理系にゅーす

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東京女子医科大学

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1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2014/02/20(木) 22:50:48.28 ID:???0
★東京女子医大に賠償命令 治験参加の女性死亡 東京地裁
2014.2.20 18:52

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東京女子医大病院(新宿区)で治験中の補助人工心臓を装着した女性=当時(41)=が死亡した問題で、遺族が大学側に約3100万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が20日、東京地裁で言い渡された。菅野雅之裁判長は「体格が基準を満たしていないのに治験を実施した」として、約850万円の支払いを命じた。

判決によると、女性は平成19年3月、治験に参加し、補助人工心臓「エバハート」の埋め込み手術を受けた。いったん退院したが約1年半後、脳出血のため死亡した。

菅野裁判長は、手術と死亡の因果関係を認めたうえで、女性は治験対象の基準より小柄だったと指摘、「被験者保護のため基準は厳格に扱われるべきで、医師の裁量を安易に認めることはできない」とした。

東京女子医大は「判決を詳細に見ていないので、現時点ではコメントできない」としている。


http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140220/trl14022018530008-n1.htm

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1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2014/02/10(月) 16:38:24.28 ID:???0
★【新型の万能細胞「STAP」】東京女子医大・大和雅之教授「10年以内に臨床研究」、慶応大・岡野栄之教授「慎重な検証が必要だ」
2014.2.10 14:16

STAP細胞の意義や臨床応用の可能性について、共同研究者である東京女子医科大の大和(やまと)雅之教授(再生医療)、iPS細胞を使った治療を目指す慶応大の岡野栄之(ひでゆき)教授(再生医学)に聞いた。(黒田悠希)

◆東京女子医科大・大和雅之教授 
--今回の意義は

「細胞が刺激によって初期化される機構を持つことの発見で、教科書を大幅に書き換える成果だ。
生物の進化の過程で獲得した機能のうち、不必要なものは排除され、必要なプログラムが残っている。
刺激による初期化は、生物が生存のため環境に適応するという進化的意味がある」

--生物学への影響は

「未解明の生命現象が解決する可能性がある。例えば、がん細胞の根源とされるがん幹細胞は、突然変異とストレス(刺激)の組み合わせでできるのかもしれない。生物学に与えるインパクトや波及効果はiPS細胞より大きい」

--共同研究を振り返って感じることは

「刺激で万能細胞が作れるというアイデアは、ハーバード大のチャールズ・バカンティ教授と私が2010年にそれぞれ独立に思いついたことだが、小保方さんのように一生懸命やる人がチームに加わらなかったら、今回の発見は数年単位で遅れていたと思う」

--臨床応用の見通しは

「iPSは腫瘍ができる課題が解消されていないが、STAPはできにくい。検証は必要だが、再生医療にとっての意義は非常に大きく、臨床に向けた研究はかなり速く進むだろう。今後、世界中で再現実験が行われ、ヒトに移植する臨床研究が10年以内に始まるのではないか。iPSなどの研究で得られた蓄積もあり、一日も早く臨床に使えるようになればと思う」>>2へ続く

3

http://sankei.jp.msn.com/science/news/140210/scn14021014270002-n1.htm

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