理系にゅーす

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1: 伊勢うどんφ ★ 2014/02/06(木) 10:27:26.89 ID:???i
 ドコサヘキサエン酸(DHA)など魚介類に含まれる不飽和脂肪酸を日頃から多く食べれば、脳卒中や心臓病など循環器系疾患で死亡する恐れが少なくなる-。
こんな研究結果を、厚生労働省の研究班が24年間にわたる追跡調査で突き止めた。「サンマ1匹分を毎日食べ続ければ、脳卒中や心臓病で死亡するリスクが2割減る」と研究班。今月発行の欧州動脈硬化学会誌に掲載される。

 調査は、三浦克之・滋賀医科大教授が代表を務める研究班が、30歳以上の男女9190人を対象に、
食事内容や病歴について昭和55年から平成16年まで24年間かけて追跡。
魚介類に多く含まれる不飽和脂肪酸(DHAとEPA=エイコサペンタエン酸)の摂取量によってグループに分け、循環器系疾患との関連を調べた。

 この結果、不飽和脂肪酸を最も多く摂取したグループは、最も少なかったグループに比べ、循環器系疾患で死亡するリスクが20%低かった。
不飽和脂肪酸の摂取量は、最も多いグループで1日当たりサンマ1匹分に相当する1・7グラム。最も少ないグループで4分の1匹分の0・4グラムだった。

 研究班は「魚介類を多く食べるのは和食の特徴。『和食文化』が脳卒中や心臓病などを予防できる可能性を持っていることを疫学調査で示せた」としている。

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2014.2.6 08:53 産経新聞
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/140206/wlf14020608550005-n1.htm

「頭が良くなる」どころか!DHA、EPAで脳卒中、心臓病の死亡リスク2割低下 厚労省研究班調査の続きを読む

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1: ファルコンアロー(東日本) 2014/01/28(火) 10:52:33.85 ID:9kX0lWGV0 BE:74678055-PLT(15073) ポイント特典
若年層の「献血離れ」が進んでいる。県赤十字血液センターなどによると、10~20歳代の県内の献血者数は約10年で4割以上減少。

他県も同様の傾向で、このままだと2027年には全国で約101万人分の血液が不足するとの試算もある。県や日本赤十字社は、若者に協力を呼び掛ける「『はたちの献血』キャンペーン」を実施。湯崎知事自らが広島市内で献血するなど、積極的な参加を呼び掛けている。(中村隆)

同センターによると、2012年度の献血者数は10歳代が5350人で、03年度(1万1398人)に比べて
53%減少。ほかの年代でも、20歳代は43%、30歳代は26%それぞれ減った。一方、40歳代は26%増加し、50歳代は3%、60歳代は24%、それぞれ増えた。

images

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hiroshima/news/20140127-OYT8T01221.htm
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20140127-375005-1-L.jpg

若者の献血離れ 暇だったら献血行けやの続きを読む

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1: 白夜φ ★ 2014/01/19(日) 11:46:44.94 ID:???
オホーツク海氷面積、過去最小 昨年12月

気象庁は17日、昨年12月のオホーツク海の海氷域面積が、統計を取り始めた1971年以降、12月としては1カ月平均で最も小さかったと発表した。
平年より冬型の気圧配置が弱く、気温が高かったことが原因とみている。

担当者は「温暖化の影響も全くないわけではないが、周辺の気象状況が大きく影響した」と分析。
オホーツク海の海氷域面積は71年以降、緩やかな減少傾向が続いている。

気象庁によると、オホーツク海北部の海氷は、12月に入ってロシア・サハリンの沿岸部を平年よりもゆっくりと南下。
いつもの年なら沖合まで凍るが、なかなか沿岸部から広がらなかった。

2014/01/17 18:48 【共同通信】

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▽記事引用元 47NEWS 2014/01/17 18:48配信記事
http://www.47news.jp/CN/201401/CN2014011701001940.html

▽関連リンク
気象庁  気象統計情報
臨時診断表 2013年12月のオホーツク海の海氷域面積
http://www.data.kishou.go.jp/kaiyou/shindan/rinji/2014/01/rinji_seaice_okhotsk_201401.html

