理系にゅーす

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九州大学

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~~引用ここから~~

1: Cancer ★@\(^o^)/ 2014/06/05(木) 00:36:09.34 ID:???.net
細菌の「酵素」で燃料電池 白金の637倍、九州大開発

http://img.47news.jp/PN/201406/PN2014060401002165.-.-.CI0003.jpg
酵素を作る細菌が入った小瓶を手にする小江誠司教授=5月23日、福岡市西区の九州大

 九州大の小江誠司教授(生物無機化学)の研究グループが、細菌の酵素を触媒に使った燃料電池を開発、燃料の水素から電子を取り出す能力が、一般的に使われる白金(プラチナ)触媒の637倍に達した。

電池の構造上、全ての電子が発電に使われないが、発電力は白金の1・8倍。白金を超える発電力の実現は世界初という。

続きはソースで

2014/06/04 22:27 【共同通信】

ソース:共同通信(2014/06/04)
細菌の「酵素」で燃料電池 白金の637倍、九州大開発
http://www.47news.jp/CN/201406/CN2014060401002135.html

原論文:Angewandte Chemie International Edition
Takahiro Matsumoto, et al.
[NiFe]Hydrogenase from Citrobacter sp. S-77 Surpasses Platinum as an Electrode for H2 Oxidation Reaction
http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/anie.201404701/abstract

プレスリリース:九州大学(2014/06/04)
燃料電池の白金電極を超える水素酵素「S-77」電極の開発に成功(白金の637倍の活性)
http://www.kyushu-u.ac.jp/pressrelease/2014/2014_05_23.pdf (PDF)

スレッド作成依頼をいただいて立てました
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1398094515/254
~~引用ここまで~~


引用元: 【生化学】細菌の「酵素」で燃料電池 白金の637倍、九州大開発

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~~引用ここから~~

1: 白夜φ ★@\(^o^)/ 2014/05/17(土) 23:10:07.17 ID:???.net
PRESS RELEASE(2014/05/12)

神経障害性疼痛の仕組みを解明
~ミクログリアを「痛みモード」にかえる実行役を特定~

概 要
九州大学大学院薬学研究院薬理学分野の井上和秀 主幹教授と津田誠 准教授を中心とする研究グル
ープは、神経のダメージで発症する慢性的な痛み(神経障害性疼痛)の原因タンパク質として「IRF5(*1)」を突き止めました。

IRF5 は、神経の損傷後に脳・脊髄の免疫細胞と呼ばれる「ミクログリア(*2)」の中だけで増え、IRF5 を作り出せない遺伝子操作マウスでは痛みが弱くなっていました。さらに、研究グループは、2003年にP2X4 受容体(*3)というタンパク質のミクログリアでの増加が神経障害性疼痛に重要であることを英国科学誌Nature で発表していますが、実は今回見つかったIRF5 がP2X4 受容体を増やす実行役であることも明らかにしました。

この研究成果は、慢性疼痛メカニズムの解明へ向けた大きな前進となり、痛みを緩和する治療薬の開発に応用できることが期待されます。

本研究は、最先端・次世代研究開発支援プログラム、および独立行政法人 科学技術振興機構(JST)戦
略的創造研究推進事業チーム型研究(CREST)の成果で、英国科学誌 『Nature Communications』 オ
ンライン版に2014 年5 月13 日付け(英国時間)で発表されます。

▲引用ここまで 全文は引用元でどうぞ----------

▽記事引用元 九州大学 PRESS RELEASE(2014/05/12)
http://www.kyushu-u.ac.jp/pressrelease/2014/2014_05_12.pdf (pdf)

▽関連リンク
Nature Communications 5, Article number: 3771 doi:10.1038/ncomms4771
Received 27 November 2013 Accepted 01 April 2014 Published 13 May 2014
Transcription factor IRF5 drives P2X4R+-reactive microglia gating neuropathic pain
http://www.nature.com/ncomms/2014/140513/ncomms4771/full/ncomms4771.html

引用元: 【医学】神経障害性疼痛の仕組みを解明 ミクログリアを「痛みモード」にかえる実行役を特定/九州大

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~~引用ここから~~

1: ( ´`ω´) ★@\(^o^)/ 2014/05/06(火) 06:09:44.54 ID:???.net
■九州大、新しい解析手法によって、南海トラフの断層の様子を明らかに[14/05/05]

