理系にゅーす

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実験

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1: トラネコ◆EDwr815iMY 2014/04/16(水)17:32:55 ID:ygB1bjaj6
 STAP論文撤回に賛成か、反対か、それぞれの立場をもう一度整理します。

 小保方晴子氏と恩師で論文の共著者のバカンティ教授は反対。
一方、共著者の丹羽仁史さんとマウスを作製した若山照彦さんは、論文撤回に賛成の立場を取っています。そして、16日、実験全体の統括をしたほか、小保方氏の理化学研究所の上司でもある笹井芳樹氏は「STAP現象は理研内外の予断のない再現検証が必要で、論文撤回が最も適切だ」としました。会見の冒頭、「日本の科学の信頼を損ないかねない事態になったことに心からおわびする」などと謝罪。

自らの役割については、「私が参加した時点で実験やデータ解析はすでに終了しており、私の役割は論文の仕上げだった」と説明。一方で、「STAP細胞がないと容易に説明できないデータがある」「論文を撤回するとした以上、STAP細胞は検証すべき仮説になった。しかし、合理性の高い仮説だ」としています。
http://news.tv-asahi.co.jp/sphone/news_society/articles/000025194.html

【STAP】小保方氏“指導役”理研の笹井氏「私が参加した時点で実験やデータ解析はすでに終了しており、私の役割は論文の仕上げだった」の続きを読む

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1: 名無しさん 2014/04/11(金)21:39:04 ID:MBoJWbFGR
まず最初に紹介したいマッドネスは、”著者自らの手を危険に曝す”という章である。
まさか著者の名前の「テオ」と掛けたわけでもないのだろうが、超低温から超高温、そして猛毒といった様々な環境の中に「手を」突っ込んでいく。

たとえばマイナス195度以下の液体窒素の中に手を沈めるとどうなるのか、それを試したのが以下の写真。
http://honz.jp/mwimgs/9/a/560/img_9a2eb1a7e4890f81da25e3127637dab8929536.jpg

即、凍傷にでもなってしまうのかと思いきや、驚くべきことに「冷たさすら感じることはなかった」とのこと。
著者の手が液体窒素に触れた瞬間、気化した窒素ガスによる保護膜が作られ、安全が保たれたということなのだ。
ただし、一瞬であればの話。これはライデンフロスト効果と呼ばれる現象であり、熱したフライパンの上で水滴が踊るのと同じ原理によるものである。

さらに、このライデンフロスト効果、反対方向の熱いケースでも同じように作用する。
下記の写真は、260度以上の工作用ハンダに指を突っ込んでかき回した時の写真。
http://honz.jp/mwimgs/4/7/560/img_47551be8249046650cc72555f575ae951074639.jpg


著者は第一関節が隠れるくらいまで指を入れかき混ぜているのだが、無傷で済んでいる。
これも十分に熱く溶けた鉛に指が触れると、指の湿気が蒸発して、水蒸気の保護膜が出来たことによるものだ。

この他にも、猛毒で発火性の強い白リンをゴム手袋の上に塗りつけてみたり、
手にポリアクリル酸ナトリウムポリマーを塗りたくって炎を燃やしてみたりと、まさにやりたい放題である。
http://honz.jp/mwimgs/f/1/280/img_f181bef3b08d00b440f739f5952463391036404.jpg
http://honz.jp/mwimgs/f/6/284/img_f6a05037cc558043f7f88f128540aebf1046761.jpg

以下略


イカソース
http://honz.jp/articles/-/40358

マイナス195度の液体窒素に手を入れてみたの続きを読む

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1: ゆずハイボール◆iTA97S/ZPo 2014/04/12(土)20:50:36 ID:???
三菱重工業は重水素を使い、少ないエネルギーで元素の種類を変える元素変換の基盤技術を確立した。原子炉や大がかりな加速器を使わずに、例えばセシウムは元素番号が4つ多いプラセオジウムに変わることなどを実験で確認した。将来の実証装置設置に向け、実用化研究に入る。
放射性セシウムや同ストロンチウムを、無害な非放射性元素に変換する放射性廃棄物の無害化処理に道を開くもので、原発メーカーとして実用化を急ぐ。


 三菱重工は実験の規模を拡大し、収量を増やし実用化のメドを付ける方針。
これまで小規模な体制で先進技術研究センターで研究していたが、他の事業本部や外部の大学や研究機関との共同実験を増やす。

 放射性廃棄物の処理以外にもレアメタルなどの希少元素の生成や、新エネルギー源としての応用を想定している。ただ、レアメタルや新エネルギーは既存技術があり経済性との比較になる。

 岩村氏は「現在、決定的な解決策がない放射性廃棄物の無害化は価値が最も高い。当社は原発メーカーでもある。10年後には実用化したい」という。

2014/4/8 日経
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDZ040JJ_X00C14A4000000/
(元記事から一部抜粋)