昨年12月のオホーツク海の海氷域面積 過去最小 周辺の気象状況が大きく影響/気象庁の続きを読む

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1: チリ人φ ★ 2014/01/16(木) 18:45:46.33 ID:???
自殺者数、4年連続減少 昨年に続き3万人切る 警察庁まとめ

昨年1年間の全国の自殺者数は前年に比べ663人(2・4%)少ない2万7195人で、4年連続の減少となったことが16日、警察庁のまとめ(速報値)で分かった。昨年に続いて3万人を切った。昨年1~11月ベースで前年と比較したところ70代と80歳以上を除く各年代で減少しており、経済・生活問題を動機とする自殺者が減った。

内閣府自殺対策推進室の担当者は、平成21年度に創設された地域自殺対策緊急強化基金により、市区町村単位で防止活動に取り組みやすくなった効果が出ているなどと分析している。

年間自殺者数は警察庁が統計を取り始めた昭和53年から平成9年までは2万~2万5千人台で推移。
10年からは14年連続で3万人台を記録していた。統計では男性が1万8727人(546人減)、女性が8468人(117人減)。

1~11月ベースで最も減ったのは60代で前年比241人減の4362人。健康問題や経済・生活問題を動機としたのが減った。次いで20代の212人減だった。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140116/dst14011611090005-n1.htm


時事ドットコム:【図解・社会】自殺者数の推移
http://www.jiji.com/jc/graphics?p=ve_soc_tyosa-jikenjisatsu
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日本の自殺者数、4年連続減 昨年に続き3万人切る 経済・生活問題を動機とする自殺者が減る/警察庁の続きを読む

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1: エルボーバット(芋) 2014/01/01(水) 08:18:22.45 ID:8yWg1a3v0 BE:2143027384-PLT(12000) ポイント特典
人口動態統計:自然減24万4000人…過去最大の減少幅
3時間前

 厚生労働省は1日付で、2013年の人口動態統計(年間推計)を公表した。
1年間の出生数は12年確定値より6000人少ない103万1000人で過去最低を更新する一方、死亡数は前年から1万9000人増えて127万5000人。
死亡数から出生数を引いた人口の自然減は、24万4000人と過去最大の減少幅になると推計した。

 人口は05年に初めて減り、06年に1度回復したものの07年以降は7年連続で減少している。
20万人台の自然減は3年連続。厚労省は「この傾向は今後も続く」と分析している。
結婚したカップルは前年比6000組減の66万3000組で、11年に次ぎ戦後2番目の少なさ。離婚は23万1000組で前年比4000組減った。

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http://sp.mainichi.jp/select/news/20140101k0000m040106000c.html

【速報】日本の人口過去最大の24万4千人減…結婚も戦後2番目の少なさ…厚労省「この傾向は今後も続く」の続きを読む

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1: 伊勢うどんφ ★ 2013/12/28(土) 22:27:49.81 ID:???
 加齢に伴い脳にある特定の遺伝子が減り、体重増加につながることを群馬大の佐々木努准教授らの研究チームが突き止め、26日付の欧州糖尿病学会誌電子版に発表した。

 研究チームによると、この遺伝子は、細胞の老化を防ぐため、長寿遺伝子とも呼ばれる「サーチュイン」。
加齢とともに減少することは知られていたが、いわゆる中年太りとの関係は明らかになっていなかった。

 佐々木准教授は「サーチュインが減るメカニズムを詳しく解明し、肥満やメタボリック症候群の治療法開発に役立てたい」と話している。

 研究では、体重を制御する脳の視床下部にあるサーチュインを、人工的に増やしたマウスを使用。
普通のマウスと比べて食欲が抑制されたほか、エネルギー消費が増加する傾向がみられ、加齢後の体重増が抑えられた。

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2013.12.26 18:42 産経新聞
http://sankei.jp.msn.com/science/news/131226/scn13122618430000-n1.htm?view=pc

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【代謝】長寿遺伝子が中年太りを抑制 群馬大、メタボ対策にの続きを読む
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