理系にゅーす

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1: 幽斎 ★@\(^o^)/ 2014/06/03(火) 14:34:53.58 ID:???0.net
20~30代の白髪の原因と予防、ケアについて教えて!
http://news.livedoor.com/article/detail/8896278/

 ふと、恋人の頭に白髪を見つけてしまった経験はありませんか? 「まだ若いのに……」と心配になったり……。
そもそも、どうして若いうちから白髪になるのでしょうか? 20~30代の白髪の原因と予防、ケアについて、国際毛髪科学研究会会長の井上哲夫先生に伺いました。

■20~30代で白髪になるのはなぜ?
「髪の毛の黒色は、メラニン色素によるものです。メラニン色素は、メラノサイトという毛根部にある色素細胞で作られます。
年をとり白髪になるのは、老化によりその細胞の働きが悪くなるからですが、若いうちから白髪になる原因としては、遺伝的な要素をのぞけば、頭皮の血行不良が考えられます。毛根部にある色素細胞には、
血液よって栄養が運ばれますから、血行が悪いと必要な栄養が届かず、メラニン色素が作られなくなってしまうのです」(井上先生)

 なるほど。遺伝ではない場合は血行不良が原因なんですね。ではどうして頭皮の血行が悪くなってしまうのでしょう?

■頭皮の血行が悪くなるのはなぜ?
「それは主に冷えとストレスが原因です。気づいていない人も多いのですが、手の指や、足の指と同じく、頭皮も人間の末梢です。手足が冷たい冷え症の人は、頭皮も冷えていると考えてください。
日常的にエアコンが効いた部屋で過ごし、冷たいものを飲み、湯船につからずシャワーで済ますという生活は頭皮も冷やしています。それから、私たちは、日々、知らず知らずのうちにストレスを感じています。
ストレスを感じると、交感神経が優位になり、体が緊張して固くなり、血管が収縮して血行が悪くなります。そうしたことが、髪にも影響しているのです」(同)

 では、白髪にならないようにするためには、体を温め、ストレスをためないようにすればいいのでしょうか?
「そうです。冷えとストレスの解消が何より重要です。若いうちであれば、毛根の環境を良くしてあげることで、白髪の生えた毛穴からでも再び黒い毛が生えます。ですから、毛根の環境を良くする方法をお教えしましょう」(同)

【毛根環境を良くする方法】
・体を温める
・ストレスをためない
・頭皮マッサージをする
・毎日、髪を洗う
・24時には就寝
・肉を食べる
・銅・亜鉛・鉄分・ミネラルを取る
・腎臓の機能を高める

続きはソースで

(鳴沢ことみ/コンセプト21)
~~引用ここまで~~


引用元: 【健康】20代で白髪・・・原因と正しいケア

20代の白髪・・・その原因と正しいお手入れの続きを読む

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~~引用ここから~~

1: Cancer ★@\(^o^)/ 2014/06/05(木) 00:33:52.50 ID:???.net
マンモスなどの巨大動物絶滅は人類のせい

Sid Perkins, June 3, 2014 - 7:15pm

http://news.sciencemag.org/sites/default/files/styles/thumb_article_l/public/sn-megafauna.jpg

約12,000年ほど前、最終氷期の終わりに多くの巨大動物種――ケマンモス、ケサイ(図)、剣歯ネコなど――が絶滅した。原因は気候変動や人類の拡散から悪性の病気やカナダ東部への地球外天体衝突まで、ありとあらゆる説が唱えられてきた。この議論の最新の大規模研究は、初の世界中の国別の種レベルデータの調査で、その責任の多くが人類にあるとした。

研究者たちは132,000年前(最後から2番目の氷期の最盛期が北半球を襲った時期)から1000年前(人類の探検と拡散の生態的影響が疑いなくなった時期)までの体重10キログラム以上の177種の哺乳類の絶滅パターンを調べた。この期間に絶滅した大型哺乳類種の割合は人類の地球規模の拡散ともっとも相関が強かった。チームはこの研究結果を「Proceedingsof the Royal Society B」誌に報告した。

人類は狩猟や、動物が生き残れないほどの棲息地の改変(環境を焼いて狩猟などの活動ができるようにするなど)によって動物を減らしたと考えられている。だが相関があっても、この分析からは人類が直接動物を絶滅させたかどうかは明らかでないと研究者たちは述べている。研究者たちによると一般に、人類がある地域に長く住めば住むほど(そして動物と人類が長く共存すればするほど)、そこに産する大型哺乳類の絶滅の割合は低くなるという。

