1: おじいちゃんのコーヒー ◆I.Tae1mC8Y @しいたけφ ★ 2014/02/13(木) 08:05:22.11 ID:???0
音楽などの嗜好と年齢の関係を研究したロバート・サポルスキー氏は、「人は人生の中で20歳を過ぎると音楽の好みに対する『好奇心の窓』が閉まり始める」と話しています。

35歳ごろには窓がほぼ閉じきった状態になるので、たとえ新しい音楽のジャンルが流行しても、約95%の人は聞くことがないとのこと。「好奇心の窓が閉じる」というのは食べ物やファッションについても同様で、「舌にピアスを開ける」というような過激な文化に対しては23歳までに好奇心の窓が閉じてしまい、新しい食べ物への挑戦は39歳が限度である、とサポルスキー氏は述べています。

音楽の嗜好は自らの性格に影響するほか、相性の良い友人や恋人を探す判断材料としても有効です。音楽の嗜好は両親や流行によっても左右されやすく、23歳からは好みの固定が始まってしまいますが、自発的に関心の薄かったジャンルの音楽を聞いてみると、新しい世界が広がるかもしれません。

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http://gigazine.net/news/20140212-favorite-music-personality/
http://i.gzn.jp/img/2014/02/12/favorite-music-personality/05_m.jpg

年齢とともに閉じていく「好奇心の窓」…「舌にピアスを開ける」は23歳、新しい音楽は35歳、新しい食べ物は39歳が限度の続きを読む