理系にゅーす

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1: ぱぐたZφ~社会篇◆FdDsU0B5ivx5 2014/04/10(木)19:13:44 ID:???
★小保方支持派が過半数越え!インターネット調査…男性に多い「信用する」

STAP細胞問題で渦中の小保方晴子・理化学研究所ユニットリーダーはきのう9日(2014年4月)に釈明会見を開き、研究は自己流で未熟で、論文の体裁にミスがあったことを涙ながらに謝罪する一方、STAP細胞は間違いなく存在し、200回以上作成に成功しているなどと述べた。
とはいえ、STAP細胞の実在や研究の正当性を具体的に証拠立てるモノは出ず、今後出る可能性も不透明で、司会の小倉智昭は「専門家はとくに厳しい見方」
「(新聞などの論調が)ほんと厳しい。切り捨ててる」などと伝えた。一部でウケが悪かったようだが、
「とくダネ!」のアンケートでは違った。

20~60代の男女各100人「109対91」
小保方会見を見た全国20~60代の男女各100人を対象にインターネットアンケートを行ったところ、「小保方の言葉を信用できる」という人が109人、「できない」が91人で、支持派が過半数を獲得した。
性別で見てみると、男性は「できる」59人、女性は51人で、男性のほうがより小保方の言葉を信じてる結果となった。

信用できる理由としては、「ウソをつくような人に見えない」(会社員27歳)、「思いが伝わってきた」(会社員49歳)などが挙がった。
ウケ悪かったコメンテイターからは、STAP細胞は科学の問題なのに多数決を取って何の意味があるんだといったスクェアな批判も出たが、まあ視聴者のほうもワイドショーやそこに出てくるアンケートなどは、少なくとも科学論文だとは思っていないはずではある。
さて、あなたはSTAP細胞を信じますか。

ソース
http://www.j-cast.com/tv/2014/04/10201729.html

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1: ぱぐたZ~時獄篇◆fEbKMTmIyQ 2014/03/20(木)14:29:43 ID:jbll3qV55
東京工業大学大学院総合理工学研究科の沖野晃俊准教授と神戸大学大学院医学研究科の東健教授は、大気圧低温プラズマを用いてフグ毒であるテトロドトキシンの分解に成功した。

窒化ガスで生成された同プラズマをテトロドトキシンに対して10分間照射することで、その濃度が100分の1になることを確かめた。同プラズマによって分解できたことから、今後、ほかの毒素も分解できることが見込まれる。

テトロドトキシンは、フグの毒として知られ、人が経口摂取した場合、致死量は1、2ミリグラム程度とされている。拮抗(きっこう)薬や特異療法などによる解毒法は見つかっておらず、300度C以上に熱しても分解されないという。

今回、同プラズマによって活性力を持つ活性粒子などの粒子を生成し、分解処理できた。食品や農産物の無毒化、細菌・ウイルス汚染除去などへの利用が期待される。

http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0720140320eaah.html

【朗報】東工大&神大の教授、プラズマ放射によるフグ毒の分解に成功の続きを読む

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1: 白夜φ ★ 2014/03/13(木) 23:50:01.89 ID:???
ニコチンパッチ、妊娠中の女性の禁煙に効果なし 研究
2014年03月12日 14:33 発信地:パリ/フランス

【3月12日 AFP】妊娠中の女性の禁煙にニコチンパッチが効果がないとする研究が、12日の英医学誌ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル(British Medical Journal、BMJ)に掲載された。

フランスの研究チームは、1日5本以上たばこを吸う女性400人にニコチンパッチとダミーのプラシーボ(偽薬)のいずれかを提供した。

結果、ニコチンパッチを与えられたグループではわずか11人(5.5%)しか出産時までに禁煙に成功しなかった。
一方ダミーのプラシーボを与えられたグループでも10人(5.1%)が出産時までに禁煙に成功した。

------------------<引用ここまで>-----------------

▽記事引用元 AFPBBNews 2014年03月12日 14:33
http://www.afpbb.com/articles/-/3010179

▽関連リンク
British Medical Journal
Nicotine patches in pregnant smokers: randomised, placebo controlled, multicentre trial of efficacy
BMJ 2014; 348 doi: http://dx.doi.org/10.1136/bmj.g1622 (Published 11 March 2014)
Cite this as: BMJ 2014;348:g1622
http://www.bmj.com/content/348/bmj.g1622
Nicotine patches do not appear to help pregnant smokers to quit
Tuesday, March 11, 2014 - 12:00
http://www.bmj.com/press-releases/2014/03/11/nicotine-patches-do-not-appear-help-pregnant-smokers-quit

