理系にゅーす

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排出

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1: ベンゼン環◆GheyyebuCY 2014/04/16(水)12:55:49 ID:LBHTeRD5p
国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)は13日、温室効果ガスの削減策をまとめ発表した。

産業革命前の平均気温から上昇を2度以内に抑えるには、全世界での排出量を今世紀末にはほぼゼロにする必要があると指摘。

詳細はソースをご覧下さい。

ソース
温室ガス排出、世紀末ほぼゼロ必要 IPCC部会報告書
朝日新聞デジタル 4月13日 20時34分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140413-00000032-asahi-ent

温室ガス排出、世紀末ほぼゼロ必要 IPCC部会報告書 [04/13]の続きを読む

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異常気象は、人為的な気候変動と「一致」 WMOが警告
【引用元:2014年03月26日 20:23 発信地:ジュネーブ/スイス AFP BB News

~ここから引用~

【3月26日 AFP】フィリピンを襲った超大型の台風30号(アジア名:ハイエン、Haiyan)やオーストラリアの干ばつなど2013年に相次いだ異常気象は、人為的な気候変動で予期される結果と一致しているとする年次報告書を国連(UN)の世界気象機関(World Meteorological OrganizationWMO)が24日、発表した。

~ここまで引用~


↓引用元の記事の全文はこちら↓
http://www.afpbb.com/articles/-/3011014


0: 理系ニュース∞0000/0/0(水) 00:00:00.00 ID:rikeinews

ずいぶんとはっきり言い切った研究結果ですが、果たしてどこまで本当なんでしょうか?
確かに人類の温室効果ガスの排出による影響もあるのかも知れません。

ただでさえ最近は地球温暖化は事実ではないと言われておりますし、むしろ地球は寒冷化に向かっているという話もあります。
こういった事を踏まえると、人類の排出する温室効果ガスが大きな要因となり得るくらいの影響を気候に与えているのでしょうか?

しかも異常気象という言葉は2013年だけではなく、ここ10年くらい毎年の様に言われていると思います。
もし本当にこの異常気象が人為的なものなら、ここ10年くらいの気象についても早急に調査して欲しいですね。

地球温暖化に疑惑が出て来たり、なにか特別大きな気象被害があった時は特に、人類の排出する温室効果ガスのせいにしているような気がします・・・

もう何を信じればいいのやら・・・

しかし今の私にできる事は少しでも環境に配慮した生活をするしか無いのでそうします。
まぁできる事と言ってもゴミの分別や、水道・電気・ガスを節約するくらいですかね。 
水道・電気・ガスの節約はお金の問題もありますが(笑)

【異常気象は、人為的な気候変動と「一致」 WMOが警告】についての続きを読む

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1: 白夜φ ★ 2014/03/13(木) 23:57:24.93 ID:???
魚が淡水中のわずかな栄養素を取り込む機構を解明

2014.02.24

要点
・淡水魚はえらを介して淡水中のわずかなナトリウムイオンを栄養素として取り込む
・ナトリウムイオン吸収はアンモニウムイオン排出と交換で行われ、今回、その交換輸送を担うタンパク質 (交換輸送体) を特定
・魚類の淡水適応機構の解明、ヒト腎臓のアンモニア排出機序理解の手がかりになる

------------------<引用ここまで>-----------------

▽記事引用元 東京工業大学 2014.02.24配信記事
http://www.titech.ac.jp/news/2014/025204.html

プレスリリース(詳細)
http://www.titech.ac.jp/news/pdf/n000175_ja.pdf

魚が淡水中のわずかな栄養素を取り込む機構を解明/東京工業大学の続きを読む

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1: 伊勢うどんφ ★ 2014/02/25(火) 22:42:41.75 ID:???
太陽光を反射する微粒子を大気中に放出する火山は人為的な炭酸ガス排出の影響を部分的に相◯してきた──
そのように結論付ける研究論文が、23日の英科学誌「ネイチャー・ジオサイエンス(Nature Geoscience)」に発表された。
特に過去15年間については、地球温暖化をめぐって常に議論の的となってきた。

 これまでで最も暖かい年の上位14年のうち13年が、今世紀に入って発生していることからもわかるとおり、気温は容赦なく上昇している。
しかし、その一方で、上昇速度が人為的な温室効果ガスの増加速度をはるかに下回っているのも事実だ。

 予想される気温と現実の気温との間にこうした差がみられることを、懐疑論者らは人為的な地球温暖化が「緑の恐怖」や疑似科学である証拠として持ち出している。

 気候変動懐疑論者らは、1998年以降の温暖化のいわゆる「休止」状態を根拠にして、主流の科学者らに異論を唱えている。 

 だが今回の研究によると、温暖化の減速と思われる現象の一部を「火山噴火」で説明できるという。

 米ローレンス・リバモア国立研究所(Lawrence Livermore National Laboratory)などの研究チームは衛星データを用いて、2000年以降に発生した火山噴火20回近くの影響と地表温度との間の関連性を発見した。

