理系にゅーす

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捏造

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1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2014/03/01(土) 19:20:52.90 ID:???0
★STAP論文に相次ぐ疑問  うっかり?信頼性懸念も 

理化学研究所などが英科学誌ネイチャーに発表した「STAP細胞」の論文で、表現や画像に不自然な点があるとインターネットで相次いで指摘され、理研やネイチャー誌が調査を始めた。
現時点で理研は「研究成果自体は揺るがない」としており、近く結果を公表する見通し。
だが、別のチームによるSTAP細胞作製の報告がまだないこともあり、論文の信頼性に懸念が生じる事態となっている。

▽三つの指摘
理研発生・再生科学総合研究センターの 小保方晴子 (おぼかた・はるこ) ・研究ユニットリーダーらが執筆し、ネイチャー誌に掲載された論文に対し、指摘されている問題は主に3点だ。

一つは、STAP細胞が胎盤に変化できることを示した画像が別の実験の画像と類似していること。

二つ目はDNAを分離する「電気泳動」という実験の画像に、別の画像を合成したような不自然な線が入っていること。

三つ目が、実験の方法を説明する補足部分で、引用を明記しないまま10行にわたって別の論文とほぼ同一の英語の記述があることだ。

論文の共著者の一人、 若山照彦 (わかやま・てるひこ) ・山梨大教授は胎盤の画像の誤りを認めた上で「一つの胎盤を、角度を変えながら何百枚も写真を撮って小保方さんに渡した。小保方さんが間違えてしまったのだと思う」と、うっかりミスとの見解を示した。
>>2へ続く

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http://www.47news.jp/47topics/e/250847.php

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1: ジャストフェイスロック(神奈川県) 2014/03/01(土) 21:11:51.00 ID:0g2o9+/Y0 BE:1406361773-PLT(12001) ポイント特典
拝借された文章の中には、ライカ社(Leica Mikrosysteme GmbH)の DM RXA RF8 落射蛍光顕微鏡(epifluorescence microscope )と、フォトメトリクス社(Photometrics)のSensys CCDカメラの実験機器名も含まれています。小保方氏らは、実験方法の文章を拝借するだけでなく、わざわざ、Guo Jianliらドイツ人研究者が用いた実験機器と同一のものを用いて実験をしたのでしょうか?
そのようなことが果たして可能なのでしょうか?

このライカの DM RXA 顕微鏡も、フォトメトリクスのSen sys CCDカメラも、1990年代末から2000年代前半に販売されていたもので既に製造中止になっている機種です。
また、Sensys カメラのウェブサイトには、
「Then turn your computer back on and boot Windows 98/2000/ME/XP again.」と記載されており、Win 98が現役だったような時代の懐かしい製品です。よって、小保方氏らが研究室を立ち上げるときに、このような古い実験機器を新規に購入することは不可能であり、また中古品も出回っていません。
http://stapcells.blogspot.jp/2014/02/blog-post_7834.html
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小保方さんのSTAP論文 実験機器名までコピペしたせいで現存しない機器やWindows98環境で実験した事にの続きを読む

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1: サッカーボールキック(神奈川県) 2014/03/01(土) 00:59:38.13 ID:tH7M6XfF0 BE:3205296386-BRZ(10000)
STAP、別論文の記述と酷似 理研も調査中か

理化学研究所の研究者が英科学誌に発表した新たな万能細胞「STAP細胞」の論文で、05年に米科学誌に掲載された論文と酷似した記述があり、無断引用の疑いがあることが28日判明した。理研は「記述が似ているとの指摘があることは把握している」と述べ、不自然な画像データとともに調査を進めているもようだ。

酷似しているのは、STAP細胞の染色体に異常がないかを調べた方法を説明した補足部分。論文の主要部ではなく、内容の根幹には影響しないとみられるが、ドイツの研究者らが05年に、米国の生物学の学会誌に発表したマウスの胚性幹細胞に関する論文の文章と10行がほぼ同一だった。

http://www.47news.jp/CN/201402/CN2014022801002051.html

>理化学研究所の研究者
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1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2014/02/27(木) 18:00:26.72 ID:???0
★STAP論文 いよいよ掲載の科学誌ネイチャーが「深刻視」 
2014年2月26日 掲載

姿を消した小保方さんと沈黙する理研
真相はいつ明らかになるのか。小保方晴子・理化学研究所研究ユニットリーダーらが英科学誌ネイチャーに発表した新型万能細胞「STAP細胞」の論文データをめぐる“欠陥疑惑”。
大新聞・テレビは公表時にハシャギ過ぎたせいか、疑惑について静観の構えだ。

