理系にゅーす

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1: 2014/07/15(火) 23:56:06.94 ID:???.net
友達は遠い親戚?1%の遺伝子同じ 米研究
2014年07月15日 17:12 発信地:ワシントンD.C./米国

手をつなぐ人。米ユタ(Utah)州ソルトレークシティー(Salt Lake City)で(2014年
6月25日撮影、資料写真)。(c)AFP/Getty Images/George Frey
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/5/c/1024x/img_5c4882e7e0fc4fd7efd63e0b0c47617f108918.jpg

【7月15日 AFP】人は遺伝的に似ている相手を友人に選ぶ傾向があり、友人の輪が5代前の祖先を共有する親戚たちで形成されていると言えるほどだとする研究が、14日の米科学誌「米科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)」
に発表された。

 研究は、膨大な遺伝子情報と交友関係などの情報を共に含む米マサチューセッツ(Massa-chusetts)州のフラミンガム心臓研究(Framingham Heart Study)のデータを基に行われた。

 研究チームは1932人を対象に、友人のペアと知らない人のペアの遺伝情報を比較した。

 結果、同じ交友関係の中にいる人は、遺伝子の1%ほどを共有していた。これは近くにいる見知らぬ人同士が共有している遺伝子よりはるかに高い割合で、5代前の先祖を共有する親戚と同程度だという。

続きはソースで

(c)AFP

ソース:AFP BB News(2014年07月15日)
友達は遠い親戚?1%の遺伝子同じ 米研究
http://www.afpbb.com/articles/-/3020596

原論文:PNAS
Nicholas A. Christakis and James H. Fowler. Friendship and natural selection.
http://www.pnas.org/content/early/2014/07/10/1400825111

プレスリリース:University of California, San Diego(July 14, 2014)
Friends Are the Family You Choose: Genome-Wide Analysis Reveals Genetic Similarities Among Friends
http://ucsdnews.ucsd.edu/pressrelease/friends_are_the_family_you_choose

スレッド作成依頼をいただきました
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1403379058/114

引用元: 【遺伝学】友達は遠い親戚?1%の遺伝子同じ 米研究

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~~引用ここから~~

1: Cancer ★@\(^o^)/ 2014/06/08(日) 18:00:01.75 ID:???.net
冥王星とその衛星は大気を共有して寄り添っている

Ker Than, 15:44 06 June 2014

初の大気を共有する惑星と衛星?(画像:ESO)
http://www.newscientist.com/data/images/ns/cms/dn25684/dn25684-1_300.jpg

冥王星に寄り添う。冷たくて遠い準惑星は最大の衛星と薄い外套を一緒に着ているらしい。

シミュレーションは冥王星大気から窒素が衛星カロンに溢れ出ていることを示唆している。
これが確認されれば、冥王星とカロンは大気を共有する惑星と衛星の初めての例となる。

カロンは冥王星のほぼ半分の大きさで、冥王星を回る軌道は地球を回る月よりずっと近い。
1980年代の研究は2つの天体がガスを交換している可能性があることを示唆していたが、その研究は冥王星の大気が主にメタンから成り、ガスが比較的高い速度で脱出していると仮定していた。

天文学者たちは地球の望遠鏡を使って冥王星から来る光を詳細に観測し、それをスキャンしてこの準惑星の組成についての手がかり得た。冥王星の大気は主に窒素から成ることと、脱出速度が低いことが判明した。窒素はメタンより重い。「人々はカロンがこのプロセスで大気を得ていたとしても、それは検出するには薄すぎると考えていた」とヴァージニア大学(シャーロッツヴィル)のロバート・ジョンソン(Robert Johnson)は話した。

◆膨れた大気

今回、ジョンソンらのチームは冥王星の上層大気に関するモデルを更新し、窒素分子が動いて互いに衝突する振る舞いを考慮するようにした。彼らのシミュレーションはこの準惑星の大気が今までの考えより温かく、以前の予測より3倍も厚いことを示唆した。

それはガスの一部がカロンの重力に引っ張り込まれ、それを薄く覆うのに十分な空間まで広がることを意味する。NASAのニューホライズンズ宇宙機は2015年7月に冥王星系を通過する予定だ。搭載されている装置は、カロン周囲に大気が存在すれば検出してその組成を解明することができる、とミッションリーダーでサウスウェスト研究所(コロラド州ボルダー)のアラン・スターン(Alan Stern)は話した。

カロン周囲のガスの性質と濃度を知ることは、この衛星の大気が冥王星から引き込まれたのか、あるいは他の方法で作られたのかを決定するのに不可欠だ。カロン内部からのガスが間欠泉や通気口を通って脱出して薄い大気を作っている可能性もある。スターンの最新の研究はカロン表面への彗星衝突がガスの雲を放出して痕跡的大気を作ることを示している。

だが冥王星とカロンがとばりを共にしていたら、この準惑星系は2つの天体間でガス転移が起こりうる実例となり、銀河の他の場所で起こる現象のモデル改訂をうながすだろう。

「連星や主星の近くに位置する地球外惑星の場合など、天文学ではそれは常に起こっていると考えられている」とジョンソンは話した。「計算とコンピュータモデルは一つの可能性だ。だが我々には宇宙機があり、フライバイして我々のシミュレーションを直接テストしてくれる。とてもエキサイティングだ」

ソース:NewScientist(06 June 2014)
Pluto and its moon snuggle under a shared atmosphere
http://www.newscientist.com/article/dn25684-pluto-and-its-moon-snuggle-under-a-shared-atmosphere.html

原論文1:Icarus
O.J. Tucker, R.E. Johnson, L.A. Young. Gas Transfer in the Pluto-Charon System: A Charon Atmosphere.
http://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0019103514002462

原論文2:Icarus
S. Alan Stern, et al. Transient atmospheres on Charon and water?ice covered KBOs resulting from comet impacts.
http://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0019103514001304
~~引用ここまで~~


引用元: 【惑星科学】冥王星とカロンは大気を共有しているのか

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カラスの行動に地域差 郊外、都心より広範囲

【引用元:2014.3.15 22:11 産経デジタル】


0: 理系ニュース∞0000/0/0(水) 00:00:00.00 ID:rikeinews

新宿に住んでた事があるけど、都心ってそこら中に飲食店などの生ゴミがあるからあまり餌に困らないイメージがあった。
だから田舎程、長距離を移動する必要がないと思っていた。

ただ洗濯物を外に干すと必ずといっていいほどハンガー(針金)がカラスに盗まれる。
自然が少ないから巣の材料になる枝が少ないのと、ハンガーの丈夫さを知っている気がする。

大きな洗濯バサミでハンガーを固定したりしたけど、中途半端な防御じゃ全く歯がたたないから最終的には全部プラスチックのハンガーに変えてやった。
それからは全く被害が無くなった。

そういえば叔父が畑仕事をしていて、農作物を守るためにカラスに石を投げて追い払ったら、次の日逆襲されたと言ってたな。

そのカラスは叔父の頭を目掛けて上空から急降下して来たらしい。
畑仕事の時は帽子を被っていて、それが運良くカラスを受け流したから無事だったが、もしあんな大きなクチバシでの急降下攻撃を食らってたらひとたまりもなかったと思う。

奴らは人の顔を覚えているから、皆さんもお気をつけを・・・


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