 九州大学の辻健准教授らは、波形トモグラフィという解析手法を用いることで、南海トラフで津波を発生させる可能性がある断層の間隙水圧分布を推定し、分岐断層がこれまで予想されていた位置とは異なることを明らかにした。

 断層の亀裂にある水の圧力(間隙水圧)が大きくなると、断層の摩擦が小さくなり地震が発生しやすくなる。
東日本大震災も、これが地震発生原因の一つであると考えられており、間隙水圧を正確に測定することは地震の起きやすさを把握する上で、重要な意味を持つ。しかし、これまで南海トラフの巨大分岐断層周辺の間隙水圧は明らかになっていなかった。

続きはソースで

http://www.zaikei.co.jp/article/20140505/191844.html

これまで考えられていた断層構造(上図)と、本研究で明らかとなった断層構造(下図)。
今回の結果(下図)から津波発生域が海側へ延びる可能性が示唆された。赤線は断層を示す。
http://www.zaikei.co.jp/files/general/2014050520303227.jpg

(a)調査海域と探査測線 (b)波形トモグラフィによって推定した弾性波速度(P 波速度) (c)本研究で推定
した間隙水圧分布と新たに解釈された断層分布。赤色は間隙水圧が高い状態(地 震が発生しやすい領域)、
青色は間隙水圧が低い状態(地震が発生しにくい領域)を示す。
http://www.zaikei.co.jp/files/general/2014050520303243.jpg

Pore pressure distribution of a mega-splay fault system in the Nankai Trough subduction zone:
Insight into up-dip extent of the seismogenic zone
Takeshi Tsujia,Rie Kameib,R. Gerhard Prattb
http://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0012821X1400243X 

引用元: 【技術】九州大、新しい解析手法によって、南海トラフの断層の様子を明らかに[14/05/05]

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~~引用ここから~~

1: ◆HeartexiTw @胸のときめきφ ★@\(^o^)/ 2014/04/28(月) 22:30:58.69 ID:???0.net BE:348439423-PLT(13557)
脊椎(せきつい)動物の受精卵が分裂を始めるメカニズムを分子レベルで解明したと九州大学の研究グループが発表した。
卵子中の分裂開始因子の活性化を妨げているたんぱく質が、受精によって分解され、因子と酵素が結びつく動きを明らかにしたもので、将来は不妊の新しい診断や治療法の開発につながることが期待される。
英オンライン科学誌ネイチャー・コミュニケーションズに28日、論文が掲載された。

*+*+ 毎日jp +*+*
http://mainichi.jp/select/news/20140429k0000m040037000c.html
~~引用ここまで~~


引用元: 【社会】受精卵メカニズム、分子レベルで解明…九大研究グループ

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1: おばさんと呼ばれた日φ ★ 2014/01/08(水) 23:35:05.75 ID:???0
九州大の歯学部と医学部の研究グループが、抜けた乳歯から様々な細胞に分化する幹細胞を取り出し、先天性の肝臓疾患の治療などに応用する研究を本格化させる。

【画像】
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20140108-989364-1-L.jpg 


2014年度にミニブタを使い、乳歯幹細胞から作製した肝臓細胞を移植する試験を始める。研究グループは「捨てられる乳歯なので倫理面の問題がなく安全性も高い。将来的には人への治療につなげたい」としている。

研究に取り組んでいるのは山座孝義・歯学部講師(口腔こうくう解剖)と田口智章・医学部教授(小児外科)らのグループ。

歯の中心部の歯髄に幹細胞はあり、神経など様々な細胞に分化することが分かっている。米国などのほか、日本でも岐阜大などが研究に取り組んでいる。

九大グループは09年、研究に着手。肝硬変を起こしたマウスに移植する実験では、肝硬変が治ったことを確認したとしている。作製の際に遺伝子を組み込むiPS細胞(人工多能性幹細胞)は発がんの恐れが指摘されているが、歯髄幹細胞は発がんリスクが低く、凍結保存した乳歯でも分化は確認されたという。

ソース
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20140108-OYT8T00736.htm
6

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