日本のメディアは「画像の誤掲載による単純ミス」と報じているが、コトはそう単純ではないらしい。
〈ネイチャーはこの問題を極めて深刻に受け止めている。科学雑誌としての尊厳が問われていることを編集部は熟知している〉――。カリフォルニア大学のクノップラー教授が23日付のブログにこう書き込んだように「STAP細胞」の論文疑惑は世界の医学・科学者の間でも注目されている。
論文を掲載したネイチャーも「権威」にかかわるとして、ロンドン本社が調査に乗り出すなど、関係者の危機感は強い。

専門家の間では、決定的に不自然な箇所が少なくとも3つあるという見方が出ているという。

臆測を強めているのは、小保方さん本人がメディアの前に一切出てこないことだ。
安倍首相と同席するはずだった14日の国の総合科学技術会議もドタキャンしている。

理研も「いずれは会見を開くが、時期は未定」(広報室)と沈黙を続けたままだ。
「理研は今回の問題にかなり頭を抱えているでしょう。というのも、小保方さんが所属する研究センター(理研CDB)は、国が進めてきた科学技術基本計画の中で設立された経緯がある。仮に『STAP細胞』に“欠陥”が見つかれば、国の威信が傷付くだけでなく、100億円ともいわれた研究の補助金もパー。
理研は論文の追試も含め、あらゆる善後策を検討していると思います」(科学ジャーナリスト)
>>2へ続く

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http://gendai.net/articles/view/newsx/148280

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1: 影のたけし軍団ρ ★ 2014/02/25(火) 12:48:25.17 ID:???0
「ノーベル賞級の大発見」と賞賛された小保方晴子さんの「STAP細胞論文」が急転直下、非難に晒されている。

論文を掲載した英科学誌『ネイチャー』が17日、“捏造疑惑”について調査中であることを表明したことから、鬼の首を取ったような小保方バッシングが巻き起こっている。

だが、冷静に論文を精査すれば、ごく些細な問題でしかないことがわかる。
批判の大合唱の背後には何があるのか。全国紙科学部記者がいう。

「論文に対する異議はよくあること。より良い研究に発展させるために外部の人間が意見をするのは科学研究の常です。
だから小保方さんの杜撰な画像管理は、批判されて然るべきです。

しかし、そうした批判は実名だからこそ意味がある。ネット上で匿名の自称科学者が跋扈し、鬼の首を取ったかのように彼女を責めているが、彼らはロクに論文も読まずに批判を拡散している。
この流れを、不見識なメディアも後押ししてしまっている」

もっとも、これだけの騒動に発展した背景には、一定の“アンチ小保方勢力”の存在が見え隠れする。
再生医療の分野には、出身学部を異にするグループが存在する。

大きく分けると「医学部出身の研究者」と「それ以外(理学部、農学部、工学部出身など)」だ。ある医療関係者の話。
「医学部出身者の中には、遺伝子や細胞の分野とはいえ、人体を扱う医療分野で医学部出身者以外が実績を上げることを面白くないと感じている人は少なくない」

ちなみに小保方さんは早稲田大理工学部出身で、共同研究者の山梨大学教授、若山照彦氏は茨城大農学部出身だ。
http://www.news-postseven.com/archives/20140225_242867.html
>>2へ 

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小保方「STAP細胞」を潰せ! 「捏造疑惑」噴出にアンチ勢力の陰の続きを読む

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1: 伊勢うどんφ ★ 2014/02/22(土) 00:06:08.01 ID:???i
 科学者らは幹細胞を作る新しい方法を再現しようとしているが困難だとしており、その発表が世界的な関心を呼んだ画期的技術がさらに疑問視されている。

 理化学研究所が先週、マウスの細胞でこの幹細胞技術を示した二つの論文に使われた画像について問題があるかどうか調査を始めたのを受けて、 この研究結果は厳しい精査を受けている。

 いくつかの研究所はこの実験を再現しようとしたが失敗したと報告している。ヒトの幹細胞は人体のどようような種類の細胞にもなることができ、多くの病気の治療に使えるのではないかと期待されているが、これまでの幹細胞作成法ではがんのリスクが伴い、あるいは胎芽が使われることから倫理的な問題を引き起こす恐れもある。

 関西学院大学理工学部生命科学科の関由行専任講師は、新方法の再現は単純だと考えていた。
しかし、同氏はマウスの細胞でこれを実現することはできなかった。
同氏は、さまざまな条件が完全に満たされた時だけうまくいくのかもしれない、と指摘。
さらに、あるいは論文では触れられていない何らかのプロセスがあるのかもしれない、との見方を示した。

 スクリプス研究所(米カリフォルニア州)の再生医療センターのディレクター、ジーン・ローリング博士は「ヒトの細胞で試したが、これまでのところうまくいかない」と語った。

>>2-5あたりに続く

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ウォール・ストリート・ジャーナル 2月20日 12時23分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140220-00000905-wsj-bus_all&utm_source=twitterfeed&utm_medium=twitter 
【STAP細胞】研究成果の再現に科学者らが苦闘、疑問視する声も★2の続きを読む
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