理系にゅーす

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人工衛星

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~~引用ここから~~

1: 2014/07/16(水) 12:43:07.45 ID:???0.net
インターネット上に、カナダの人工衛星NEOSSatがとらえたファンタスティックな動画が投稿された。
動画には巨大な黒いピラミッドのような未知の生成物を持つ小惑星1999 RQ36が写っており、学者たちがこの未知の物体の正体について議論を交わしている。InternationalBusinessTimes が伝えた。

動画には、1999年に発見された小惑星1999 RQ36の表面に、てっぺんが平らな黒いピラミッドのようなものが写っている。

NASAの天文学者たちによると、小惑星の直径は500メートル超。

続きはソースで

http://youtu.be/B6CfeX7y9j0



7月15日 ロシアの声
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_07_15/274659798/
~~引用ここまで~~


引用元: 【宇宙】黒いピラミッドのある小惑星が地球に接近(動画あり)

【動画】黒いピラミッドのある小惑星が地球に接近の続きを読む

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~~引用ここから~~

1: ししゃも2人前 ★@\(^o^)/ 2014/05/22(木) 23:27:52.51 ID:???.net
「量子コンパス」(Quantum Compass)という技術をご存じだろうか?

位置情報システムとしては人工衛星を使った「GPS」(Global Positioning System)がメジャーな存在であり、現在スマートフォンなどで利用されているA-GPSは、この衛星システムに地上の携帯アンテナやWi-Fi情報を加えて位置特定速度や精度を向上させたものだ。

一方で量子コンパスは、こうした固定のアンテナや衛星等に頼らず、地磁気等の情報のみを取得してデバイス単体で位置を特定できるメリットがある。


GPS以外の位置情報特定システムが求められる背景

最近では位置情報システムというと、ごく自然に「GPS」というキーワードが出てくるが、GPS自体はアメリカ合衆国が運用するシステムであり、これを多くの機器がそのまま利用しているに過ぎない。

地表における詳細な位置を特定するというのは航空機や船舶の運航、情報収集において非常に大きな意味を持っており、GPSももともとは軍事目的として30?40年ほど前から研究や配備が続けられてきたものだ。

現在のGPSも、その過程で打ち上げられた衛星の一部がそのまま運用されてきたもので、準同期軌道という静止軌道より低い軌道を約30個の衛星が周回して地上全土をカバーしている。

GPS受信器は、現在位置からこの衛星のいくつかが出している信号をキャッチし、誤差計算を加えた上で正確な位置を割り出している。

だが、元が軍事用途を中心としたものであり、GPSが現在の形で開放されたのはここ15年ほどのことだ。
以前までは「Selective Availability」という仕組みがあり、軍事用途では誤差数メートルほどの正確な位置情報が取得できるようになっている一方で、一般にはこれにダミー情報を加えて範囲100mほどの誤差まで落とした情報を提供するようにしていた。

これが、1996年にビル・クリントン大統領(当時)によって「デュアルユース」という一般開放に向けた指針が示され、2000年5月の段階でようやく「Selective Availability」が解除され、今日のGPSの形で利用できるようになった。
今日、GPS技術は進化を続け、スマートフォンのような小型デバイスであってもごく一般的に搭載されるようになったのも、デュアルユースによる解放後の技術開発があったからだといえる。

続きはソースで


イギリス国立物理学研究所(The National Physical Laboratory、NPL) によるプレスリリース
http://ascii.jp/elem/000/000/896/896789/001_248x.jpg
NPLによる観測用チップ
http://ascii.jp/elem/000/000/896/896790/002_248x.jpg


ASCII.jp
http://ascii.jp/elem/000/000/896/896793/


引用元: 【新技術】「量子コンパス」はGPSを置き換えるか?プロトタ イプが3~5年で登場?[5/22]

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~~引用ここから~~

1: かじりむし ★@\(^o^)/ 2014/05/16(金) 20:28:21.30 ID:???0.net
露プロトンロケット打ち上げ失敗、太平洋上で炎上
http://www.afpbb.com/articles/-/3015125
AFP 2014年05月16日 15:41


【5月16日 AFP】(一部更新)欧州製の人工衛星を搭載してカザフスタンのバイコヌール宇宙基地(Baikonur Cosmodrome)から打ち上げられたロシアのプロトン(Proton)ロケットが16日、打ち上げに失敗し、太平洋に落下した。露国営タス通信(Itar-TASS)が宇宙産業関係者の話として伝えた。

報道によると、プロトンロケットは打ち上げ545秒後に制御用エンジンが故障して、太平洋上空で炎上したという。かつて宇宙開発競争で名を馳せたロシアだが、近年はたびたび打ち上げに失敗している。 (c)AFP

続きはソースで


引用元: 【宇宙開発】ロシア・プロトンロケット打ち上げ失敗、太平洋上で炎上 欧州製30億円の衛星搭載 [5/16]

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1: もわん◆2R.j9FMXMSiE 2014/04/10(木)19:12:02 ID:???
>宇宙から見た、地球上の植物が放つ“光合成”が教えてくれるもの
ずばり、農業レベルです。
元記事にリンクが埋め込まれており、以下の言葉については説明書きを参照できます。
クロロフィル蛍光、コーンベルト、炭素フラックス
下手に説明するよりもよくできた元記事を参照してください。画像も印象的です。
主体はNASAなどの研究チームで、使っているものは衛星データです。

