理系にゅーす

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昆虫

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~~引用ここから~~

1: 幽斎 ★@\(^o^)/ 2014/04/23(水) 10:55:23.95 ID:???0.net
幼虫、コオロギ…「昆虫食」に注目 高タンパク 国連機関も太鼓判
http://sankei.jp.msn.com/life/news/140423/trd14042308300002-n1.htm

 身近に生息する昆虫が「食糧」として注目されている。
昨年、国連食糧農業機関(FAO)が人口増加に伴い、「昆虫食が人類の食に貢献する」との報告書を発表。
高タンパクでビタミン豊富など栄養面で優れているうえ、飼育に手間がかからないといった点が評価され、国内でも専門家によるセミナーなどが開催されている。
専門家は「まずは虫が食糧になることを知ってほしい」と話している。(佐々木詩)

2月、大阪市鶴見区の市立環境学習センター(3月末で閉鎖)の一室。
親子連れら約50人が三角巾にマスク、エプロンのいでたちで集まっていた。
テーブルの上に置かれたのは大きな2つのボウル。1つには黒くつややかに光るコオロギ、もう1つのボウルにはミルワームと呼ばれるゴミムシダマシの幼虫。ごそごそと動く生きの良い虫を見て、母親たちは悲鳴を上げたが、男の子たちはさっそく手で触ったり、つまんだりと興味津々。
 同センター主催の調理実習イベント「ムシ食い三昧!」。
「さあ、まずはムシを素揚げしますよ」と同センターのスタッフが呼び掛けると、母親たちは覚悟を決め、生きたままのコオロギとミルワームを熱した油に落としていった。
 揚げたばかりのコオロギに塩を振り、全員で口へ。「めっちゃうまい」「エビみたいや」と子供たち記者も思いきって口へ入れると、カリッとした食感、そして、かむほどに濃厚なうまみが口中に広がる。
エビの空揚げのようだった。ミルワームも外はサクッと、中は少しとろりとした食感。子供たちには「こっちの方がコオロギよりおいしいな」と人気だった。

素揚げのコオロギとミルワームを使い、チャーハンやピザ、クッキーなど5種類の料理にも挑戦。参加者は昆虫食を堪能していた。
 この日の講師を務めた西岡ゆかり・大阪国際大准教授(栄養学)は「虫というと大人には先入観がありますが、子供にはない。
子供のうちに虫が食べられるということを知っていると、災害時や緊急時に受けるストレスが違ってきます」と話す。

続きはソースで
~~引用ここまで~~


引用元: 【グルメ】幼虫、コオロギ…「昆虫食」に注目 高タンパク 国連機関も太鼓判

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~~引用ここから~~

1: ◆kouji2569. @まりも大使φ ★@\(^o^)/ 2014/04/15(火) 21:52:39.88 ID:???.net
昆虫が宇宙で成長 若田さんが実験、生物研など確認

 農業生物資源研究所などのグループは15日、乾燥して休眠状態になったネムリユスリカが宇宙の微小重力のもとで蘇生し、サナギを経て成虫まで成長したことを確認したと発表した。

 国際宇宙ステーション(ISS)の日本実験棟「きぼう」に滞在する若田光一宇宙飛行士が実験した。
将来、人が宇宙空間に長期滞在するようになった際、食糧となる魚のエサとしての利用などを見込める。

 実験は生物研のほか、ロシア科学アカデミー生物医学問題研究所とロシア・カザン大学も参加した。
ネムリユスリカはアフリカの半乾燥地帯に生息する昆虫。幼虫は乾燥状態に耐え、水に浸すと水分を
吸ってよみがえる。

続きはソースで
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG1502T_V10C14A4CR8000/
~~引用ここまで~~

引用元: 【生物】昆虫が宇宙で成長 若田さんが実験、生物研など確認

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1: ぱぐたZ~時獄篇◆fEbKMTmIyQ 2014/03/27(木)23:25:37 ID:Iae0J08L7
 最初の鳥が飛び始めるのとほぼ同じころ、ナナフシは植物に変装することを覚えていたらしい。
顕花植物の出現以前、およそ1億2千万年前から、ナナフシは植物の葉に扮していたという研究結果が発表された。

 モンゴルで発見された化石は、小枝を真似るナナフシの最も初期の事例を表している。
ナナフシ目は現在、3000種以上が記載されており、ナナフシをペットとする愛好家もいる。

“古代の黒筋ナナフシ”を意味するクレトファスモミマ・メラノグラマ(Cretophasmomima melanogramma)と学名が付けられたナナフシの化石の発見は、北京にある首都師範大学のマオミン・ワン(Maomin Wang)氏が率いるチームによって報告された。

「われわれの祖先は、1億2千万年も前から、既に枝や葉を擬態した昆虫によって騙されていた」と、この研究の共著者でパリ、ソルボンヌ大学のオリビエ・ベソー(Olivier Bethoux)氏は語る。
「この発見により、顕花植物の出現以前から、ナナフシを含む様々な昆虫による植物擬態が行われてきたことが明らかとなった」。

