理系にゅーす

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1: 幽斎 ★@\(^o^)/ 2014/06/27(金) 13:40:17.72 ID:???0.net
300年分エネルギー滞留 富士山周辺で不気味な地震続発
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/151301

噴火のキケンが迫っているのか、富士山周辺が騒がしくなってきた。

 22日午前3時半ごろ、静岡県東部を震源とする地震が発生。富士市で震度2を観測した。
先週は17日午前3時、伊豆で震度1、20日午前2時にも伊豆で震度2の揺れが起きている。
いずれも規模こそ小さいが、富士山のお膝元で地震が頻発しているのだ。そこで心配されているのが、富士山噴火の可能性である。

 過去、世界で起きたM9.0以上の巨大地震6例では、すべて4年以内に近くの火山が噴火している。
武蔵野学院大特任教授・島村英紀氏(地震学)が言う。
「小さな揺れでも、地震が頻発した後、火山が噴火する可能性は十分あります。
3・11大地震の直後、富士山付近で地震が増えました。昨年から活動が活発化しはじめた箱根山も、富士山と地下マグマでつながっていると考えられます。気がかりなのは、3・11以降、噴火の予兆とされる山体膨張が富士山で続いていることです」

続きはソースで
~~引用ここまで~~


引用元: 【国内】300年分エネルギー滞留 富士山周辺で不気味な地震続発 噴火の可能性も

富士山がヤバイ?300年分エネルギー滞留 不気味な地震続発 の続きを読む

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1: おんさ ★@\(^o^)/ 2014/06/22(日) 21:50:58.07 ID:???.net BE:302861487-2BP(1000)
脳波の「ノイズ」で、行動を数秒前に予測できる 2014.6.22 SUN
http://wired.jp/2014/06/22/free-discretion/

(本文)
何か決定を下すとき。それに先立つ数秒の間に脳で起きる偶発的な電気活動が、決定の内容と深い関係にあるようだ。カリフォルニア大学デイヴィス校での研究が、そのことを証明している。

「自由意志」の存在に答えようとする試みは、何世紀もの間に多くの仮説を生んできた。しかしいま、この疑問を神経科学の研究が解決するかもしれない。

「Journal of Cognitive Neuroscience」で発表されたカリフォルニア大学デイヴィス校のCenter for Mind and Brainの新しい研究は、まさにこの問題に向き合ったものだ。彼らの研究によれば、決定に先立つ数秒の間の脳の偶発的な電気活動をもとに、自由な選択の結果──とくに、人間が視線の方向を決めるとき──を予測することが可能だという。

実験において研究者たちは、被験者のグループをモニターの前に座らせた。モニター上には、ある特定の記号が完全にランダムな間隔で画面の中心に現れる。そのたびに、被験者たちにはそれぞれ、自由に選択して視線を右か左に移すように求めた。参加者たちがこの「自由意志のエクササイズ」に携わっている間に、研究者たちは、脳波計を用いて彼らの脳の電気活動における通常の変動、つまり、ある種の「ノイズ」を記録した。

続きはソースで
~~引用ここまで~~


引用元: 【神経科学】脳波の「ノイズ」で、行動を数秒前に予測できる [2014/06/22]

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1: Cancer ★@\(^o^)/ 2014/06/19(木) 08:02:38.12 ID:???.net
リョコウバト絶滅の原因は人類だけではなかった
Sarah C. P. Williams, June 16, 2014 - 3:15pm

すでに絶滅したリョコウバトはかつて北アメリカに豊富にいて、何百万羽もの鳥の群れがドングリを探して飛んでいた。
http://news.sciencemag.org/sites/default/files/styles/thumb_article_l/public/sn-pigeon2.jpg

1914年に最後のリョコウバトが動物園で死ぬと、この種は人類が世界に劇的な影響力を持ちうることの教訓になった。しかし新しい研究によると、この鳥は最終消滅するまでの数百万年間に個体数の急増と急落を複数回経験したことが分かった。自然変動に対して個体数が敏感なことがこの種を絶滅しやすくしたのだと、著者たちは主張している。

「これはとても良い研究だ」とスミソニアン研究所自然史博物館(ワシントンD.C.)の古鳥類学者、ヘレン・ジェイムズ(Helen James)は話した(彼女は研究に関与していない)。
「この研究から学び取れることを使って種の絶滅リスクを判断する良い方法を作り始められたらいいと思う」

