理系にゅーす

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変異

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~~引用ここから~~

1: 2014/07/09(水) 15:44:49.05 ID:???.net
■読解力と計算力、共通の遺伝子が関与か 英研究

 子どもの読解力と計算力の習得には共通の遺伝子が関与しており、遺伝子の微小な変異がそれぞれの能力に影響を及ぼしているとの研究論文が、8日の英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に掲載された。

 ただ論文の執筆者らは、これら能力が単に遺伝子主導で決まるものではなく、学校教育や親の手助けも不可欠な寄与因子だとして注意を促している。

 初歩的な計算能力や読み書き能力は部分的に遺伝することが知られているが、これに影響を及ぼす遺伝子については、これまでほとんど明らかになっていなかった。(後略)

続きはソースで

http://www.afpbb.com/articles/-/3020048
http://www.afpbb.com/ AFPBB News (2014年07月09日 09:13 発信地:パリ/フランス)配信
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1403379058/78 依頼

The correlation between reading and mathematics ability at age twelve has a substantial genetic component
http://www.nature.com/ncomms/2014/140708/ncomms5204/full/ncomms5204.html
Web site 接続日 [14/07/09]
~~引用ここまで~~


引用元: 【遺伝学】読解力と計算力、共通の遺伝子が関与か 英研究

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~~引用ここから~~

1: ◆HeartexiTw @胸のときめきφ ★@\(^o^)/ 2014/06/09(月) 20:27:37.56 ID:???0.net BE:348439423-PLT(13557)
足の親指の付け根などが激しく痛む痛風の予備群とされる「高尿酸血症」の発症には、肥満や飲酒よりも、体外に尿酸を排出するのにかかわる遺伝子の変異が強く影響しているとの研究結果を、中山昌喜・防衛医科大医官らの研究チームが9日付の英科学誌電子版に発表した。

続きはソースで

*+*+ 毎日jp +*+*
http://mainichi.jp/select/news/20140610k0000m040045000c.html
~~引用ここまで~~


引用元: 【社会】痛風予備群、高尿酸血症…肥満や飲酒より遺伝子変異の影響

痛風予備群の高尿酸血症は肥満や飲酒による遺伝子変異の影響の続きを読む

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~~引用ここから~~

1: Cancer ★@\(^o^)/ 2014/06/03(火) 06:47:09.27 ID:???.net
進化がコオロギの沈黙を引き起こした
ハワイ諸島の2つの島に棲息する雄コオロギが寄生虫を避けるために同時にほんの数年で音を消した。
Katia Moskvitch, 29 May 2014

フラット翅の雄コオロギ。
http://www.nature.com/polopoly_fs/7.17597.1401382183!/image/1.15323.jpg_gen/derivatives/landscape_300/1.15323.jpg

ハワイ諸島の2つの島にいる雄コオロギの個体群が、別々だが同時に、翅に起こった 進化的適応の結果として鳴く能力を失った。これは雄コオロギが寄生バエを引きつけるのを避けるための適応だ。この変化は、島ごとに独立してたった20世代のうちに起こり、人間の目でも観察できたことが研究で明らかになった。

この研究結果は収斂進化(別々のグループや個体群が自然選択への応答で独立に似た適応を進化させること)の最初期段階の解明に役立つだろう。

雄のナンヨウエンマコオロギ(Teleogryllus oceanicus)は鳴き声でよく知られていて、その音は翅を互い違いに擦り合わせて作られる。翅の脈は特別な構造を形成していて、我々がコオロギの鳴き声として聞く振動を作ることができる。「機構は櫛目のやすりで爪を擦るようなものだ」と研究のリーダーでセント・アンドルーズ大学(英国)の進化生物学者の、ネイサン・ベイリー(Nathan Bailey)は話した。

夜ごとのセレナーデは雌を誘い出し、繁殖をうながす。しかし不幸なことにハワイの雄にとって、鳴き声は致死的な寄生バエであるオルミア・オクラケア(Ormia ochracea)もおびき寄せてしまう。このハエの幼虫はコオロギに穿孔して中で成長し、1週間前後して羽化するときに宿主を◯してしまう。

両種ともハワイにやって来たのは前世紀末だと考えられている(コオロギはオセアニアから、ハエは北アメリカから)。新しい敵から自分の身を守るために、ハワイのカウアイ島に棲息する多数の雄コオロギがすぐに鳴くのを止めた。

◆闘いの歌

この変化は翅の形を変えて鳴き声を作れなくする変異によって起きたと考えられている。
この芸当は20世代以内という、進化学的にはまばたきに等しい期間のうちに達成された。
コオロギの一生が数週間であることを考えれば、非常に急速なプロセスだ。2003年までに、カリフォルニア大学リバーサイド校のマーリーン・ズック(Marlene Zuk)は最大で95%のカウアイ島にいる雄コオロギがもはや鳴かないことを発見した。この変異は音を作るのに役立つほぼ全ての翅の構造を消去し、フラットだが飛行には耐える翅が残されていた。

