理系にゅーす

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心理

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~~引用ここから~~

1: 2014/07/06(日) 14:15:36.36 ID:???0.net
「安静」はウソ? 「運動」が正しい? 腰痛治療の新常識
http://news.livedoor.com/article/detail/9014055/
 厚生労働省はこれまでの腰痛の常識を覆す調査結果を発表しています。
日本で約2800万人が腰痛に苦しんでいるのですが、その8割が原因不明であると報告したのです。
また、日本整形外科学会などの関係学会は、これまで痛みの緩和のためには「まず安静に」と指導していましたが、新しい治療ガイドラインでは、腰痛発症から72時間未満であっても「運動」を推奨するよう変更されました。

 さらに多くの腰痛の原因は「心理的・社会的ストレス」だとし、日常生活の改善こそが腰痛予防につながると結論づけています。

 「痛いときには安静に」。痛み治療の根幹として、長らく信じられてきた安静神話。しかし今、この安静神話が崩壊しようとしています。

 新しいガイドラインが安静ではなく、運動を勧めるようになったきっかけは、安静によって次の痛みを引き起こすのではないかと考えられるようになったことです。ベッドの上で寝たきりになった人の筋肉はやせ細り、関節の動きが悪くなっていきます。
安静にしていると、体を動かすために必要な筋力が低下し、骨が弱り、骨折や関節の変形が進みます。
腰痛が起こって4日以上安静にしていた場合では、その後の機能障害が増え、1年後もその障害を引きずる可能性を示した報告もあります。

 確かに、腰痛の発症直後で、炎症が強く残るタイミングでの安静は重要でしょう。しかし、長引く痛みのたびに安静を繰り返すことはまったく意味がありません。安静はかえって痛みを増悪させる要因であると考えられるようになっています。

 これまで腰痛や肩こりなどの痛み治療といえば、痛み止めを飲んで治すことが常識でした。
しかし、ストレスが痛みの原因であるならば、いくら痛み止めを飲み続けても、よい治療結果が出るとは限りません。
長期間、痛みがうまくコントロールできない場合には、痛み止めに依存する治療方針を見直す時代が来ています。
 「痛いなら、痛み止めを飲む」。この常識が変わろうとしています。
 日本で痛み止めというと、ロキソプロフェン(ロキソニン)やエテンザミド、ジクロフェナク(ボルタレン)、イブプロフェンなどの非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)をさすことが多いようです。

続きはソースで
~~引用ここまで~~


引用元: 【健康】「痛い時に安静」は迷信、腰痛治療の新常識

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~~引用ここから~~

1: Cancer ★@\(^o^)/ 2014/06/25(水) 00:56:32.87 ID:???.net
善良な人々がダークサイドに落ちる時、脳では何が起こっているのか

https://newsoffice.mit.edu/sites/mit.edu.newsoffice/files/styles/news_article_image_top_slideshow/public/images/2014/MITnews_GroupMorality_0.jpg

集団で行動することは大きな力を発揮することもありますが、一方で集団心理により悲劇が生まれることもあります。個々に行動している時は善良な人たちなのに集団化するとダークサイドに落ちてしまうという時、脳では何が起きているのか、マサチューセッツ工科大学の研究で明らかになりました。

今回の研究を行ったMina Cikara博士は以前に「大衆心理」について調査していました。
というのも、Cikara博士が夫と共にヤンキー・スタジアムに行った際、ひどいやじにあったためです。Cikara博士の夫はニューヨーク・ヤンキースのライバルであるボストン・レッドソックスの帽子をかぶっていたためにやじを受けたので、「女性がかぶっていた方がまだマシだろう」と思ったCikara博士は彼から帽子を受け取りました。しかし、やじが止むことはなく、今度はCikara博士がやじられることになったとのこと。

Cikara博士はレッドソックスのファンではありませんが、「レッドソックスの帽子をかぶることで私は個人ではなく『レッドソックス共同体』のメンバーになってしまったのだと気づきました。そのことが周囲の人間の反応の仕方や、私自身のそれに対する反応を変えたのです。ひとたびグループの代表として自分が攻撃されたと感じてしまうと、人は心理までも勝手に変えられてしまいます」と語りました。

つまり、個人の道徳的基準としては「悪いことだ」と分かっていても、「私」が「私たち」、「彼」が「彼ら」となることで、人間の心理が変化して人に破壊的行為や残酷なことを行わせてしまうのです。このような心理の変容にはさまざまな要因がありますが、人は集団化することで匿名性を得、個人に対する責任を軽減させることで「より大きな善のために」人を傷つける行いをするようになると考えられています。

このことを裏付けるため、Cikara博士らの研究チームは、意欲や動機づけ・他者の気持ちや考えを推測する内側前頭前皮質にフォーカスを当て人の脳の働きをfMRIで可視化しました。

(つづきはソースを見てください)

ソース:Gigazine(2014年06月18日)
善良な人々がダークサイドに落ちる時、脳では何が起こっているのか
http://gigazine.net/news/20140618-good-people-do-bad-things/

