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民間

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~~引用ここから~~

1: 2014/07/16(水) 07:38:07.43 ID:???.net
5年後に「月面着陸」…政府が研究開発本格化へ
2014年07月15日 14時30分

月面探査機のイメージ図(JAXA提供)
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20140715/20140715-OYT1I50012-L.jpg

 政府は、無人探査機による月面着陸・調査に向けた研究開発を本格化させる。

 月の地質調査などを行い、資源利用の可能性を探る計画だ。2019年度の打ち上げを目指し、文部科学省が15年度の概算要求に関連予算を盛り込む方向だ。

 人類の月探査は、米国と旧ソ連が1960~70年代に競って探査機を送り込んだ後、80年代以降は停滞していたが、近年、再び活発化している。中国は昨年12月、無人探査機「嫦娥(じょうが)3号」を打ち上げ、同国初の月面着陸に成功。インドも16~17年を目標に探査機を打ち上げる計画を進めている。月に水や鉄、核融合発電の燃料に使えるヘリウム3などの資源があることが分かっており、各国とも、将来的な資源獲得に向けて発言権を確保する狙いがある。

 今後は、〈1〉狙い定めた位置にピンポイントで降り立つ能力を持つ着陸機〈2〉くぼみの多い月面をスムーズに走行できる探査車〈3〉昼と夜が地球の時間で2週間ずつ続くため、長時間の蓄電が可能なバッテリー――などの開発が技術的な課題となる。

 宇宙航空研究開発機構(JAXA(ジャクサ))が、米航空宇宙局(NASA)の技術協力を受けつつ、民間企業も交えて開発を進める方針だ。

(以降は有料記事)

ソース:YOMIURI ONLINE(2014年07月15日)
5年後に「月面着陸」…政府が研究開発本格化へ
http://www.yomiuri.co.jp/science/20140715-OYT1T50122.html
~~引用ここまで~~


引用元: 【宇宙】5年後に「月面着陸」…政府が研究開発本格化へ

「月面着陸」政府が5年後に無人探査機打ち上げ目指すの続きを読む

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1: 名無しさん 2014/03/26(水)22:40:25 ID:LXkOFIn2Z
JAXAは、H-IIIロケットの仮称で呼ばれている次期ロケットの開発を三菱重工に決定したと発表しました。
なお、日本には三菱重工以外に、ロケットの開発が可能な企業はありません。

詳細はJAXAサイトをご覧下さい。
http://www.jaxa.jp/press/2014/03/20140325_rocket_j.html

H-IIIロケットの開発事業者が三菱重工に決定の続きを読む

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1: sin+sinφ ★ 2014/02/14(金) 05:17:29.66 ID:???
【2月12日 AFP】
国際宇宙ステーション(International Space Station、ISS)への物資輸送で民間企業との協力関係を築いている米航空宇宙局(NASA)が、今度は月の資源開発において民間の助けを求めている。

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NASAは1月に発表した指針で、民間企業に対し、これまで培ってきた知見のほか、同局の技術者や月探査ロボットへのアクセスを活用することを提案した。
しかし、この「カタリスト(CATALYST)」と呼ばれるプログラムは、NASAのISSへの物資輸送契約と異なり、米政府からの助成金は得られない。

最近の月探査ミッションで、月には水やその他の「興味深い物質」が存在する証拠が明らかになったと、
NASAのジェイソン・クルーサン(Jason Crusan)氏は言う。
「だがこうした資源がどれぐらいあり、アクセス可能なのかを調べるためには、私たちは月面に着陸して詳細に調べる必要がある。民間の月探査技術は、こうした資源の活用の可能性を広げてくれる」と同氏は語った。

そしてNASAは2013年、ビゲロー・エアロスペース(Bigelow Aerospace)社と民間企業との共同開発を促進するための契約を結んだ。
この契約では、月面基地開発計画での協力を主な目的としている。

■豊富なヘリウム3やレアメタル
米国の資産家ロバート・ビゲロー(Robert Bigelow)が創設した同企業は、膨らませて利用できる宇宙モジュールの開発に成功している。
ビゲロー社のマイケル・ゴールド氏は、ISSへの物資輸送契約を例に出しながら、民間企業とNASAとのパートナーシップは「低い軌道ではかなりうまくいっている」とし、「月でもうまくいくはず。加えてこの財政緊縮のもと、民間の投資や技術力を活用するのは理にかなっている」とAFPにコメントした。

ゴールド氏によれば、民間セクターと協力することで、政府がすべての資金を負担する宇宙ミッションより安価になるという。
数十億ドルほどの資金があれば、10年以内に月への有人探査ミッションが実現する可能性もあると同氏は言う。
同氏はまた、ヘリウム3の膨大な貯蔵量を引き合いに出しながら「月には商業的な潜在性が大いにある」と語る。
ヘリウム3は地球では希少で、核融合のための理想的なクリーンエネルギー燃料の開発につながり得るとされる。

月にはさらに、電化製品に多く使われ、世界的に需要が高まっている貴重なレアメタルも豊富に眠っている。
「米国に限らず世界のさまざまな業種の多くの企業にとってビジネスチャンスが広がっている」とゴールド氏は述べ、欧州や日本も月探査に積極的であることを説明した。
(c)AFP/Jean-Louis SANTINI

米ネバダ(Nevada)州ラスベガス(Las Vegas)で、膨らませて使う居住モジュール「BEAM」を前に言葉を交わす米航空宇宙局(NASA)のローリー・ガーバー(Lori Garver)副長官(左)とビゲロー・エアロスペース(Bigelow Aerospace)の創業者ロバート・T・ビゲロー(Robert T. Bigelow)氏(2013年1月16日撮影、資料写真)
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/0/3/384x/img_03b3bf884f147893df021fb1d6684346118167.jpg

ソース:NASA、月探査で民間企業と協力へ
http://www.afpbb.com/articles/-/3008289

関連:宇宙開発の世界的な協力体制作りへ、米国で国際会議
http://www.afpbb.com/articles/-/3006290

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