1: おじいちゃんのコーヒー ◆I.Tae1mC8Y @しいたけφ ★ 2014/02/07(金) 15:25:33.27 ID:???0
2月に入り受験シーズンもまっただ中。受験するお子さんも、もちろん、親にとっても気が気がでないシーズンですね。
小学校、中学校など、お子さんの年齢が低い場合の受験は、親への負担も大きい分、受かった時の喜びもひとしおなのではないでしょうか。
最近は、世帯収入が高くないと、いい大学には入れないという話がよく聞かれます。
立派な子ども部屋を用意できるなど、勉強にうちこめる環境づくりができることも、その理由のひとつとされています。
しかし、建築士や教育関係者の間では、立派な子ども部屋は必ずしも子どもの成績には結びつかず、むしろ勉強は食卓やリビングでやらせたほうが良い、という認識があるようなのです。
そこで、今回は清水克彦さんの著書『頭のいい子が育つパパの習慣』から、ズバリ、子どもの成績を劇的にアップさせるために、今すぐできる秘訣をご紹介いたします。
■勉強のやり方が分からない
<子供が小学校の低学年時代は、どのようにして勉強したらいいかわからないものです。立派な学習机を購入し、小学校入学とともに子供部屋を作って安心していると、子供はどうしていいかわからず、つまずいてしまうものです。>
筆者自身も、ある塾の経営者から同じことを聞いたことがあるのですが、勉強内容そのものではなくて、勉強のやりかたが分からない、というところでつまずく子が多いというのです。
考えてみれば当たりまえで、いきなり「勉強しなさい」と言っても、何したらよいか分からないですよね。
■まずは机の前に座らせる習慣を
<勉強は、わかるようになると面白く、わからなくなると途端につまらなくなるものだ。予習、復習、それに学校の宿題や塾の教材などを、まず親が手ほどきするところからスタートさせたい。>
勉強をさせるために、いきなり子ども部屋に一人で放り込むのではなく、まずは一緒に勉強に取りかかり、そのやり方を手ほどきするのですね。
勉強の内容そのものより、机に座って、勉強をするのは意外と楽しいぞ、と思わせればしめたものですね。
続きます
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【育児】「子ども部屋」ないほうが成績が上がる! 「勉強は食卓・リビングで」「親とのコミュニケーションが大事」の続きを読む