一部の地域では、とくにユーラシアで、気候変動(過去21,000年間の気温と降水量の変化で計測される)も絶滅率に影響したように見える。だが研究者たちによると、これらの地域における気候変動の規模が人類の拡散パターンに大きく影響し、気候変動自体でなくそれが大型哺乳類を絶滅させた可能性もあるという。

ソース:ScienceNOW(June 3, 2014)
Humans Blamed for Loss of Mammoths and Other Giants
http://news.sciencemag.org/climate/2014/06/humans-blamed-loss-mammoths-and-other-giants

原論文:Proc. R. Soc. B
Christopher Sandom, Soren Faurby, Brody Sandel and Jens-Christian Svenning
Global late Quaternary megafauna extinctions linked to humans, not climate change
http://rspb.royalsocietypublishing.org/content/281/1787/20133254
~~引用ここまで~~


引用元: 【古生物】マンモスやケサイなど巨大動物の絶滅は人類のせい

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1: Cancer ★@\(^o^)/ 2014/05/27(火) 07:16:14.66 ID:???.net
冬の異常気象は太平洋が原因だった?

Dan Vergano, May 26, 2014

 北半球が乗り越えたばかりの冬の異常気象。原因は融氷の進む北極ではなく、一段と暖かい西太平洋だったとする気候学者の論文が、「Science」誌5月23日号に掲載された。

歩道の雪かきに追われるアジム・ファジリ(Azim Fazili)さん。シカゴで2月17日に撮影。
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_images/harsh-winter-climate-change_80097_990x742_600x450.jpg

 アラスカは暖かな日差しに照らされ、デトロイトを極寒が襲い、イギリスが洪水に見舞われた昨冬、アメリカ中西部では観測史上最低レベルの気温を記録した。一方、干ばつに苦しんだカリフォルニアをはじめとする西部の州では、記録的な暖かさとなった。

 凍えた人々とずぶぬれになった人々に共通なのは、彼らが異常な冬に耐えたというだけでなく、極渦という言葉を気象学者たちから繰り返し聞かされた点だろう。極渦は、北極上空の極めて冷たい低気圧を指し、通常は寒帯ジェット気流のためその場に留まる。
しかし昨冬は、高速の風を吹かせるこのリング状の気流が北から南へと大きく蛇行し、北極の空気がアメリカに流れ込む形となった。

 一説では、ジェット気流の変化は北極の温暖化と海氷の融解が原因という。しかしオックスフォード大学の気候専門家ティム・パーマー(Tim Palmer)氏は、発端が西大西洋にあったと指摘する。「熱帯太平洋で起こる現象は、世界的影響をもたらすと言っても過言ではない」。

◆雷雨と台風

 パーマー氏の見方を簡単に説明しよう。昨冬、異常に暖かい太平洋の海水が大まかにフィジーからインドネシアまで広がり、激しい雷雨を引き起こした。嵐が生み出すエネルギーは大気上層に達し、ジェット気流の経路を変化させた。その結果、輪のような形状のジェット気流がアラスカに暖かい空気を送ると同時に冷たい空気が南へと流れ込み、大陸の残りが極寒に見舞われたというものだ。

続きはソースで

ソース:ナショナルジオグラフィック ニュース(May 26, 2014)
冬の異常気象は太平洋が原因だった?
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20140526001

原論文:Science
Tim Palmer, 2014. Record-breaking winters and global climate change.
http://www.sciencemag.org/content/344/6186/803

引用元: 【気象学】冬の異常気象は太平洋が原因だった?

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1: Cancer ★@\(^o^)/ 2014/05/30(金) 22:01:27.48 ID:???.net
豪のクジラ座礁急増、栄養失調が原因か

2014年05月30日 16:49 発信地:パース/オーストラリア

コロンビアの太平洋(Pacific Ocean)沖にあるウランバ・バイア・マラガ自然公園(Uramba Bahia
Malaga Natural Park)で、海面から飛び出すザトウクジラ(2013年7月16日撮影、資料写真)。
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/4/1/1024x/img_41cef33eed2dea588b49bc56020d7b42161306.jpg

【5月30日 AFP】オーストラリア西部ウエスタンオーストラリア(Western Australia)州沿岸でザトウクジラの座礁が急増しているのは、これらのクジラが栄養失調に陥っていることに関連していると考えられるとの調査報告が、28日に豪パース(Perth)で開かれた獣医学学会で発表された。

 同学会で研究発表を行った豪マードック大学(Murdoch University)の研究者、カーリー・ホリオーク(Carly Holyoake)氏によると、大半が子どもと若い個体からなる一連の死骸を解剖した結果、これらのクジラは栄養失調だったことが明らかになったという。

