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抗体

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~~引用ここから~~

1: ( ´`ω´) ★@\(^o^)/ 2014/05/08(木) 13:45:54.10 ID:???.net
■南極のペンギンから新種の鳥インフルウイルス [14/05/06]

 南極を繁殖地とするアデリーペンギンから新種の鳥インフルエンザウイルスが検出されたとする報告が6日、米国微生物学会(American Society for Microbiology)のオンラインジャーナル「mBio」に発表された。
ただし、アデリーペンギンたちはウイルス感染による症状は示していないという。

 新たに検出されたウイルスはこれまでに知られている鳥インフルエンザウイルスとは異なるものだという。
論文の著者である世界保健機構(WHO)のアーロン・ハート(Aeron Hurt)上級科学研究員は「鳥インフルエンザウイルスは南極まで到達し、ペンギンの個体群の間で維持されていることを示す発見だ」と述べた。

 これまでペンギンの血液にインフルエンザの抗体が存在する証拠は確認されているが、ペンギンの体内から生きた鳥インフルエンザウイルスが検出された報告は初めて。

続きはソースで

http://www.afpbb.com/articles/-/3014236
http://www.afpbb.com/ AFPBB News 2014年05月06日 17:38 配信 発信地:ワシントンD.C./米国

Abstract
Detection of Evolutionarily Distinct Avian Influenza A Viruses in Antarctica
Aeron C. Hurt, et al.
http://mbio.asm.org/content/5/3/e01098-14.abstract 
Web site 接続日 [14/05/08]

http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1398094515/73 依頼

引用元: 【鳥類感染症】南極のペンギンから新種の鳥インフルウイルス [14/05/06]

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1: こたつねこ◆AtPO2jsfUI 2014/03/13(木)14:14:49 ID:SdtfBUDEg
北大、アレルギー応答を調節する新たな細胞内タンパク「STAP-2」を発見

北海道大学(北大)は3月12日、花粉症や喘息、じんましんなどに代表されるアレルギー応答を調節するマスト細胞内タンパク「STAP-2」を同定したと発表した。

同成果は、同大大学院薬学研究院の関根勇一 助教、同 今重之 助教、同 室本竜太 助教、同 硎澄仁氏、同 齋藤浩大氏、同 松田正 教授、理化学研究所 統合生命医科学研究センターの西田圭吾氏、山崎哲氏、柏倉淳一氏、慶應義塾大学医学部の吉村昭彦 教授、大阪大学大学院医学系研究科の織谷健司 准教授らによるもの。
詳細は免疫分野の学術誌「The Journal of Immunology」に掲載された。

日本では人口の約3人に1人がなんらかのアレルギー疾患に罹患していると推定されており、その対策に向けた研究が進められている。近年の研究から、発症メカニズムや悪化因子などの解明が進められているものの、まだ完全に解明されたという段階には至っておらず、治療の中心は抗原(アレルゲン)からの隔離をはじめとした生活環境の確保と抗アレルギー剤、抗炎症剤などの薬物療法による長期的な対症療法となっているのが現状だ。

また、ハチ毒や食物、薬剤に対して全身性に起こる即時型アレルギー応答である「アナフィラキシーショック」は、抗原(アレルゲン)の体内への侵入によりIgE抗体を介してヒスタミンなどの化学伝達物質が放出され、皮膚や呼吸器などの臓器が急速に障害される状態となり、最悪の場合、血圧の急速な低下による急性呼吸不全を引き起こし、生命を脅かすこともある。

↓全文を読む場合は以下をクリック↓
http://news.mynavi.jp/news/2014/03/13/196/

マイナビニュース 2014/03/13
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1: TOY_Box@みそしるφ ★ 2014/02/06(木) 11:35:26.24 ID:???
国内では発症例がない毒性の強い鳥インフルエンザ(H5N1型)の抗体を、愛知県に住む日本人男性(66)が持っていることが6日分かった。
男性は鳥インフルを発症したことがないという。
藤田保健衛生大(同県豊明市)の黒沢良和学長らの研究グループが発表した。

