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大気汚染

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1: かしわ餅ρ ★@\(^o^)/ 2014/04/29(火) 09:32:03.56 ID:???0.net
シャープは4月17日、空気清浄技術「プラズマクラスター」を搭載した商品の世界販売台数が2013年12月末で累計5000万台を突破したと発表した。中国で問題の大気汚染物質PM2.5や、花粉、新型インフルエンザなどで消費者は「空気の質」に敏感になっており、空気清浄技術のビジネスチャンスは広がっている。
一方で目に見えない「空気のビジネス」には、思わぬ落とし穴もある。

中略

■消費者庁が景表法違反と判断

 問題は「空気の質」を消費者にどうアピールするかだ。「空気清浄」と聞けば、カビや匂いだけでなくウイルスや花粉、PM2.5にも効果があると思う消費者も多いだろう。シャープのホームページを見るとプラズマクラスターの効果は「カビ菌の増殖抑制」であり、ウイルスなどに効果があるとは書いていない。
そこはまだ実証されていない領域だからだ。

シャープは12年に消費者庁から「景品表示法に基づく措置命令」を受けている。プラズマクラスターを搭載した掃除機が「ダニのふん・死がいの浮遊アレル物質のたんぱく質を分解・除去する」としていたパンフレットなどの表示について「室内の空気中に浮遊するダニ由来のアレルギーの原因となる物質を、アレルギーの原因とならない物質に分解又は除去する性能を有するものではなかった」と指摘され、景表法違反と判断された。

 その反省から現在、プラズマクラスターの広告表現は効果が実証された「カビ菌の増殖抑制」に絞り、ウイルスやアレル物質には言及していない。

詳細・続きはソースで
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDZ24085_U4A420C1000000/

引用元: 【環境】 カビ、PM2.5、花粉…空気清浄機の効果どこまで?

カビ、PM2.5、花粉…空気清浄機の効果どこまで?の続きを読む

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1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2014/03/03(月) 17:50:11.24 ID:???0
★【主張】PM2.5 日本が「ツケ」を払うのか
2014.3.3 03:24

これが逆の立場だったらと考えてしまう。激しい非難と賠償請求さえ起きていることだろう。

中国から日本への微粒子状物質PM2・5の飛来である。昨春に続いて今年も日本各地での観測濃度が上がり始めた。

すでに注意喚起情報を出した自治体もある。石原伸晃環境相は国民に日常生活での注意を呼びかけた。

これから5月にかけて濃度が急増する可能性がある。注意喚起が出されたときには、不急の外出を見合わせたり、フィルター機能の高いマスクを使ったりするなどの自衛策が必要だ。

PM2・5は、大気中に漂う顕微鏡サイズの微粒子で、有害な二酸化硫黄や有機化合物を含む。
強い発がん性を持つことが昨年、世界保健機関(WHO)によって確認されている。

有毒ガスが、日本海を越えて風下の日本の大気を汚染しているわけである。極めて重大な地球環境問題だ。

酸性雨の発生を例として中国からの越境汚染は、これまでにもあった。日本は技術協力などの形で友好的に対応してきたが、またぞろ大問題の発生である。2国間や地域連携によって解決を目指す旧来の手法に、限界があることは明らかだろう。

しかも日本が受ける被害は、生態系への影響といったレベルを超えている。
肺がんや気管支炎などで、国民の生命と健康を脅かし得る問題だ。

中国の環境汚染のツケをここまで支払わされてはたまらない。
>>2へ続く

3

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140303/dst14030303270002-n1.htm

PM2.5 日本が「ツケ」を払うのかの続きを読む

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1: 影のたけし軍団ρ ★ 2014/03/03(月) 18:17:34.11 ID:???0
「近年、中国都市部では、旧正月(春節祭)は黒い涙を流しながら祝うのが恒例です」と語るのは中国人ジャーナリストの戴世�復(ダイ・シーユゥイ)氏。
涙の理由は、春節祭で鳴らされる爆竹のすさまじさによるものだが、“黒い涙”になるのは、もちろん別の理由だ。