 ホリオーク氏は「脂身サンプルの脂肪分の死後検査・分析により、大半の子クジラが極度の栄養失調状態にあったことが明らかになった」と語る。

「活動力、体温調節力、浮力などを得るために必要な脂身の脂肪分が、大半のクジラで非常に低かった」

「また、ある個体は肺炎を発症していた。肺炎が呼吸困難を引き起こし、死に至る一因となったのかもしれない」

 研究チームによると、豪州西部沿岸で座礁したザトウクジラの数は、1989~2007年は年間約2~3頭だったが、2008年には13頭に急増。2009年には46頭とさらに大幅に増加し、2010年は16頭、2011年は17頭で、うち14頭が子ども、3頭が若い個体だった。

続きはソースで

(c)AFP

ソース:AFPBB(2014年05月30日)
豪のクジラ座礁急増、栄養失調が原因か
http://www.afpbb.com/articles/-/3016387

プレスリリース:Murdoch University(May 28, 2014)
Investigation into increased humpback whale strandings in WA
http://media.murdoch.edu.au/investigation-into-increased-humpback-whale-strandings-in-wa

プレスリリース:Australian Veterinary Association(28 May 2014)
Increased humpback whale strandings in WA
http://www.ava.com.au/node/14377

引用元: 【動物学】豪のクジラ座礁急増、栄養失調が原因か

クジラの増えすぎ? オーストラリアでクジラの座礁が急増!の続きを読む

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1: yomiφ ★@\(^o^)/ 2014/05/27(火) 20:04:20.32 ID:???.net
http://vipmedia.globalnews.ca/2014/05/clipboard016.jpg

HIVウィルスが原因で起きるエイズは貧しい国をはじめとして、世界中に蔓延している恐ろしい病気です。

この病気の最も危険なところは自分がHIVウィルスに感染していることを知らずに、それを周りの人に感染させてしまうことです。
行きずりの人との安易な性◯渉で感染し、一生取り返せない心の傷を負う人も増え続けています。
HIVウィルスの感染は人ごとではなく、私たちのすぐ身近で起きていてもおかしくないことなのです。

ウィルスの感染を防ぐためには、検査は欠かせないものです。しかし、わざわざ病院まで行って検査を受けるのは時間もないし、恥ずかしいという人も多いことでしょう。
そんな人たちでも手軽に検査ができる方法をカナダのある研究者が発見して、世界から賛辞の声が届いています。

すごいのは、この研究者が15歳の少女であるという点です。タシャという名前の彼女はサイモンフレーザー大学の協力を得て、ピンプリック方法を用いた検査方法を開発しました。

続きはソースで

http://woman.mynavi.jp/article/140524-107/

Vancouver high school student develops early-stage HIV test
http://globalnews.ca/news/1322588/vancouver-high-school-student-develops-early-stage-hiv-test/

引用元: 【医学】15歳の少女が初期HIV感染を発見できる方法を発明

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~~引用ここから~~

1: 白夜φ ★@\(^o^)/ 2014/05/17(土) 23:56:05.54 ID:???.net
オーストラリアで小型有袋類が激減、野生化したネコが原因か
2014年05月08日 15:25 発信地:シドニー/オーストラリア

【5月8日 AFP】オーストラリア北部で、バンディクートやフクロネコ、ポッサムといった小型有袋類の個体数が激減しており、野生化したネコがその原因とみられるとする報告が7日に発表された。

野生動物の保護を専門とするタスマニア大学(University of Tasmania)のクリス・ジョンソン(Chris Johnson)教授はAFPの取材に対し、小型哺乳類はオーストラリア全域で絶滅の危機に瀕しているが、北部での個体数の変化は際立っていると指摘。
「はっきりしているのは、さまざまな種類の動物の個体数が劇的に減少しているということだ」と述べた。

科学者らはこの変化を「新たな減少の波」と捉えて議論している一方で、1990年代前半に北部特別地域(Northern Territory)の自然保護区、カカドゥ国立公園(Kakadu National Park)を中心に個体数の減少が顕著になったことは分かっているが、個体数がどれほど急速に減少しているのかははっきりしていないという。

ジョンソン教授によると、カカドゥ国立公園からはここ数十年間で、ネズミに似たバンディクートやフクロネコ、イタチに似たクロオファスコガレーヌなど約20種におよぶ在来種の小型哺乳類が姿を消し、しかも同じような現象がほかの地域でも場所でも発生している。

▲引用ここまで 全文は引用元でどうぞ----------

▽記事引用元 AFPBBNews 2014年05月08日 15:25配信記事
http://www.afpbb.com/articles/-/3014343

引用元: 【生物】オーストラリアで小型有袋類が激減、野生化したネコが原因か/豪タスマニア大学

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