全文はソース記事をご覧下さい

【夢の技術】 放射性廃棄物の無害化に道? 三菱重、実用研究への続きを読む

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1: 百鬼夜行◆kQXfW/B1FM 2014/04/09(水)14:36:47 ID:???
言葉の大まかな抜粋。

Q.何回作成したか?
A.200回以上成功している。

Q.ニコ生で公開実験されれば可能でしょうか?
A.もし可能でしたら、出来るだけの協力はしたい・

Q.コツは?
A.最適化は今後の研究課題だった。

Q.TBS記者「200回成功しているならば一度論文は撤回してはどうか?」
A.論文の撤回は、完全な間違いであったと発表することになるので出来ない。

Q.朝日新聞「写真は何枚持っていますか?」
A.何百枚ももっている。

Q.朝日新聞「ノートは何冊ありますか?」
A.4,5冊あるとおもいます。

Q.理研側が小保方さんが論文の撤回に同意したことは間違いなのでしょうか?
A.同意したことはありません。

Q.論文撤回で理研に残ることを条件に出されたか?
A.そういうことはありません。

Q.公開実験は出来ますか?
A.公開実験については、私個人ではお答えすることは出来ない。

Q.STAP細胞はあるのですか?ないのですか?
A.STAP細胞はあります。

Q.私達は何をもって信用したらよいのでしょうか?
A.ある種のレシピがあり、新たな論文として発表できたら良いと思う。

小保方晴子氏 記者会見 生中継<STAP細胞・最終報告書に対する不服申し立て>
http://live.nicovideo.jp/watch/lv175328217

小保方氏「STAP細胞はあります。」の続きを読む

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1: 紅茶家電◆gJlUXgVCjw 2014/04/08(火)11:06:29 ID:Y38G1AX6L
産経新聞 4月8日(火)7時55分配信

「本当に存在するかは、やってみないと分からない」。STAP細胞の存在を調べる実験の見通しについて、こう説明した理研の検証チーム。論文不正の判明で細胞の存在は大きく揺らいでおり、実験で再現できるかは不透明だ。

 検証実験は理研発生・再生科学総合研究センター(神戸市)の相沢慎一特別顧問が責任者を務め、論文共著者の丹羽仁史氏が実験を担当する。本来は担当すべき小保方晴子氏は「実験できる精神状況にない」(相沢氏)として、検証チームには参加しない。相沢氏は「存在すると信じて検証するのではない。これだけ疑義があるので」と慎重な姿勢を示した。

 検証実験は、紫外線を当てると細胞が光るように遺伝子操作したマウスを作り、そのリンパ球や肝細胞を弱酸性溶液で刺激してSTAP細胞を作製。これを受精卵(胚)に注入して育てた胎児の全身の細胞が光るか調べ、作った細胞の万能性の有無を確認する。

 論文と同様のリンパ球による実験を9月末に終わらせ、さらに厳密な解析が可能な肝細胞による実験に移行。来年3月末に最終報告をまとめる。約1年に及ぶ実験の総経費は1300万円で、成功した場合は研究者を対象に講習会を開くなどしてノウハウを公表し、第三者機関の再現を待つ。ただ細胞が存在しない場合、どの段階で「ない」と見極めるかは困難だ。

相沢氏は「なぜできないかを期限内で説明するのは極めて難しいだろう」と話した。

ソース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140408-00000086-san-soci

【理研】STAP細胞 検証実験 「細胞の存在」否定は困難の続きを読む

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地球上に「火星」を再現する真空槽を開発、スペイン研究
【引用元:2014年03月26日 13:15 発信地:ワシントンD.C./米国 AFP BB News】

~ここから引用~

【3月26日 AFP】地球上で火星の環境を、ちりに至るまでそっくりに再現する実験装置を開発したとする研究論文が、25日の米学術誌「レビュー・オブ・サイエンティフィック・インスツルメンツ(Review of Scientific Instruments)」に発表された。

~ここまで引用~


↓引用元の記事の全文はこちら↓
http://www.afpbb.com/articles/-/3011000


0: 理系ニュース∞0000/0/0(水) 00:00:00.00 ID:rikeinews

いずれ人類が火星に進出する時が来るかも知れないので、こういったシュミレーションは非常に重要だと思います。

しかしいくらそっくりに再現出来ると言っても 、実際に火星に行ったことがあるのは探査機くらいですからね・・・

開発したのはスペインの研究施設ですが、NASAからはちゃんとしたデータが送られているのでしょうか?
宇宙開発の分野はどこも予算が欲しいですし、ただでさえNASAは去年、米国の政府機能停止で職員の97%が自宅待機になっていましたよね。
それなのに他国に手柄を上げるような事を・・・
って少し考え過ぎか・・・
むしろ予算不足だからこそ他国に協力してもらうのかも知れないですしね!


よく地球と火星はよく似た星だから、双子だとか兄弟だとか言われているのでなんだか親近感があります。
火星の環境を調べるのも大事ですが、火星まで行くのに今の技術ではちょっと時間が掛かり過ぎな気もするので、惑星間の移動時間を短縮出来る乗り物の研究の成果も早く聞きたいです!

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