理系にゅーす

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~~引用ここから~~

1: 2014/07/09(水) 16:43:52.63 ID:???0.net
米誌「タイム」の8日付報道によると、ウクライナの天文学者と反露派活動家グループが新たに発見した星「KIC9696936」を「Putin-Huilo!(馬鹿プーチン!)」と名づけ、星の名前を変えないと表明した。

ウクライナには「The Pale Blue Dot Project」があり、宇宙研究や教育分野に10ドル以上を寄付すると星に命名することができる。

続きはソースで

(翻訳 崔蓮花)

2014年07月09日 09時38分 新華ニュース
http://www.xinhuaxia.jp/social/40318
~~引用ここまで~~


引用元: 【宇宙】ウクライナの天文学者、星に「馬鹿プーチン!」と命名

【大丈夫か?】新たな星の名は『馬鹿プーチン!』!?の続きを読む

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~~引用ここから~~

1: ◆root/DT3N2 @( ´`ω´) ★@\(^o^)/ 2014/04/22(火) 03:33:42.30 ID:???.net
■シミュレーション研究で超新星爆発の「ニュートリノ加熱説」が有望に [14/04/21]

 スーパーコンピュータ「京」を用いた研究から、重い星が重力崩壊して最期を迎える超新星爆発はニュートリノ加熱によって起こる可能性が示された。京の高い能力を活かし、より現実に近い設定でシミュレーションを行った成果によるものだ。

 国立天文台の滝脇知也さん、福岡大学の固武慶さん、京都大学の諏訪雄大さんらの研究チームは、スーパーコンピュータ「京」を用いて超新星爆発の大規模数値シミュレーションを行い、大質量星が最期を迎える重力崩壊型の超新星爆発が「ニュートリノ加熱」によって起こる可能性を示した。

 超新星爆発は複雑な高エネルギー現象が絡みあうため、どのようなメカニズムで起こるのかを解き明かすのは天文学者が50年も頭を悩ませている難問だ。ニュートリノ加熱説(図2枚目のキャプション参照)は有力ではあったものの、これまでは星の形状を完全な球と仮定するなど現実の超新星爆発とは異なる設定のシミュレーションしか行えなかったため、正しいかどうかの議論を進める事ができなかった。

~~引用ここまで~~

引用元: 【天文】シミュレーション研究で超新星爆発の「ニュートリノ加熱説」が有望に [14/04/21]

シミュレーション研究で超新星爆発の「ニュートリノ加熱説」が有望に [14/04/21]の続きを読む

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1: ぱぐたZZZφ◆FdDsU0B5ivx5 2014/04/16(水)22:02:15 ID:2JzKGNpqg
宇宙空間の暗闇を泳ぐ青いオタマジャクシの様に見える宇宙空間のガスとちりの固まり。
米航空宇宙局(NASA)のハッブル宇宙望遠鏡(Hubble Space Telescope)が捉えた。

IRAS 20324+4057、通称「おたまじゃくし(the Tadpole)」の「頭」の部分には、星形成の初期段階である「原始星」が複数存在する。
そのうち、黄色に輝く原始星が画像では最も明るく、大きく写っている。
この原始星が周囲から十分な質量を獲得すると、「一人前の星」になる。

強い青色の発光は、周囲の星々からIRAS 20324+4057に照射されている紫外線で、長く波打つオタマジャクシの「尾」も描いている。

大きさは、頭から尾の先まででおよそ1光年。太陽の質量の4倍に相当するガスで構成されている。

ソース
http://www.afpbb.com/articles/-/3012742

宇宙を泳ぐ青色の「おたまじゃくし」、ハッブル宇宙望遠鏡が捉えるの続きを読む

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1: 白夜φ ★ 2014/02/10(月) 22:33:40.07 ID:???
136億歳の星を発見

【2014年2月10日 Phys.org】

これまで見つかった中で最も古い、136億年前に誕生した星が天の川銀河内で発見された。
この星の材料を生み出した宇宙初期の超新星爆発の性質などを知る手がかりにもなるという。
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オーストラリア国立大学のStefan Kellerさんらの研究から、天の川銀河内6000光年彼方にある恒星が136億年前に誕生したものであることが判明した。
これまでに132億歳の星が2つ発見されているが、それを上回る「宇宙最古の星」ということになる。

研究チームは、同大学がサイディングスプリング天文台に持つSkyMapper望遠鏡を用いた5年間のサーベイ観測データから、この恒星のスペクトル(光の成分)に検出可能な量の鉄が存在しないことをつきとめた(注)。
これは、この星が宇宙初期に作られたことを示している。
なぜなら、誕生したばかりの宇宙にはヘリウムや水素といった軽い元素しかなく、鉄のような重元素は星が終末を迎える超新星爆発で作られる、つまり星の世代を経て合成されるからだ。

今回のような鉄をほとんど含まない星の場合、そこに含まれる重元素(水素とヘリウム以外の元素)は、太陽のおよそ60倍の質量を持つ星が低エネルギーの超新星爆発を起こしてまき散らした炭素その他の比較的軽い元素が大半を占めるとみられる。
他にも同様の星が数個検出されていることから、こうした低エネルギーの超新星爆発は当時ありふれた現象で、宇宙初期の星や銀河の形成、そして元素分布の進化に大きな役割を担っていたのかもしれないという。
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注:「検出された鉄の量」 本研究で検出可能な鉄の量の下限値は、太陽に含まれる鉄の量のおよそ100万分の1なので、鉄が存在してもそれより少ないということになる。

images

▽記事引用元 AstroArts 2014年2月10日配信記事
http://www.astroarts.co.jp/news/2014/02/10oldeststar/index-j.shtml

▽関連リンク
Nature (2014) doi:10.1038/nature12990
Received 09 July 2013 Accepted 05 December 2013 Published online 09 February 2014
A single low-energy, iron-poor supernova as the source of metals in the star SMSS J031300.36?670839.3
http://www.nature.com/nature/journal/vaop/ncurrent/abs/nature12990.html

宇宙最古 136億歳の星 天の川銀河内で発見/オーストラリア国立大学の続きを読む
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