理系にゅーす

このブログは宇宙、生物、科学、医学、技術など理系に特化したブログです! 理系に関する情報をネット上からまとめてご紹介します。

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信号

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~~引用ここから~~

1: エタ沈φ ★@\(^o^)/ 2014/05/27(火) 23:04:05.81 ID:???.net
NTTは光を使って高速に読み書きできる新しい光メモリーを開発し、英科学誌ネイチャー・フォトニクスに26日に発表した。光を閉じ込める特殊な微小構造を使い、光信号の情報をそのまま処理する。
電気信号への変換が必要な現行の通信制御機器に比べ、消費電力を100分の1ほどに減らせるという。記録できる容量を増やし、10~15年後の実用化を目指す。

 ネットワークに信号を振り分けるルーターなどの通信制御機器は、光ファイバーで送られてきた光信号を電気信号に変えて処理し、再び光信号に戻している。
信号を変換する作業は効率が悪く、消費電力も大きくなる。
 開発したメモリーは「フォトニック結晶」と呼ぶ特殊な構造を使う。

続きはソースで

http://www.nikkei.com/article/DGXNASGG2301L_W4A520C1TJM000/

NATURE PHOTONICS
Large-scale integration of wavelength-addressable all-optical memories on a photonic crystal chip
http://www.nature.com/nphoton/journal/vaop/ncurrent/full/nphoton.2014.93.html#affil-auth

引用元: 【技術】NTT、光メモリー消費電力100分の1 電気信号に変換不要

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1: ぱぐだZ~終わりなきレコンキスタ? 2014/03/08(土)01:06:27 ID:k6bdACZ8a
★ひげが濃い人はハゲやすいのは本当? 男性ホルモン×毛根のやっかいな関係
2014年03月07日 18時00分 提供:マイナビスチューデント

「ひげはフサフサ」なのに「頭はツルツル」、そんな人があなたの周りにいませんか?
「フサフサ」と「ツルツル」という全く逆の現象が同時に起きているのは何とも不思議な話。
そこで元理系ライターが、この現象の謎について調べてみました。

髪は抜け、ひげは生える「ハゲとひげのパラドックス」
どこに生えている毛であろうとも、毛は「毛根」から生えています。人間の身体にある毛根には、男性ホルモンの影響を受ける毛根、女性ホルモンの影響を受ける毛根、性ホルモンの影響を受けにくい毛根があります。おでこから頭のてっぺん、ひげ、胸毛の発毛は、男性ホルモンが強く関係していると言われる場所です。
そもそも男性ホルモンとは、男性らしい外見や特徴を作り出すために必要なホルモンで、骨や筋肉を大きくするといった身体の特徴だけでなく、闘争心や冒険心といった心理的な面にも影響しています。

この男性ホルモンは男性のひげを生やす一方で、その増加が薄毛に影響していることは、50?60年も前の研究で明らかになっていました。しかし髪の毛は抜け、ひげは生えるという全く逆の作用を示すこの「ハゲとひげのパラドックス」のメカニズムは、研究者の中でも長い間わかっていませんでした。ところが、ここ10年の間の研究でその謎が明らかになっていたのです。

パラドックス解明のカギは、毛根から出る信号の違いだった!
男性ホルモンの中でも、毛の成長に強く影響しているのが「ジヒドロテストステロン」です。このジヒドロテストステロンは毛根で作られると、毛の成長を調節するタンパク質を分泌します。しかし、ここでのポイントは、分泌されるタンパク質の種類が場所によって全く違うこと。あごや胸の毛根では、「毛を生やせ!」という信号を送るIGF-1というタンパク質が作られ、頭皮の毛根では、「毛を生やすな!」という信号を送るTGF-β1というタンパク質が作られることがわかってきました。(以下略)

http://news.ameba.jp/20140307-555/

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1: 伊勢うどんφ ★ 2014/01/28(火) 22:55:30.03 ID:???
脳内で記憶をつかさどる「海馬」へ、信号を整理して送る重要な神経細胞群を発見したと、米マサチューセッツ工科大(MIT)の利根川進教授らの研究チームが米科学誌サイエンス(電子版)に発表した。

 マウスで実験した成果だが、研究チームは「人間にも似た形の細胞群がある。心的外傷後ストレス障害(PTSD)やアルツハイマー病など、記憶に関連する障害に関係がありそうだ」とみている。

 チームは、細胞群が普通より活発に働くマウスと、逆にあまり働かないマウスを遺伝子操作で作製。ある音を聞かせた20秒後、足に不愉快な電気刺激を与える実験を、いずれのマウスにも3回ずつ繰り返した。
翌日、今度は電気刺激なしで音だけを3回聞かせたところ、細胞群が働かないマウスの方だけがおびえた。

 研究チームはこの結果から、細胞群は「音」と「電気刺激」を区別して記憶できるように働いたと推定。
半球のような形から、「アイランド・セル(島細胞)」と名付けた。

 北村貴司・MIT研究員は「PTSDでは、(事件と風景、音など)別々の物事の記憶が結びついて、障害をもたらしているといわれる。この細胞群の研究が進めば、治療につながるかもしれない」と話す。

8

(2014年1月28日14時36分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20140128-OYT1T00221.htm

サイエンス
Island Cells Control Temporal Association Memory
http://m.sciencemag.org/content/early/2014/01/22/science.1244634

海馬へ信号を整理して送る重要な神経細胞群「アイランドセル」を発見/MITの続きを読む
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