発癌リスクだけでない三次喫煙の懸念

【引用元:Susan Brink for National Geographic News March 24, 2014


0: 理系ニュース∞0000/0/0(水) 00:00:00.00 ID:rikeinews

「三次喫煙」と聞いて、自分がタバコを吸わなくても一緒に居る誰かがタバコを吸った際に出る煙を吸う、受動喫煙関係の話かと思いましたが、今回はその煙が付着した壁や床などの煙の残留物を吸うことによる弊害の紹介みたいですね。

私の体験談になりますが、カラオケBOXなどに行くと
「この部屋タバコ臭いなぁ。前に入ってた人がタバコ吸ってたのかな?」とか
アパートを借りた時に、
「この壁、ヤニの汚れがあるなぁ。」 
と言う様な経験がありましたが、直接煙を吸わなくても害があるんですね。

考えてみれば臭いがするということは、そこにタバコの煙の成分があるから臭いがするんですよね。
ですから少なからず害があるのは当たり前ですよね。

よく子供が出来たから禁煙したと言う人が居ますが、壁や床にタバコの成分が残っているので本当の禁煙にはなっていないのかも知れませんね。

喫煙は他人に迷惑をかけず、 マナーを守っているならば何も問題がないと思いますが、これからは排出する煙だけではなく、煙の残留成分にも気を使う時代になるんですかね? 


私は喫煙はしませんが、友人には喫煙をする人が結構居る(中には子供が居る人も)ので、 軽く話してみましょうかね・・・
喫煙している友人らは、皆揃って「タバコを辞めたい」が口癖の様につぶやいてますが、この口癖今年で何年目でしょうか・・・

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