバチは最大で体長が3センチ程度になるスズメバチの一種。
昆虫などを捕食するほか、巣を刺激すると執拗(しつよう)に人間を追尾することが知られている。
日本に広く分布するオオスズメバチよりは小さいが、対馬にもいるヒメスズメバチより攻撃性ははるかに高いという。

 上野准教授が昨年、現地調査を実施した結果、ツマアカスズメバチの定着を確認し、韓国と欧州に侵入したタイプと同一であることを明らかにした。
対馬北部では多数の巣が見つかり、養蜂に使うニホンミツバチを捕食していることも分かった。

 対馬との間に定期航路がある韓国から、船に乗って侵入した可能性が高いという。

 対馬市は巣が確認された場合は専門家を派遣して駆除するとの対策を取っているが、上野准教授によると、巣は駆除が困難な高い木の上や崖の上などにも多く、現状の対策では分布拡大を防ぐには不十分だという。

http://www.sponichi.co.jp/society/news/2014/03/10/kiji/K20140310007747360.html

【画像】
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2014/03/10/jpeg/G20140310007747410_view.jpg

中国原産の危険なツマアカスズメバチ、対馬へ侵入・定着を確認…定期航路がある韓国から船に乗って侵入かの続きを読む

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1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2014/01/04(土) 15:21:26.00 ID:???0
★ミツバチに毒性懸念の農薬、人間の脳にも影響か
2014/1/2 21:30

ミツバチへの悪影響が懸念されているネオニコチノイド系農薬のうち2種類が、低濃度でも人間の脳や神経の発達に悪影響を及ぼす恐れがあるとの見解を、欧州連合(EU)で食品の安全性などを評価する欧州食品安全機関(EFSA)がまとめたことが2日、分かった。

2種類はアセタミプリドとイミダクロプリド。EFSAは予防的措置として、アセタミプリドについて1日に取ることができる許容摂取量(ADI)を引き下げるよう勧告した。この2種類は日本でも使われており、国内でも詳しい調査や規制強化を求める声が強まりそうだ。

EFSAの科学委員会は、2種類の農薬が哺乳類の脳内の神経伝達メカニズムに与える影響などに関する研究結果を検討し、不確実性はあるものの「神経の発達と機能に悪影響を与える可能性がある」との結論を出した。

これを受け、EFSAはEU各国にアセタミプリドのADIを3分の1に引き下げ厳しくすることなどを勧告。
イミダクロプリドは現在のADIで問題ないとして引き下げる必要はないとした。また他のネオニコチノイド系農薬を含め、子供の神経の発達に対する毒性の研究を強化し、関連データを提出するよう求めた。

日本の東京都医学総合研究所などは2012年に発表した論文で、2種類の農薬は微量でも脳内のニコチン性アセチルコリン受容体という物質を興奮させる作用があることを、ラットの培養細胞を使った実験で確認。
人間の脳の発達に悪影響を及ぼす可能性があると指摘した。この研究は、今回のEFSAの見解でも重視された。〔共同〕

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http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG0200S_S4A100C1CR8000/

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