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揺らぐ“1万時間の法則”

(引用元:National Geographic News March 11, 2014)

0: 理系ニュース∞0000/0/0(水) 00:00:00.00 ID:rikeinews


天才と言えば最初から才能やセンスがあるとか聞くね。
凡人はそこを努力でカバーする「努力の天才」というものがあるが、やっぱりただ練習するだけじゃ上達はしないわな。

しっかり身になる練習を継続していく事が上達するコツなのは当然な訳で・・・


それと記事の本文の最後にある、「良い指導を受けた量」ってあるけど、良い指導者に会えるかなんて運次第じゃないか・・・

まぁ本気で上を目指している人間は、自分が上達するために色んな情報を集めて良い指導者に会いに行く人も居るけどさ。

子供が自分でその事に気づくのはなかなか難しいだろうから、やはり親や周りの人達がいかに子供と真剣に向き合うかが大事だと思う。

大人になってから本気で何かを始める人は、良い指導者を見つけて身になる練習をするって事でしょうけどお金がね・・・


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1: 記者倶楽部 2014/03/06(木)08:44:13 ID:???
※ID非表示スレ
 理研は5日、小保方晴子研究ユニットリーダーが1月末の論文発表後初めてSTAP細胞の再現実験に成功したことを明らかにした。
実験の客観的な証明には第三者による再現が必要だが、成果の正しさを一定程度裏付けた形だ。

 理研によると、小保方氏は理研発生・再生科学総合研究センターで先月、再現実験を開始。
論文通りの手法でマウスの体細胞を弱酸性溶液で刺激し、あらゆる細胞に分化できるSTAP細胞を作製することに成功した。
細かい実験手順も含め同センターとして正しさを再確認したとしている。

産経新聞 3月6日(木)7時55分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140306-00000032-san-soci

【速報】STAP細胞 小保方氏、再現実験に成功(※理研)の続きを読む

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1: TOY_Box@みそしるφ ★ 2014/03/04(火) 18:24:35.11 ID:???
【3月4日 AFP】シベリアの永久凍土層で3万年以上眠っていたウイルスの蘇生に成功したとの研究論文が3日、米科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)に発表された。
ウイルスは「巨大」だが無害だという。

論文を発表した仏国立科学研究センター(National Centre for Scientific Research、CNRS)は、長期間潜伏していたウイルスの発見によって、凍土に葬られていた未知の病原体が、地球温暖化の影響で目覚める可能性が示されたとして警鐘を鳴らした。

「Pithovirus sibericum」と命名されたこのウイルスは、年間平均気温が氷点下13.4度の東シベリア海(East Siberia Sea)に近いチュクチ(Chukotka)自治管区沿岸のツンドラ地帯から採取した、深さ30メートル地点の永久凍土のサンプルから見つかった。

研究チームはウイルスを解凍し、シャーレで培養を試みたところ、ある特定の単細胞生物にのみ感染したという。

また、この土壌サンプルに含まれていた放射性炭素から、マンモスやネアンデルタール人(Neanderthals)が地球上を歩き回っていた3万年以上前に、この一帯では植物が生育していたこともわかった。

Pithovirus sibericumは、ウイルスとしては巨大だ。遺伝子を8個しか持っていないインフルエンザウイルスに対し、この新たに見つかったウイルスは遺伝子を500個ほど持っていた。1.5マイクロメートルという大きさから、電子顕微鏡を使わずに光学顕微鏡で見ることもできるという。

また、インフルエンザウイルスなどとは異なり、人間や動物に対して害がなく、アカントアメーバ(Acanthamoeba)と呼ばれる特定のアメーバにしか感染しないという。

研究チームは声明を発表し、今回の発見により、長期間凍土内に閉じ込められていたウイルスの蘇生が可能であることが示されたとし、天然痘のような根絶したと考えられているウイルスの復活はもはやSF小説だけの話ではないと警鐘を鳴らしている。

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▽記事引用元:2014年03月04日 12:56 発信地:パリ/フランス (c)AFP
 http://www.afpbb.com/articles/-/3009728
Thirty-thousand-year-old distant relative of giant icosahedral DNA viruses with a pandoravirus morphology
 http://www.pnas.org/content/early/2014/02/26/1320670111.abstract

シベリアの永久凍土層で3万年以上眠っていたウイルスの蘇生に成功 仏国立科学研究センターの続きを読む
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