原論文:NeuroImage
M. Cikara, A.C. Jenkins, N. Dufour, R. Saxe. Reduced self-referential neural
response during intergroup competition predicts competitor harm.
http://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S1053811914002420

プレスリリース:Massachusetts Institute of Technology(June 12, 2014)
When good people do bad things
https://newsoffice.mit.edu/2014/when-good-people-do-bad-things-0612

スレッド作成依頼をいただきました
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1403379058/6
~~引用ここまで~~


引用元: 【神経科学】善良な人々がダークサイドに落ちる時、脳では何が起こっているのか

良い人が暗黒面に落ちる時、脳では何が起こっているのか?の続きを読む

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~~引用ここから~~

1: 白夜φ ★ 2014/03/31(月) 22:55:01.08 ID:???.net
東京大学は3月29日「肉類ペプチドに脳萎縮抑制効果・神経心理機能強化の可能性」と発表しました。

久恒辰博准教授らの研究グループと独立行政法人国立精神・神経医療研究センターとの共同研究で
成果は3月30日、日本農芸化学会で発表されました。(文:白夜φ ★)
______________

▽参照リンク
・東京大学大学院 新領域創成科学研究科
肉類ペプチドに脳萎縮抑制効果・神経心理機能強化の可能性

続きはソースで
http://www.k.u-tokyo.ac.jp/info/entry/22_entry297/
・日本農芸化学会
http://www.jsbba.or.jp/
・日本農芸化学会2014年度東京大会
http://www.jsbba.or.jp/2014/
~~引用ここまで~~

引用元: 【食品化学】鶏肉に含まれる肉類ペプチドに脳萎縮抑制効果 神経心理機能強化の可能性/東京大など

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1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2014/02/02(日) 15:34:49.64 ID:???0
★買い物をすると「不幸感」が和らぐ:研究結果
The Huffington Post 執筆者: Ellie Krupnick 投稿日: 2014年01月30日 13時02分 JST

買い物は、不幸な気持ちを和らげる。消費者心理に関する学術誌「the Journal of Consumer Psychology」でこのほど発表された論文「The Benefits Of Retail Therapy: Making Purchase Decisions Reduces Residual Sadness(リテール・セラピーの効能:消費活動は、心に居座る不幸感を軽減する)」はそう主張する。

執筆したミシガン大学の研究者たちは論文の中で、「不幸感」と、「人生の成り行きは自らで決定できず、状況によって左右されるという感覚」は、非常に強く結びついていると説明している。というわけで、状況を自らの手で再びコントロールできる買い物は、不幸感を軽減できるというのだ。

研究では被験者たちを、実際に購入する「買い物客」と、ただ見るだけの「ウィンドー・ショッピング客」の2グループに分けた。英紙「インデペンデント」の記事によれば、各グループに対して12点の商品を見せたところ、その間、状況をうまくコントロールできていると感じた割合は、「買い物客」が79%なのに対し、「ウィンドー・ショッピング客」は2%だったという。さらに、「買い物客」の不幸度は、「ウィンドー・ショッピング客」の3分の1だった。

言うまでもないが、不幸とは何か、とは難しい問題だ。普遍的な定義を1つだけに絞ったりすることはできない。「人生の舵取りを自らの手に握れない状況」を不幸だと考える人もいれば、まったく異なる理由から不幸を感じる人もいるだろう。しかし、これまで行われてきた研究の中には、今回の研究結果に近いものもある。例えば、2011年のある論文は、買い物は心理状態に「持続的なプラスの影響」を与えるとし、「自分へのごほうびは、非常に巧妙な動機づけとなる」と主張している。(以下略)

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http://www.huffingtonpost.jp/2014/01/29/shopping-make-you-happy_n_4692057.html

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1: 桂べがこφ ★ 2014/01/20(月) 23:07:05.41 ID:???0
"痛み原因「心身の反応」=接種勧奨、再開の方向-子宮頸がんワクチン・厚労省部会"

接種後、体の痛みを訴える人が相次ぎ、接種勧奨が一時中止されている子宮頸(けい)がんワクチンに関する厚生労働省の専門部会は20日、「接種時の痛みが心身の反応を引き起こした可能性を否定できない」との意見で一致した。
これにより、昨年6月から中止されていた接種勧奨が再開される可能性が高まった。
2月の部会で改めて安全性を検討した上で報告書をまとめ、再開についての正式な結論を出す。

部会は、痛みの原因が接種によって起こる神経疾患や免疫反応と考えるには、症状が説明できないとして、可能性を否定した。

その上で、診断がつかない痛みについて、症状が多様であることなどから、ストレスなどの不安や心理、社会的要因が、心身の反応となって出た可能性が高いと指摘。
痛みの治療には、リハビリや心理療法を併用すべきだとした。

安心感を持てるようかかりつけ医で接種することや、1回目に強い痛みが出た人は2回目を受けない方がいいとの意見も出された。

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2014/01/20-22:19
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2014012000834

子宮頸がんワクチン接種後の体の痛みは心理的要因 /厚労省部会の続きを読む
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