リョコウバトの英語名の"passenger pigeon"はフランス語で「通り過ぎる」を意味する"passager"に由来する名だ。1800年代にはリョコウバト(Ectopistes migratorius)は世界でもっとも数の多い鳥類だった。それは北アメリカでは全鳥類の4分の1以上を占め、個体数は30億から50億羽だった推測されている。この種は幅1マイル、長さ数マイルにもなる巨大な群れで移動し、地域の木の実を数日のうちに食べ尽くした。1914年に最後のリョコウバトが死ぬと、生態学者たちは絶滅の原因を森林破壊と乱獲のせいにした。この鳥は人間による消費と家畜の餌の両方に一般的な安い肉の材料となっていた。しかしこのストーリーに全員が納得したわけではなかった。

「我々はパズルの一部のピースが失われてるのではないかと考えた」と国立台湾師範大学(台北)の生物学者、洪志銘(Chih-Ming Hung)は話した。「人々がハトを一羽一羽◯していただけなら、棲息地の消失と合わせても、そんなに急速に数が減るのは考え難い」

洪と彼の共同研究者たちは世界中の博物館に保管されている4羽の保存状態の良いリョコウバトから小さな組織サンプルを収集した。最先端の遺伝学技術を使ってこの動物のDNAと、現生の近縁種であるイエバトのDNAの配列を解読した。洪のチームは両種の遺伝子を比較して、長年にわたってリョコウバト全体の個体数がどのように変化していたかを測定することができた。任意の時点で、小さな鳥類個体数は低い遺伝的多様性を意味する。

洪はヨーロッパ人が北アメリカに植民する前に、リョコウバトの個体数がすでに安定とはほど遠い状態だったことを発見した。過去100万年間に複数回の個体数減少と増大があり、ハトの数は最大で1000倍も変動していた。そのような大規模な変動はあらゆる種で普通に見られることではない。研究者たちは、このハトの主要な食糧源であるドングリの入手可能性が気候によってシフトすることが原因だと推測している。これらのシフトは個体数サイズの変動と一致していた。ただし彼らはその繋がりを立証することはできなかった。

>>2以降につづく

ソース:ScienceNOW(June 16, 2014)
Humans not solely to blame for passenger pigeon extinction
http://news.sciencemag.org/biology/2014/06/humans-not-solely-blame-passenger-pigeon-extinction

原論文:PNAS
Chih-Ming Hung, Pei-Jen L. Shaner, Robert M. Zink, Wei-Chung Liu, Te-Chin Chu, Wen-San Huang, and
Shou-Hsien Li. Drastic population fluctuations explain the rapid extinction of the passenger pigeon
http://www.pnas.org/content/early/2014/06/11/1401526111

参考:國立臺灣師範大學(2014-06-17)
台學者萃取古DNA ?開旅鴿滅絶百年謎團
http://pr.ntnu.edu.tw/newspaper/index.php?mode=data&id=19946

引用元: 【遺伝学】リョコウバト絶滅の原因は人類の活動だけではなかった

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1: Cancer ★@\(^o^)/ 2014/06/09(月) 06:47:52.21 ID:???.net
認知症リスク、喫煙者は2倍 九州大、住民調査で判明

朝日新聞2014年6月8日(日)23:22

 たばこを吸う高齢者は、吸わない人に比べて、認知症になる危険が2倍に高まる――。
福岡県久山町の住民を対象にした九州大学の調査で、こんな結果が出た。喫煙の認知症への影響を示した日本人での研究は珍しいという。福岡市で開かれる日本老年医学会学術集会で14日に発表される。

 研究チームは、1988年に健康診断を受けた65歳以上で認知症がない住民712人(当時の平均年齢72歳)を15年間続けて調査した結果、202人が認知症と診断された。

続きはソースで

ソース:朝日新聞/gooニュース(2014年6月8日)
認知症リスク、喫煙者は2倍 九州大、住民調査で判明
http://news.goo.ne.jp/article/asahi/life/medical/ASG665SV5G66ULBJ00P.html

参考:第56回日本老年医学会学術集会 日程表 6月14日(土)
http://www2.convention.co.jp/56jgs/timetable/pdf/timetable_0614.pdf (PDF)

参考:九州大学大学院医学研究院環境医学分野
http://www.envmed.med.kyushu-u.ac.jp/index.html
~~引用ここまで~~


引用元: 【疫学】認知症リスク、喫煙者は2倍 九州大、住民調査で判明

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1: Cancer ★@\(^o^)/ 2014/06/03(火) 00:28:19.15 ID:???.net
レーザー照射で「歯が再生」、米研究で幹細胞から象牙質形成

