理系にゅーす

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リン

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1: 幽斎 ★@\(^o^)/ 2014/05/28(水) 12:38:32.33 ID:???0.net
下水から肥料、商品化へ 神戸市と民間2社が新技術
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201405/0006999451.shtml

 下水処理の過程で発生する「消化汚泥」から効率的にリンを回収し、肥料を作る新技術を、神戸市が開発したことが分かった。2012年度から民間企業と共同で取り組み、農林水産省が4月末、開発品を肥料登録した。同市などは、14年度中に商品化する予定で、肥料を地元の農家が使う▽農作物を住民が食べる▽汚水から肥料をつくる‐という新しい地産地消のサイクル構築を目指す。

 神戸市が、総合水事業会社「水ing(スイング)」(東京)、肥料会社「三菱商事アグリサービス」(同)とともに東灘処理場(同市東灘区)で始めた「KOBEハーベスト(大収穫)プロジェクト」。国土交通省の委託を受け、施設整備や開発などに投じた約6億4千万円は同省が全額補助した。

続きはソースで

引用元: 【社会】下水から肥料、商品化へ 神戸市と民間2社が新技術

【すごい!】下水から肥料を作製! 商品化へ の続きを読む

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~~引用ここから~~

1: ◆Stars/1XBg @星降るφ ★ 2014/04/05(土) 11:20:52.96 ID:???.net
花咲く仕組みを解明、脂質が重要
2014年04月04日 サイエンスポータル

花が咲く仕組みの謎解きが進んだ。リン脂質が開花ホルモンのフロリゲンと結合して花を咲かせていることを、台湾アカデミアシニカ植物及微生物学研究所の中村友輝(なかむら ゆうき)助研究員らが発見し、4月4日付の英科学誌ネイチャーコミュニケーションズのオンライン速報版に発表した。切り花や農作物の増産にも将来役立つ発見といえる。

フロリゲンは葉で合成されてから花芽に移動して作用するタンパク質で、複数の分子と結合して開花を促すと考えられているが、詳しい仕組みは謎だった。中村さんらは、脂質と結合するような部位がフロリゲンの立体構造にあることをヒントに研究した。細胞膜を構成するリン脂質の一種、ホスファチジルコリン(PC)がフロリゲンに結合することを世界で初めて突き止めた。新たに開発した代謝改変技術を用いて、PCの量を花芽の部分だけで増やしたところ、早く咲いた。逆にPCを減らすと、遅く咲いた。
こうした開花の調節効果は、遺伝子破壊法でフロリゲンが合成されないようにすると、見られなくなった。


▽続きはソースで 
http://scienceportal.jp/news/daily/57417/20140404.html

▽Nature Communicationsに掲載のアブストラクト
Arabidopsis florigen FT binds to diurnally oscillating phospholipids that
accelerate flowering
http://www.nature.com/ncomms/2014/140404/ncomms4553/full/ncomms4553.html
~~引用ここまで~~

引用元: 【植物】花咲く仕組みを解明、リン脂質が開花ホルモンのフロリゲンと結合

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