ところで記事内容にはアメリカのコーンベルトとアマゾンの熱帯雨林のことが載っていました。
日本の農業地帯はどのように見えたのでしょうか。
有名なウクライナのチェルノーゼムも気になります。
既存データの利用による分析なので、また別の機会にニュースになるかもしれません。(私見)

●ソース元記事
>宇宙から見た、地球上の植物が放つ“光合成”が教えてくれるもの
2014.4.10 13:16 産経新聞
http://sankei.jp.msn.com/wired/news/140410/wir14041013160001-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/wired/news/140410/wir14041013160001-n2.htm

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1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2014/03/03(月) 16:30:51.57 ID:???0
★人工衛星、目的は芸術…多摩美大と東大がタッグ

多摩美術大学と東京大学の合同プロジェクトチームが開発した小型人工衛星「INVADER(インベーダー)」が28日未明、種子島宇宙センター(鹿児島県)から打ち上げられた。

世界的にも珍しい、芸術やデザインへの活用を目的とする人工衛星で、市民に宇宙を身近に感じてもらおうとする試みだ。

「来た!」。午前5時20分頃、多摩美大八王子キャンパス(東京都八王子市鑓水)の一室で、宇宙から無線で届いた信号音に、約10人の学生らが耳を澄ませていた。とぎれがちだったが、スペインの協力者などからも信号を受信したとの知らせが入り、衛星の起動が確認されると拍手がわき起こった。衛星を動かすメーンプログラムを担当した島本琢磨さん(東大3年)は「まずは動いてよかった」と安堵あんどの表情を見せた。

INVADERは、「アートとデザインの実験的研究を目的とした双方向的な人工衛星」という意味の英語の頭文字から名付けられた。午前3時37分に打ち上げられた大型ロケットH2Aに搭載され、約40分後、高度400キロを周回する軌道上に投入された。午後7時現在、正常に活動しているという。

約半年後に大気圏に突入して燃え尽きるまで、1辺10センチの立方体の機体から送られてくる温度や明るさといったデータをインターネットで配信し、芸術やデザインに自由に利用してもらう。

例えば、岡本絢子さん(多摩美大4年)は、衛星が接近すると点灯する、宇宙人をかたどったルームランプを考案した。「宇宙や衛星に親しみを感じられるように」との狙いだ。他にも、移動や回転に伴って変化するデータを変換し、音楽として表現することなどが想定されている。

また、地上から指示を出すと、返事をしたり、音楽を流したりするなど、双方向のやり取りによって宇宙とのつながりを実感できる機能を持たせた。(以下略)

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http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20140301-OYT8T00704.htm

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1: 紅茶飲み(゚д゚) ◆MILKTEAwJUd. @紅茶飲み(゜д゜)φ ★ 2014/01/22(水) 11:58:13.47 ID:???0
宇宙ゴミを除去する「お掃除衛星」技術の確立を目指し、香川大が開発した超小型人工衛星「STARS―2」が21日、同大学工学部(高松市林町)で報道陣に公開された。
2月28日、種子島宇宙センター(鹿児島県)からH2Aロケットで打ち上げられ、宇宙空間を自在に移動するための基礎実験を重ねる。


【画像】
超小型衛星「STARS-2」を披露する能見准教授(香川大工学部で) 
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20140121-255019-1-L.jpg


STARS―2は、工学部の能見公博准教授のグループが開発。
親機(縦、横16センチ、高さ25センチ)と子機(縦、横16センチ、高さ15センチ)からなり、テザーとよばれる直径1ミリ以下の金属製のひもでつながっている。

打ち上げ後、宇宙で子機を切り離し、300メートルのテザーを張る実験を行う。さらに宇宙空間の電子を取り込んだり放出したりして、テザーに電流を流すことにも挑む。

テザーに電流が流れると、地球の磁場との関係で衛星のスピードが落ち、高度を下げることができる。電流の向きを逆にすれば、加速して上昇することも可能。
ロボットアームなどで宇宙ゴミをつかまえた後に高度を下げ、大気圏に落下させる〈掃除法〉の確立につなげるのが狙いだ。

能見准教授は2009年に第1号の衛星「KUKAI(クウカイ)」を打ち上げ、宇宙でアームを動かすなどの実験を重ねた。
今回の衛星はその後継機で、打ち上げ後には、県出身の江戸期の発明家・平賀源内にちなんだ「GENNAI」の愛称をつける予定だ。

能見准教授は「GPS(全地球測位システム)などで衛星利用が進む今、宇宙ゴミは暮らしに関わる問題だ。
今回は除去に向けた大きなステップ。ぜひ成功させたい」と話している。

今回のH2Aロケットには、異常気象の解明などを目指して日米が共同開発した降水観測衛星のほか、信州、帝京、筑波、大阪府立、多摩美術、鹿児島の各大学が開発した小型衛星も搭載される。

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1月22日
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kagawa/news/20140121-OYT8T01223.htm 
【香川】宇宙ゴミ「お掃除衛星」公開…香川大開発、来月28日打ち上げの続きを読む
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