男性は過去に、型が異なる3種類のインフルエンザウイルスに感染していた。
黒沢学長は、うち2種類のウイルスはH5N1型と形がよく似ており、何度か発病する過程で結果的に免疫力が付いた可能性があると分析。
「さまざまな型があるインフルエンザ全てに抵抗できる『万能抗体』を作るワクチンの作製が期待できるのではないか」と話している。
論文は米科学誌プロスワンに掲載された。

2

▽記事引用元:時事通信(2014/02/06-07:06)
 http://www.jiji.com/jc/zc?k=201402/2014020600079
藤田保健衛生大
 https://www.fujita-hu.ac.jp/
PLoS ONE
 http://www.plosone.org/ 

鳥インフルエンザ(H5N1型)の抗体を発見 愛知県に住む日本人男性より 万能抗体ワクチン開発に期待の続きを読む

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1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2014/01/20(月) 23:50:12.71 ID:???0
★ウイルスと戦う抗体はY字形 京大など顕微鏡でとらえる
2014年1月20日19時24分


【画像】
IgG抗体=京都大提供 
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20140120000078_comm.jpg 
6個が集まって輪になったIgG抗体=京都大提供 
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20140120000079_comm.jpg


体内に侵入した細菌やウイルスと戦う抗体の形を特殊な顕微鏡を使ってとらえることに、京都大などのグループが成功した。体内に近い条件でY字形の構造がはっきり見えたのは初という。英科学誌ネイチャーマテリアルズ電子版で20日発表した。

京大工学研究科の山田啓文准教授らはパナソニックと共同で「周波数変調原子間力顕微鏡」という装置を使い、マウスの免疫グロブリンG(IgG)の抗体を溶液中で観察した。
異物を認識するYのくの字の部分と下の部分の三つがはっきりと分かれている。

また、これまで単独で働くと考えられていたIgG抗体が6個集まって輪になり、規則的な形をつくることもわかった。抗体がどのような仕組みで敵を倒すのか詳しく知る手がかりになるという。(鍛治信太郎)

3

http://www.asahi.com/articles/ASG1H62LQG1HPLBJ004.html 
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1: 伊勢うどんφ ★ 2014/01/01(水) 22:07:28.05 ID:???
食べるだけで肥満を防ぐ特殊なタマゴの開発に、岐阜大学の長岡利教授(食品機能学)と岐阜市の企業イーダブルニュートリション・ジャパンが取り組んでいる。脂質の吸収を抑える抗体をニワトリに作らせる方法で、このほどマウスで効果を確かめた。英国の専門誌(電子版)に今月、論文を発表した。

 ヒトや動物は食べた脂質を「リパーゼ」と呼ばれる酵素で分解して、腸から吸収している。
脂質をとりすぎて肥満になるのを防ぐには、リパーゼの働きを抑える方法が一つの手段だ。
海外では、リパーゼ阻害薬も普及しているが、肝炎などの副作用があった。

 長岡教授らはリパーゼにだけ結合して働きを邪魔するたんぱく質(抗体)を、ニワトリを使って作ることに成功した。
まず、ニワトリにブタのリパーゼを注入してリパーゼ抗体を作らせる。
その後、親鳥の抗体が濃縮したタマゴの黄身を精製し、得られた成分を健康食品として利用する。

7

朝日新聞 2013年12月29日15時16分
http://www.asahi.com/articles/ASF0NGY201312270001.html

Nutrition & Metabolism
Anti-obesity activity of hen egg anti-lipase immunoglobulin yolk, a novel pancreatic lipase inhibitor
http://www.nutritionandmetabolism.com/content/10/1/70

【代謝】脂質吸収抑える抗体の作成に成功、肥満防ぐタマゴの開発へ/岐阜大などの続きを読む
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