それから2年後の2005年、カウアイ島から101キロメートル離れたオアフ島の雄コオロギも沈黙し始めた。現在、オアフ島の約半分の雄が鳴かないことをベイリーは発見した。

彼のチームは2つ以上の個体群に沈黙変異が存在することに興味を持った。研究者たちは単純にフラット翅がカウアイ島からオアフ島に、たぶんボートや飛行機に乗って移住したのだと推測した。

>>2以降につづく

ソース:Nature News(29 May 2014)
Evolution sparks silence of the crickets
http://www.nature.com/news/evolution-sparks-silence-of-the-crickets-1.15323

原論文:Current Biology
Sonia Pascoal, et al. 2014. Rapid Convergent Evolution in Wild Crickets
http://linkinghub.elsevier.com/retrieve/pii/S0960982214005247

プレスリリース:Cell Press/EurekAlert!(29-May-2014)
There's more than one way to silence a cricket
http://www.eurekalert.org/pub_releases/2014-05/cp-tmt052214.php

引用元: 【進化生物学】ハワイの島々でコオロギが沈黙 急速な収斂進化の例

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~~引用ここから~~

1: 白夜φ ★@\(^o^)/ 2014/05/18(日) 01:28:25.18 ID:???.net
難治性胃がんの原因遺伝子変異を発見
掲載日:2014年5月13日

胃がんによる日本人の死亡は年間約5万人となお多い。
中でも治療が難しいスキルス胃がんの治療法の開発は課題になっている。
そのスキルス胃がん組織のゲノムを解読し、がん化の原因となる遺伝子の変異を、東京医科歯科大学難治疾患研究所の石川俊平教授らが発見した。
東京大学先端科学技術センターの油谷浩幸教授、垣内美和子大学院生、東大大学院医学系研究科の深山正久教授らとの共同研究で、新規創薬の標的候補となる遺伝子変異として注目される。
5月11日付の米科学誌ネイチャージェネティクスのオンライン版に発表した。

東大病院胃・食道外科の協力を得て、スキルス胃がん87例の組織からゲノムDNAを取り出し、タンパク質を作る遺伝子の部分の配列を網羅的に解析した。スキルス胃がんの4分の1に、RHOA 遺伝子の体細胞変異があった。

▲引用ここまで 全文は引用元でどうぞ----------

▽記事引用元 Science Portal 掲載日:2014年5月13日
http://scienceportal.jp/news/newsflash_review/newsflash/2014/05/20140513_02.html

▽関連リンク
東京医科歯科大学
「 難治性スキルス胃がんの治療標的候補となる活性化遺伝子変異を同定 」
― がんのゲノムシーケンシングの成果 ―
http://www.tmd.ac.jp/archive-tmdu/kouhou/20140512.pdf

Nature Genetics (2014) doi:10.1038/ng.2984
Received 28 June 2013 Accepted 14 April 2014 Published online 11 May 2014
Recurrent gain-of-function mutations of RHOA in diffuse-type gastric carcinoma
http://www.nature.com/ng/journal/vaop/ncurrent/full/ng.2984.html

引用元: 【医学】スキルス胃がんの原因遺伝子変異を発見/東京医科歯科大など

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~~引用ここから~~

1: 幽斎 ★@\(^o^)/ 2014/05/02(金) 00:14:04.23 ID:???0.net
遺伝子変異で知的障害 発症の原因解明…富山大
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=97536

富山大大学院医学薬学研究部の水口峰之教授(42)(構造生物学)らの研究グループは30日、知的障害を引き起こす遺伝子の変異が障害の発症につながる原因を解明したと発表した。

 水口教授は「将来的に知的障害の分子メカニズム解明や治療につながることが期待される」としている。同日付の英電子版科学誌ネイチャー・コミュニケーションズに掲載された。

 研究対象としたのは、共同研究者の岡沢均・東京医科歯科大教授が発見した
「PQBP1」というたんぱく質の遺伝子。知的障害の原因遺伝子はこれまで多数見つかっている。

続きはソースで
~~引用ここまで~~


引用元: 【医療】遺伝子変異で知的障害、発症の原因解明「治療につながる」ネイチャーに掲載-富山大

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1: ◆HeartexiTw @胸のときめきφ ★ 2014/03/04(火) 07:18:57.19 ID:???0 BE:1851773696-PLT(12557)
遺伝性難聴のうち最も多い「コネキシン26」(GJB2)と呼ばれる遺伝子の変異が原因となるタイプについて、順天堂大と理化学研究所などの研究チームが3日、発症の仕組みを解明したと発表した。

新薬の開発などへの貢献が期待できるという。

*+*+ jiji.com +*+*
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2014030400049

JVCケンウッド JVC ワイヤレスヘッドホン HA-WD100 遺伝性難聴の要因解明…新薬開発に貢献期待の続きを読む
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