理系にゅーす

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嗅覚

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~~引用ここから~~

1: 2014/07/03(木) 00:42:27.51 ID:???0.net
九大、尿のにおいでがん検知のシステム開発へ
http://www.nikkei.com/article/DGXNZO73688010S4A700C1LX0000/
日本経済新聞 2014/7/3 0:37


 九州大学は人の尿でがんを検知できるシステムの開発に乗り出す。においを感じ取る嗅覚受容体の形態が哺乳類と同じ線虫を応用し、がん患者が持つ物質のにおいを検知することを狙う。5年後をメドに医療機関用の検査機器の開発を目指し、さらに将来的には家庭用検査キット作りにもつなげたいという。

 九州大の味覚・嗅覚センサ研究開発センター内に設置した「応用医療センシング部門」で取り組む。計画では、においに反応する線虫の受容体を組織するタンパク質を解明した後、受容体を人工的に作成。

続きはソースで
~~引用ここまで~~


引用元: 【医療】尿のにおいでがん検知のシステム開発へ 九大 [7/3]

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~~引用ここから~~

1: プーライ ★@\(^o^)/ 2014/05/05(月) 10:08:18.29 ID:???0.net
おもちゃで猫と遊んでいると、目をらんらんと輝かせながら、お尻をフリフリしていることがあります。
見ていてとってもかわいい、この猫のしぐさですが、獲物を仕留めるためにお尻フリフリが役立ちそうだとは思えず…。
一体猫はなぜ、獲物を狙う時にお尻をフリフリしてしまうのでしょうか。

■猫はお尻フリフリすることで、準備運動している
猫とおもちゃで遊ぶ時に、猫がお尻をフリフリするのは、獲物を仕留めるための準備運動をしている可能性があります。
また、この狩り前の準備運動には、お尻だけでなく、しっぽも同時に動かすことがあります。
猫の狩りスタイルは、じっと待ち伏せして獲物を待ち受け、仕留めるスタイルが一般的です。
そのためじっと動かないでいると、体がどんどん硬くなってしまい、しなやかに動いて獲物を仕留めることができません。
猫はお尻をフリフリすることで、「いつでも飛び出せるわよ」という準備運動をしている可能性があるのです。

続きはソースで
http://news.mynavi.jp/news/2014/05/05/005/

引用元: 【話題】なぜ猫は尻をふるのか

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人が嗅ぎ分けられるにおいは1兆種類以上、研究

【引用元:2014年03月21日 13:45 発信地:ワシントンD.C./米国


0: 理系ニュース∞0000/0/0(水) 00:00:00.00 ID:rikeinews

普段の日常生活で食べ物だったり、薬品類だったり、部屋や季節の臭いだったり様々な臭いがあるのは知ってましたけど、臭いの数を数えた事なんてなかったですね。

今まで臭いで気にしたことがあるのは、良い臭い、悪い臭いとか臭いの強弱とかばかりでしたね。


今回の発見は今までは嗅ぎ分けられる臭いが1万種類だと思われていたのに、それを遥かに凌ぐ最低でも1兆種類以上ってことですが、更に研究を重ねればもっと多くの種類を嗅ぎ分けているとわかる可能性もありますね。
現実にはもっと多いって書いてありますし・・・



そして嗅覚というとどうしても「犬の鼻」を思い出します。
鋭い嗅覚を持つ犬は臭いの強弱への性能は有名でも、臭いの種類を嗅ぎ分ける能力はどうなんでしょう。


それにしても人間の嗅覚ってもっと精度の低いものだと思ってました。


【人が嗅ぎ分けられるにおいは1兆種類以上、研究】についての続きを読む

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1: ケンシロウとユリア百式φ ★ 2014/01/09(木) 01:25:50.70 ID:???
花王は鼻の細胞に作用して、汗臭さなど特定の悪臭だけを感じにくくさせる消臭成分を発見したと発表した。

【画像】
新しい消臭の仕組み 
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20140108-989172-1-L.jpg 


これまでの消臭剤は強力な香りで悪臭を覆い隠すか、脱臭成分ですべての臭いを吸い取るものだったが、新技術を使えば、狙った臭いだけを感じなくすることができる。
今後研究をさらに進め、5年後をめどに商品化したい考えだ。

今回発見したのは、汗臭さのもととなるヘキサン酸だけを感じにくくする成分で、3種類の香り成分を調合して作った。

鼻の奥の粘膜細胞には約400種類の嗅覚センサーがあり、センサーと香り成分が結合すると、脳が臭いを感じる。
花王は、5種類の嗅覚センサーがヘキサン酸と結合したときに汗臭さを感じることを突き止め、ヘキサン酸よりもこれらセンサーに付着しやすい香り成分を探しだした。研究員3人が試験したところ、ヘキサン酸による悪臭の強さの感じ方が5分の1以下になったという。


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ソース:読売新聞(2014年1月8日14時39分)
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20140108-OYT1T00718.htm

関連:花王のプレスリリース
「嗅覚受容体の活性化を抑制する物質を用いた選択的消臭技術の開発」
http://www.kao.com/jp/corp_news/2013/20131028_001.html

汗臭さなど悪臭だけを感じにくくさせる消臭成分を発見/花王の続きを読む
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