「現在、世界の石炭の半分を消費しているのが中国。しかも、国内消費量18・7億トンの約半分が各家庭での石炭ストーブなのです。
ここから吐き出される黒煙がPM2.5汚染に影響を及ぼしているのは間違いありません」(戴氏)

過去最悪の数字を更新し続ける中国の大気汚染。清華大学などの調査によると、「2010年、中国で大気汚染が原因と思われる死者は約120万人とされている」(戴氏)とのことで、現在、この数字はどこまで増えているのか予想もつかない。

この大気汚染は、偏西風に乗って日本にも広がっている。海洋研究開発機構などの分析によると、日本のPM2.5の半分程度が中国から風に乗ってきたものだと推測されている。

なかでもその被害を最も受けているのは、中国と距離的に近い九州、そして山口や島根、鳥取などの山陰地方だ。
昨年4月、島根県浜田市に転勤した28歳の男性会社員は、転勤以来、アレルギー性のくしゃみや目のかゆみといった症状に悩まされている。

また、営業車で外回り中、県内ほぼ全域、30分も外に車を止めていると車に灰のようなものが積もってしまうそうだ。
キリがないので洗車は諦めたが、フロントガラスの汚れを落とさないわけにはいかないため、ウオッシャー液は3ヵ月ももたない。
洗濯物はもちろん一年中、部屋干しだ。

一方、佐賀県鳥栖市に住む27歳の女性会社員はさらに深刻だ。3年前、発熱・鼻炎が続き、風邪薬を飲んだが10日たっても治らないので耳鼻咽喉科へ。
医師からは「黄砂アレルギーと診断しているが、砂に反応しているわけではない。汚染物質がついた砂が風に乗って日本にやって来て、その有害物質に反応している。これは“公害”です」と告げられた。根本的な治療法はない。
3

http://wpb.shueisha.co.jp/2014/03/03/25514/

中国のPM2.5による被害が、距離的に近い九州、そして山口や島根、鳥取などの山陰地方で拡大中の続きを読む

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1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2014/02/28(金) 21:06:19.58 ID:???0
★北京のPM2.5濃度は「もはや核の冬」、研究者が警告
2014.02.28 12:00


【画像】
http://www.gizmodo.jp/upload_files2/140228_beijingpm25.jpg

食糧不足にもつながる可能性。

スモッグの厚い雲は、北京ではもう当たり前になってしまいました。ますますひどくなる大気汚染について、研究者は「もはや核の冬に近い」と警告しています。「核の冬」とは、核兵器使用によって灰や煙といった微粒子が空気中に大量に漂い、日光を遮ることで起こるとされる現象で、食糧不足や急速な寒冷化などが予想されています。

中国の大気汚染レベルは今週特に悪化していて、中国北部の6つの地域はスモッグの雲に覆われました。その中でも北京が最悪で、PM2.5濃度は1立方メートルあたり505マイクログラムに達しています。これはWHO(世界保健機関)が安全と認める限界値の20倍にあたります。

危険にさらされているのは人間だけじゃありません。植物にも影響が出ていて、光合成がうまくできず、食料供給にも懸念が出ています。また視界が50メートルを切る地域もあり、中国農業大学准教授のHe Dongxian氏は、「核の冬と同様だ」と言っています。

The Weekによれば、この前にも上海社会科学院が北京は大気汚染のために「ほとんど居住不可能」になるとレポートしています。SFの中のディストピアが、もう現実に近づいてきているようです…。

ダウンロード (1)

http://www.gizmodo.jp/2014/02/pm25.html 
北京のPM2.5濃度は「もはや核の冬」、研究者が警告 日光を遮ることで起こる食糧不足や急速な寒冷化の続きを読む

