1: 伊勢うどんφ ★ 2014/01/15(水) 09:36:45.24 ID:???i
 重い心臓病で米国の病院で心臓移植手術を受けた長岡市の神保梛(なぎ)君(3歳10カ月)が14日、帰国した。
梛君は大阪大学医学部付属病院(大阪府吹田市)に1週間~10日ほどの予定で入院し、検査や薬の調整をしたり今後の生活について相談したりするという。

 両親らの同僚、友人たちでつくる「なぎくんを救う会」によると、梛君は手術後の経過が安定しており、
移植された心臓の拒否反応などはなかったという。
移植から6カ月がたち、検査結果や経過が良好なことから帰国が可能になった。免疫力の低下を抑える薬など今後も投薬が続く。
米国の病院でも投薬や検査などに素直に応じ、苦手だった採血する際の注射にも、泣かずに我慢できるようになったという。

 梛君は2012年、長岡市の病院で、心臓が硬くなって血液を体内に十分に送ることができなくなる難病の「拘束型心筋症」とわかり、心臓移植以外では助からないと診断された。
「救う会」が1億6500万円を目標に募金活動を展開し、2カ月余りで目標を超える額が寄せられた。

2

2014年1月15日 朝日新聞
http://apital.asahi.com/article/news/2014011500001.html

心臓移植手術の男児、無事に米国から帰国…「なぎくんを救う会」に1億6500万円を越える募金の続きを読む