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ロゼッタ

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~~引用ここから~~

1: Twilight Sparkle ★@\(^o^)/ 2014/07/01(火) 21:51:42.10 ID:???0.net
【2014年7月1日 ヨーロッパ宇宙機関】
http://www.astroarts.co.jp/news/2014/07/01rosetta/index-j.shtml

欧州の探査機「ロゼッタ」が、目標天体チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星から水が放出されるようすを初めてとらえた。

ヨーロッパ宇宙機関(ESA)の探査機「ロゼッタ」が6月6日、目標天体チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星(67P)からの水の放出を初めて検出した。彗星核から噴き出す水は1秒につきおよそ300ml(コップ2杯分)と測定されている。彗星はこのときまだ太陽から5億8000万km以上離れた位置(木星軌道と火星軌道の間)にあり、これほど早い段階で水の放出がみられたのは意外だと研究者らは話している。

続きはソースで
~~引用ここまで~~


引用元: 【宇宙】 チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星、1秒にコップ2杯の水を放出 [AstroArts]

1秒にコップ2杯の水を放出する彗星を観測の続きを読む

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1: 白夜φ ★ 2014/01/21(火) 00:55:38.68 ID:???
彗星探査機ロゼッタ、休止状態から20日に再起動へ
2014年01月20日 08:11 発信地:パリ/フランス

【1月20日 AFP】2014年に接近する彗星(すいせい)の調査に向けて10年前に打ち上げられ、数年前からは休止状態にあった探査機が20日に再起動する。

今年接近するチュリュモフ・ゲラシメンコ(Churyumov-Gerasimenko)彗星(67P)の調査を目的に2004年に打ち上げられたのは、欧州宇宙機関(European Space Agency、ESA)の彗星探査機「ロゼッタ(Rosetta)」。
現在、内太陽系の周囲70億キロを周回している。

ロゼッタは地球に3回、火星に1回接近し、惑星の重力を利用するスイングバイで勢いを付け、2011年6月に予定通り8億キロメートルの地点に到達した。

日本時間20日午後7時、ロゼッタ内のコンピューターが休止状態から目覚め、6時間かけて再起動とシステムの動作試験が行われる。
ロゼッタははるか遠くにあるため、全て問題ないことが確認された後に「全システム正常」の無線信号が地球に到達するまでに45分の時間がかかる見込みだ。

8月には彗星の上空25キロメートルの周回軌道に入り、11台のカメラとレーダー、マイクロ波、赤外線などのセンサーで彗星の地表を解析する。

そして11月、ロゼッタから冷蔵庫サイズの実験機「フィラエ(Philae)」が彗星に投下される。フィラエは彗星の地表で各種の実験を行う予定だ。

「彗星についての全てを知りたい。磁場、組成、温度、全てだ」と、フィラエを担当した責任者の一人、アマリア・エルコリフィンジ(Amalia Ercoli-Finzi)氏は語った。(c)AFP/Laurent BANGUET


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▽記事引用元 AFPBBNews 2014年01月20日 08:11配信記事
http://www.afpbb.com/articles/-/3006725

▽関連リンク
ESA
Wake up, Rosetta!
10 December 2013
http://www.esa.int/Our_Activities/Space_Science/Rosetta/Wake_up_Rosetta

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