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1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2014/02/28(金) 02:19:47.88 ID:???0
★「PM2・5」と「黄砂」恐怖のダブル攻撃
2014年02月27日 20時00分

新潟県が26日、発がん性のある微小粒子状物質「PM2・5」濃度の上昇が予測されるとして、外出を控えるよう注意喚起を行った。26日午前5~7時の亀田測定局などのPM2・5濃度が1立方メートル当たり85マイクログラムを超えたことから、1日平均濃度が、国の暫定指針である70マイクログラムを超える可能性があると判断したもの。国が注意を喚起する指針を設けた2013年2月以降では初めてだ。

県はホームページなどで「屋外での長時間の激しい運動や外出をできるだけ減らしてください。
なお、外出する場合、マスクの着用は一定の効果が期待できます」「屋内においても換気や窓の開閉を必要最小限にしてください」などと注意している。

26日は全国的に空気がかすんでいるという報告があり、PM2・5数値が過去最高濃度を記録した自治体も多い。大阪府や福島県も初の注意喚起を行っている。さらにこれからは黄砂も加わりダブルで襲い掛かる。

ある中国人ジャーナリストは「PM2・5だけでなく、毎年3月から5月にかけて中国では黄砂の被害も深刻化します。PM2・5の発生原因は中国の劣悪な石炭ですが、石炭は同時に黄砂を毒化します」と指摘する。

ダウンロード (4)

http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/239435/

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1: 影のたけし軍団ρ ★ 2014/02/22(土) 16:43:22.73 ID:???0
さて、中国のPM2.5が日本にもやってくる季節になった。『週刊新潮』は発生地の中国では年間65万人が肺がんになるといわれていると報じている。
中国憎しでややオーバーな書き方だとは思うが、気になる記事である。

週刊新潮によれば、2月中旬、政府系のシンクタンク「上海社会科学院」と「社会科学文献出版社」が発表した報告書には、PM2.5に汚染された中国の現状が端的に表現されているという。それは「もはや人類の居住に適さないレベル」だというのである。

北京市在住の商社マンが嘆息してこういう。<「私は自動車通勤なのですが、毎朝、道路に出たらもう30~50メートル先が見えません。
スキーのゲレンデで雪が舞い上がっているような感じです。これで、PM2.5の濃度は大体500マイクログラム/立方メートル(基準値の約7倍に当たる)というところでしょうか。

もちろん部屋の中にもPM2.5は漂っていますから、常に日本製の空気清浄機を最強にしています。
うっかり買い物に出てPM2.5を吸い込もうものなら咳はもちろん、即座に喉がガラガラになる。

それだけじゃない。外に立っているだけで目がちかちかしてツーンと痛くなってくるのも特徴です。
深呼吸ですか? 中国では自◯行為ですよ。私はしたことがありません」

また、北京特派員は「大気汚染におびえる外国人は日本人だけではありません」とこう話す。
<「昨年11月(2013年)に駐中国アメリカ大使が突如、『個人的な理由』で辞任を表明してニュースになりましたが、本人は最後まで具体的な理由を明かしませんでした。

しかし、米国大使館では独自にPM2.5を測っており、北京市発表の数値と違いすぎることに警告を発している。
大使は、あまりの汚さに恐れをなして本国に逃げ帰ったのだともっぱらの噂です」>

昨年10月、WHO (世界保健機関)の専門組織・IARC(国際がん研究機関)が、5段階の発がんリスクのうち、PM2.5は最高の「レベル1」であると発表しているという。これは、胸膜に中皮腫を引き起こすアスベストや猛毒物質の六価クロム化合物と同じ危険度だそうだ。
http://www.j-cast.com/tv/2014/02/21197391.html?p=2
>>2へ
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【PM2・5】 アメリカ大使も逃げ出した大気汚染・・・北京駐在商社マン「深呼吸?中国では自殺行為です。私はしたことがありません」の続きを読む
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