◆新しい葉

 恐竜の時代、視覚的に昆虫を捕食する初期の鳥類や哺乳類の到来は、進化の過程で急速に植物擬態という術を昆虫に与えたとベソー氏は述べる。

「この発見は、初期の昆虫と植物の共進化に関するより興味深い証拠である」と、研究には参加していないイリノイ大学アーバナ・シャンペーン校の古生物学者サム・ヘッズ(Sam Heads)氏は語る。
昆虫は化石記録に良い状態で保存されていないことが多いため、今回の新しい標本は特に研究者たちを喜ばせるだろうと同氏は付け加えた。

 古代のナナフシは、尾から触角の先端まで約7センチあった。その3つの化石(メス1匹とオス2匹)は、モンゴルの化石発掘現場で見つかった。
しかし、今回の研究者たちが実際に発見したのは、フランスと中国で長い間調査されないまま保管されていたコレクションの中だった。

 ナナフシの化石には、どれも羽に沿って平行した黒い線が走っている。
その線は、ナナフシが誕生した中国とモンゴルにまたがる熱河生物群(Jehol biota)で化石となったイチョウの葉に似ている。

◆隠れ上手

 顕花植物が最初に広く多様化し、樹皮や枝を急速に成長させた1億年前の“大被子植物分化(great angiosperm radiation)”と呼ばれる時期に、ナナフシは植物を擬態するようになったと研究者たちは考えてきた。

 ほかのナナフシの近縁種は、さらに古い地層から発掘されたが、「どれも植物擬態能力を表すような特徴を示していない」と、ベソー氏は述べる。

 しかし、今回のようなナナフシに関する発見はまだどこかに隠れている可能性があると、イリノイ大学の州自然史調査所で昆虫キュレーターを務めるクリス・ディートリッヒ(Chris Dietrich)氏は話す。

 化石昆虫の専門家が少ないため、「論文に記載されたものを含め多くの化石は、だれかに調査されるまで数十年も博物館の中で待ち続けている」という。

 研究結果は、「PLOS ONE」誌オンライン版に3月19日付で発表された。

ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト 3月25日 14時32分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140325-00000001-natiogeog-sctch&pos=3

プロワン
Under Cover at Pre-Angiosperm Times: A Cloaked Phasmatodean Insect from the Early Cretaceous Jehol Biota
http://www.plosone.org/article/info%3Adoi%2F10.1371%2Fjournal.pone.0091290

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FAO推奨「昆虫」を食べてみた コオロギのクッキーに素揚げ、お味は…

【引用元:2014.3.15 16:10 産経デジタル】


0: 理系ニュース∞0000/0/0(水) 00:00:00.00 ID:rikeinews

私の祖父母が昔食べるものが無い時に、田んぼや草むらでイナゴを捕まえて佃煮にして食べたと言ってたな。
蜂の子とかも美味いらしいけど虫って見た目がねぇ・・・

魚介類でも エビとか蟹とかシャコとか見た目は完全に虫だけど、普段見慣れているから抵抗なく食べられるんだろうね。

コオロギなんかはゴキブリと間違えて飼っている人も居るって聞くから、その辺の区別が付くようにならないと自分で昆虫を捕まえて食べようとはならないんじゃないかな。

まぁ自分で捕まえなくても昆虫の養殖業者がなんとかしてくれるか。

もし養殖場が出来たら、管理だけはしっかりして欲しいね。
昆虫が大量に逃げ出すとか想像したくない し・・・

昆虫を食べるといえば長野県が有名だけど、長野出身の友人達(それぞれ地域は違う)が言うには若い人は殆ど食べないって言ってたな。
中には街中でも殆ど 見かけないと言っていたし。


地球の人口増に伴って食糧難になった時は、貴重な食料源になるって覚えておくか・・・

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1: 伊勢うどんφ ★ 2014/01/16(木) 13:15:02.14 ID:???
米研究者らが開発した世界初のクラゲ型の飛行装置が15日、英国王立協会(British Royal Society)の学術誌「Journal of the Royal Society Interface」で発表された。

 この小型飛行装置は重量わずか2.1グラムと超軽量だ。海中のクラゲのように飛行する飛行装置としての開発は世界初となる。

 ニューヨーク大学(New York University)の応用数学研究室でスティーブン・チルドレス(Stephen Childress)氏とともにこの飛行装置の開発に取り組んだライフ・リストロフ(Leif Ristroph)氏は、「最初はヘリコプターに取って代わる昆虫型のロボットを開発したいと考えていた。
それが、ちょっと風変わりな方向で落ち着くことになったのが、クラゲというわけだ」と語る。

 リストロフ氏らが開発したこのクラゲ型の飛行装置は、長さ8センチの花びら型の羽4枚が下向きに組み合わさった円錐型をしており、クランクシャフトに取り付けられた小型モーターによって、1秒間に約20回羽ばたきする仕組みとなっている。

 AFPの電話取材に対しリストロフ氏は、開発したのは「オーニソプター」だと述べ、自律安定性が高く、他の制御システムを必要としないことからエネルギーのロスがないと説明した。

 クラゲ型飛行装置の材料は全て市販のものばかりが利用されている。モーターを支える骨組みと羽枠は軽量のカーボンファイバー、羽は薄いフィルムでできており、すべて一般的な航空模型ショップで調達可能だという。


ダウンロード (1)


【画像はソース先にあります】
2014年01月16日 12:09 AFP
http://www.afpbb.com/articles/-/3006614

Journal of the Royal Society Interface
Stable hovering of a jellyfish-like flying machine
http://m.rsif.royalsocietypublishing.org/content/11/92/20130992

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