理系にゅーす

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1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2014/02/24(月) 17:05:52.87 ID:???0
★インターネットは機械によって支配されている

インターネットのトラフィックのうち、人間によって生み出されているのはわずか38.5%にすぎない。
残りすべてはボットだ。

◆ネットで情報探索をしているのは誰か? いやむしろ、何か?
2013年に、2つ目の質問のほうがより関連性が高いことが明らかになった。セキュリティ会社Incapsulaのリポートによると、人間のユーザーたちはオンライントラフィックの副次的な部分を生じさせているにすぎない。正確には38.5%だ。残りの61.5%は、文字通り「人間ではないトラフィック」によって構成されている。その割合は前年と比べて21%の増加がみられた。

下のグラフが示しているように、そのうちの31%がいわゆる「善良なボット」だ。つまり検索エンジンの分析、ヴィデオゲーム、ページやデータの整理に関連するプログラムである。
これらはインターネットではすべて自動で行われ、ユーザーの管理下で行うよりも高速だ。
調査が示しているように、この現象は55%増加していて、コンテンツのインデックス化や最適化の活動がますます活発になっていることの証拠となっている。

誰もが(ロ)ボットとのヴァーチャルな共存に満足していて平和なのだろうか? 実はそうでもない。
というのも、同じ割合のトラフィックが悪質な活動に属するものだからだ。SPAMが0.5%に減ったのはよいニュースだが、Incapsulaが指摘しているように、これは主にグーグルのPenguinアルゴリズムのアップデートのおかげだ。アメリカのセキュリティ会社の測定によると、悪質なリンクを張るSPAMの活動を75%減少させるのに貢献した。

ハッキング、つまりポータルサイトを直接攻撃対象としたものや、個人的なデータやクレジットカードのデータを盗むことを目的としたものは、シェアの4.5%となっており、前年から10%減った。
ウェブサイト全体やサイトの一部の複製は、5%で変化していない。グラフでもそう表示されているように、これは専門用語ではScraperといい、偽装して広告の収益を得ることや、検索エンジン内部での順位を操作しようという考えに基づくものだ。(以下略)

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http://wired.jp/2014/02/22/machines-control-internet/

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1: そーきそばΦ ★ 2014/02/19(水) 23:49:15.63 ID:???0
県産経産牛の流通を促進しようと、県畜産振興公社と、飲食店のインターネット検索サービスを手掛ける「ぐるなび」(東京都)は18日、那覇市内で、牛肉の水分を抜きながら微生物の作用で熟成を深めて、肉質を軟らかくする「ドライエイジング」をした経産牛の試食会を開いた。
県内ホテルや食肉加工メーカーなど32社、90人が肉厚に切られた経産牛のステーキを味わった。

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 県内は肥育用子牛の主要生産地だが、母牛の入れ替えが課題となっている。経産牛は肉が硬いため、ミンチにしてハンバーグなどに加工されているが、取引単価が低い。ドライエイジングは経産牛でもステーキとして食べられるため、試食会を通じて県内ホテルで取り扱ってもらい、入れ替えを活発にする。

 試食会で、日本ドライエイジングビーフ普及協会の佐野佳治副会長が、ドライエイジングは霜降りの和牛よりも、脂肪の少ない経産牛などの赤身の多い肉が適していると説明。熟成を深めることで、うま味成分のアミノ酸が4~5倍に高まるとした。

沖縄タイムス 2月19日(水)6時50分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140219-00000000-okinawat-oki

画像 
ドライエイジングした県産経産牛の調理方法を見学する試食会参加者=18日、那覇市の県男女共同参画センター「てぃるる」
http://www.okinawatimes.co.jp/article_images/20140219/PICKH20140219_A0009000100H00006_r.jpg

肉質の硬い経産牛をドライエイジングで美味しく食べる 県畜産振興公社がビフテキの試食会の続きを読む
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