2014年 06月 2日 14:59 JST

[ワシントン 30日 ロイター] - 低出力のレーザーを利用して歯を再生させる研究が米国で進められている。レーザーの光を照射し、幹細胞の働きを促すこの手法は、歯科学の領域を超え、再生医療の分野において大きな期待が見込める可能性があるという。

研究者らは、ラットとマウスを使ってヒト細胞で実験を行い、低出力レーザーを歯の幹細胞に照射、象牙質の形成を促した。

米国立衛生研究所(NIH)の一部である国立歯科・頭蓋顔面研究所の研究員、PraveenArany氏は「私は歯科医の教育を受けており、この研究が臨床歯学に多大な影響を与える可能性があると考えている」と語った。

続きはソースで

ソース:ロイター(2014年 06月 2日)
レーザー照射で「歯が再生」、米研究で幹細胞から象牙質形成
http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPKBN0ED0CI20140602

原論文:Sci Transl Med
Praveen R. Arany, et al. 2014. Photoactivation of Endogenous Latent Transforming
Growth Factor?β1 Directs Dental Stem Cell Differentiation for Regeneration
http://stm.sciencemag.org/content/6/238/238ra69

プレスリリース:Harvard School of Engineering and Applied Sciences(May 28, 2014)
Researchers use light to coax stem cells to repair teeth
http://www.seas.harvard.edu/news/2014/05/researchers-use-light-to-coax-stem-cells-to-repair-teeth
~~引用ここまで~~


引用元: 【歯学】レーザー照射で「歯が再生」、米研究で幹細胞から象牙質形成

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1: 野良ハムスター ★@\(^o^)/ 2014/06/04(水) 20:16:12.16 ID:???.net
【6月4日 AFP】女性名がつけられたハリケーンは、男性名のハリケーンに比べ、人々が脅威を感じにくいため、死者の数が3倍になっているとする研究が、2日に米科学誌
「米科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)」で発表された。

ハリケーン名は強度とは関係なく、あらかじめ男女の人名を用意し、それを交互に付けている。
性差に関する偏見を避けるために科学者たちが1970年代に採用した方法だ。
しかし、大西洋で過去60年余りに発生したハリケーンを対象とした研究の結果、ハリケーンの名前が深刻な結果を招いていることが明らかになった。

米イリノイ大学の研究チームは、1950~2012年の間に米国に上陸した全ハリケーンの死亡者数データを分析した。
すると「比較的男性的な名前が付いたハリケーンでは死者数(の平均)が15.15人だったのに対し、比較的女性的な名前のハリケーンの死者は41.84人と算出された」という。
「言い換えれば、われわれのモデルによると、強力なハリケーンの名を『チャーリー』(男性名)から『エ◯イーズ』(女性名)に変えると死者数が3倍近くなるということだ」と論文は述べている。

なおこの研究では、死者数が桁違いに多かった女性名のハリケーン「オードリー(Audrey)」(1957年)と「カトリーナ(Katrina)」(2005年)は結果にひずみが生じる可能性があるとして、分析対象から排除されている。

論文の共著者シャロン・シャビット(Sharon Shavitt)教授は「嵐の強度から判断するに、人々は男女の振る舞い方に対するイメージを当てはめてしまっているようだ」「それによって女性名のハリケーン、特にベルやシンディーといった非常に女性的な名前のハリケーンは、より弱く凶暴性が低いように思われている」と指摘した。

また研究チームが行った聞き取り調査で、回答者に「アレキサンドラ」「クリスティーナ」「ビクトリア」という女性名のハリケーンの威力を想像してもらったところ、対をなす男性名の「アレクサンダー」「クリストファー」「ビクター」と比べて危険性が低く、威力が弱いと評価する傾向があった。

1970年代に男女の人名を交互に付ける方式を採用する前は、ハリケーンは女性のように予想困難だとの理由で女性名だけが付けられていた。科学者たちは、今回の結果はハリケーンの命名法を再度改定すべき時だということを示唆するものだと述べている。論文では「政策立案者にとって今回の発見は、ハリケーンのリスク評価における先入観の影響を抑え、最善の備えをうながす新しい命名法を一考する価値を示している」と結論付けている。(c)AFP
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/b/c/500x400/img_bc2ddf1e981ba663c521e4739f75d119290903.jpg

論文 "Female hurricanes are deadlier than male hurricanes" PNAS
http://www.pnas.org/content/early/2014/05/29/1402786111.abstract
~~引用ここまで~~


引用元: 【防災】女性名のハリケーンは死者3倍、脅威感じず油断?

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