理系にゅーす

このブログは宇宙、生物、科学、医学、技術など理系に特化したブログです! 理系に関する情報をネット上からまとめてご紹介します。

スポンサーリンク

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
~~引用ここから~~

1: 白夜φ ★@\(^o^)/ 2014/04/22(火) 09:31:52.49 ID:???.net
▼ここから引用----------------

2014年4月17日
独立行政法人理化学研究所

19世紀以来の謎、ホフマイスター効果の新しいメカニズムを提案
-界面の水構造に及ぼす対イオンの効果を実験的に解明-

ポイント
・独自に開発した最先端の分光計測法により界面の水構造を直接観察
・陽イオンのホフマイスター系列は界面の水の水素結合強度の序列と一致
・陽イオンと陰イオンではホフマイスター系列発現メカニズムが異なる

要旨
理化学研究所(理研、野依良治理事長)は、独自に開発した表面・界面に存在する分子を選択的に計測できる最先端の分光計測法を用いて、
広い分野で重要とされているホフマイスター系列[1]の発現メカニズムについてモデル界面を用いて調べました。
その結果、陽イオンのホフマイスター系列と陰イオンのホフマイスター系列の発現メカニズムが異なる可能性を示唆しました。
これは、理研田原分子分光研究室の二本柳聡史研究員と山口祥一専任研究員、田原太平主任研究員らの研究グループによる成果です。

----------------引用ここまで▲

▽記事引用元 理化学研究所 2014年4月17日配信記事
http://www.riken.jp/pr/press/2014/20140417_1/
60秒でわかるプレスリリース
http://www.riken.jp/pr/press/2014/20140417_1/digest/

▽関連リンク
Journal of the American Chemical Society
J. Am. Chem. Soc., Article ASAP
DOI: 10.1021/ja412952y
Publication Date (Web): April 17, 2014
Counterion Effect on Interfacial Water at Charged Interfaces and Its Relevance to the Hofmeister Series
http://pubs.acs.org/doi/abs/10.1021/ja412952y
~~引用ここまで~~

引用元: 【物理化学】19世紀以来の謎、ホフマイスター効果の新しいメカニズムを提案 界面の水構造に及ぼす対イオンの効果を実験的に解明/理研

19世紀以来の謎、ホフマイスター効果の新しいメカニズムを提案 界面の水構造に及ぼす対イオンの効果を実験的に解明/理研の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: ベンゼン環◆GheyyebuCY 2014/04/16(水)12:49:55 ID:LBHTeRD5p
火星の地表にはかつて大量の水があったことが分かっていますが、45億年前の誕生から約4億年の間だ
けで、既に50%以上失われていたことが分かったと、名古屋大と東京工業大の研究グループが15日に発表しました。
残った水は現在、地下に氷として存在するとしています。

詳細はソースをご覧ください。

ソース
火星の水、4億年で半分消失=大量の氷存在可能性も??名古屋大など
時事通信 4月15日 21時19分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140415-00000158-jij-sctch

火星の水は、誕生から4億年で半分消失 [04/15]の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: それなり◆XonGXAywZYD. 2014/04/18(金)09:30:52 ID:90fqnCJks
地球によく似た惑星 NASAが発見 NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140418/k10013837661000.html

《記者まとめ》
惑星は「ケプラー186f」。
地球とよく似た大きさで、水が液体で存在する可能性があるとのこと。
地球から約500光年離れており、恒星の周りを150日で公転している。
恒星との距離は適度で、条件は今まで見つかった地球型惑星に比べ、最も地球に似ているとの事で、地球外生命発見に向けた第一歩とNASAはコメントしています。

うーん、ロマンですねえ。
今までの地球型惑星は、恒星から距離が近すぎたり遠すぎたりしていましたが、今回は期待できるそうですね。
ただ、行き来するには恒星間航法が確立される必要がありますので、生きている間には無理だなぁ…

詳細はソースまでどうぞ。
Twitter@opensorenari

地球によく似た惑星を発見…NASAの続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 名無しさん 2014/03/31(月)13:35:42 ID:1IeAaROUe
科学技術振興機構(JST)と物質・材料研究機構(NIMS)は3月24日、太陽光をエネルギー源として水から水素燃料を生成できる新しい光触媒物質「4酸化3スズ(Sn3O4)」を発見したと発表した。

ちなみに、燃料電池実用化戦略研究会が2020年度目標に据える累積の水素燃料電池自動車導入台数である500万台の水素燃料をすべて可視光感応型光触媒で充当すると仮定した場合、Sn3O4およびBiTaO4:Cuはそれぞれ、年間75万tおよび9000tが必要となる。
これらはそれぞれ、スズ産出量2.9年分およびタンタル産出量14年分に相当することとなる。


http://news.mynavi.jp/news/2014/03/25/064/

【エネルギー】NIMS、太陽光を源に水から水素燃料を生成できる光触媒物質を開発の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
細胞死が植物上陸の鍵だった
【引用元:2014年03月25日 サイエンスポータル】

~ここから引用~

植物がまず約4億7千万年前の古生代に海から陸に上がって、すぐ後追いをするように動物たちも上陸し、多様に進化した。植物上陸のドラマは生物進化で大きな転換期となった。

~ここまで引用~


↓引用元の記事の全文はこちら↓
http://scienceportal.jp/news/daily/56546/20140325.html


0: 理系ニュース∞0000/0/0(水) 00:00:00.00 ID:rikeinews

自分の細胞を自分で死なせて、細胞の構造は残して利用するってすごい能力ですね。
細胞が死ぬということはその細胞の構造も破壊されてしまいそうな気もしますが・・・

そもそも細胞に自分の細胞を死なせる仕組みがあるのがすごいですよね。
細胞に異常が起きた時にこういう仕組みが発動するのはわかりますが。


「積極的な細胞死こそが植物の上陸の鍵だった」とありますが、細胞が生きたままよりも死んでいる方が都合が良いってちょっと悲しい気もします。
しかし海の中と陸の上じゃ全く環境が異なるのに、自ら死ぬことによって新たな遺伝子が出来たりする生物の適応力には本当に驚かされますね。

新たな環境に適応するまでにものすごく長い時間がかかったと思いますが、こういう仕組みがどんどん解明されて、過酷な環境に素早く適応出来る技術が出来れば面白いんですけどね。
これは蛇足になりますが、例えば人類が生身では生活出来ない環境での生存を可能にしたり、未開の地に進出出来るようになれば夢が広がります。
生物の進化を促すより、生存に適した環境に変える方が早いか・・・


【細胞死が植物上陸の鍵だった】についての続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
地球内部に大量の水か、ダイヤからマントル由来の鉱物発見

【引用元:2014年03月13日 15:21 発信地:パリ/フランス AFP BB News】





0: 理系ニュース∞0000/0/0(水) 00:00:00.00 ID:rikeinews



地球上の全海洋水に匹敵する量ってかなりの量じゃないか!

まぁ海水がマントルと一緒に地球の内部に潜り込んでても不思議じゃないとは思ってたけどさ。



このリングウッダイトって鉱物の成分の1.5%が水分子だったらしいけどこれってそんなにすごいことなのか・・・





こういうニュースってダイヤモンドの発見が付き物だけど、某映画でやってたようにやっぱり地中深くにはダイヤモンドの層があるのかな。



そこから安全にダイヤモンドが採れるようになればすこしは安くなるのかな。

でもダイヤモンドの値段って・・・



おっと誰か来たみたいだ・・・








【地球内部に大量の水か、ダイヤからマントル由来の鉱物発見】についての続きを読む
スポンサーリンク

このページのトップヘ