■微粒子の「エアロゾル」効果

 研究チームによると、火山から噴出される霧状の硫黄が太陽光を反射するため、下層大気の温度がわずかに下がるのだという。

 研究チームの数字によると、1998年~2012年の期間の予想される気温と測定された気温との差の15%に相当する部分は、この微粒子の「エアロゾル」効果で説明できるという。

 論文の共同執筆者で、同研究所のベン・サンター(Ben Santer)氏は、AFPの電子メール取材に「1998年以降の『温暖化の休止』には多くのさまざまな原因がある」と語る。

「21世紀初めの火山噴火に起因する気温低下も、この原因の1つだ」

 温暖化「休止」現象のその他の説明としては、海洋による大気熱の吸収量が予想より大きかったことや、太陽活動の低下などが挙げられている。

 大型噴火、特に1991年のフィリピン・ピナツボ山(Mount Pinatubo)の噴火は、気温低下に関して認識可能な影響を地表に及ぼしたことが知られている。

 だが温暖化の「休止」をめぐる論争の中で、火山がこれまで注目されなかった主な理由は、議論の的になっている「休止」現象が1998年に始まって以降、大規模な噴火は一度も発生しておらず、影響の測定が困難なレベルの小規模な噴火しか発生していないことだった。

■モデルの改善が必要

 論文は、気候変動のコンピューターモデルが不完全なままの状態にあるのは、この「差」が原因だと示唆する。

 論文は「火山性エアロゾルの噴火に特化した特性を対象とした観測の改善とともに、気候モデルシミュレーションにおけるこれらの特性の表現の改善が必要」としている。

 地球温暖化の懐疑論者らは、モデルに欠陥があることの証拠としてこの「休止」を挙げる。こうした「欠陥」モデルが、温暖化を予測するため、ひいては気候変動に対処する政策を推し進めるのに重要な役割を担う目的で用いられているというのだ。

 またこれらのモデルが、化石燃料の燃焼で排出される二酸化炭素(CO2)による温暖化効果を誇張していると、懐疑論者らは強く主張している。

 今回の最新の研究結果は、このような主張を「支持しない」とサンター氏は言う。

 同氏は「これまでは幸運なことに、自然的な気温低下の影響(21世紀の火山活動の上昇)は、人為的な温暖化の影響を部分的に弱めてきた」と説明。
また火山活動が今後数十年にわたってどのようになるかは分からない。われわれの幸運もどの程度続くか分からない」と続けた。

4

AFP=時事 2月24日 16時4分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140224-00000037-jij_afp-sctch

Nature Geoscience
Significant contribution of authigenic carbonate to marine carbon burial
http://www.nature.com/ngeo/journal/vaop/ncurrent/full/ngeo2070.html

火山噴火、人為的温暖化の「減速」に一部貢献かの続きを読む

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1: ◆HeartexiTw @胸のときめきφ ★ 2014/02/01(土) 12:05:09.90 ID:???0 BE:1646021568-PLT(12557)
温室効果ガスの排出が今のペースで続いた場合、地球温暖化が進んで海面の水位が上昇して、国内の砂浜は今世紀末までに最大でおよそ90%が失われるおそれがあることが最新の研究結果で分かりました。

7

*+*+ NHKニュース +*+*
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140201/k10014938471000.html

地球温暖化による海面上昇で最大9割の砂浜が消失かの続きを読む

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1: 白夜φ ★ 2014/01/21(火) 23:37:17.96 ID:???
遺伝子変異で痛風の危険高まる 防衛医大など、英科学誌に発表

 
体外に尿酸を排出するのに関わる遺伝子に変異があると腎臓の機能に異常が生じ、痛風の予備軍とされる「高尿酸血症」を発症する危険性が高まることを、防衛医大(埼玉県)や名古屋大などのチームが突き止め、20日付の英科学誌に発表した。

防衛医大の松尾洋孝講師は「遺伝子変異の有無を知ることで痛風の予防や、適切な治療につながる」と話している。

体内の尿酸は3分の2が腎臓から、残りは腸から排出される。
チームは、腸からの排出に関わる遺伝子ABCG2に着目。
高尿酸血症の644人と、尿酸値が正常な1623人で変異の有無などを比較した。

2014/01/20 20:11 【共同通信】

2

▽記事引用元 47NEWS 2014/01/20 20:11配信記事
http://www.47news.jp/CN/201401/CN2014012001002218.html

▽関連リンク
Scientific Reports 4, Article number: 3755 doi:10.1038/srep03755
Received 17 October 2013 Accepted 24 December 2013 Published 20 January 2014
ABCG2 dysfunction causes hyperuricemia due to both renal urate underexcretion and renal urate overload
http://www.nature.com/srep/2014/140120/srep03755/full/srep03755.html

体外に尿酸を排出するのに関わる遺伝子の変異 痛風の予備軍とされる「高尿酸血症」を発症する危険高まる/防衛医大などの続きを読む
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