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特許

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1: サッカーボールキック(神奈川県) 2014/02/26(水) 21:56:26.20 ID:Hlw0H1xe0 BE:4219085579-PLT(12001) ポイント特典
引用無しでの文章拝借疑惑 小保方晴子氏らのNature Article論文や特許のKaryotype analysisの実験方法に関する文章の大半は、ドイツの研究者らが2005年に発表した論文の文章から引用もせずに拝借したものです。

なお、文章の拝借元における塩化カリウムを意味する"KCl"という正しい表記が、小保方論文や特許では"KC1"という無意味な言葉になっています。なぜ、このような初歩的ミスが起こったかは不明ですが、自分で文章を作成せず、他者論文の文章を拝借したことが一因であるかもしれません。

さらに、小保方晴子氏のNature Article論文では、EDTA (EDTA) と、ethylenediaminetetraacetic acidの
略者であるEDTAを誤って連続して記載していますこれも、自分の力で文章を作成しなかったことが原因でしょうね。
http://stapcells.blogspot.jp/2014/02/blog-post_7834.html

国際特許
[00290] Karyotype analysis. Karyotype analysis was performed by Multicolor FISH analysis (M-FISH). Subconfluent STAPS cells were arrested in metaphase by colcemid (final concentration 0.270 μg/ml) to the culture medium for 2.5 h at 37°C in 5% 【C02】.
Cells were washed with PBS, treated with trypsin/ethylenediaminetetraacetic acid (EDTA), resuspended into cell medium and centrifuged for 5 min at 1200 rpm.
To the cell pellet in 3 ml of PBS, 7 ml of a prewarmed hypotonic 0.0375 M 【KC 1】 solution was added.
Cells were incubated for 20 min at 37°C. Cells were centrifuged for 5 min at 1200 rpm and the pellet was resuspended in 3-5 ml of 0.0375 M 【KC1】 solution.
The cells were fixed with methanol/acetic acid (3: 1; vol/vol) by gently pipetting. Fixation was performed four times prior to spreading the cells on glass slides.
http://patentscope.wipo.int/search/en/WO2013163296
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論文コピペ疑惑の小保方さんKCL(塩化カリウム)を「KC1」、CO2を「C02」と誤ったまま国際特許申請かの続きを読む

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1: 伊勢うどんφ ★ 2014/02/13(木) 23:45:21.08 ID:???
元ソウル大教授の黄禹錫(ファン・ウソク)博士らが同大在籍当時に作ったヒトの胚性幹細胞(ES細胞、NT―1)が11日(現地時間)、米国で特許として登録された。

 米特許商標庁がNT―1を体細胞クローン技術のES細胞として認めたことになり、今後、黄博士の幹細胞研究復帰にどのような影響を与えるか注目される。

 特許の主な内容はNT―1株(物質特許)とES細胞を作る方法の二つ。
NT―1は黄博士のチームが作成したと発表したヒトES細胞の中で唯一確認された幹細胞だ。
発明者として、黄博士や李柄千(イ・ビョンチョン)教授ら当時のソウル大の研究チーム15人が名を連ねる。
2011年にはカナダの特許庁から特許を取得している。

 ただ、世界初の体細胞核移植による幹細胞だとする黄博士の主張が科学的に確認されたわけではない。
今回の特許は法的な判断によるもので、科学的な判断ではないからだ。

 特許の場合、科学的な事実関係を参考にするが、原則的にはアイデアだけでも登録が可能だ。

 韓国では特許取得の前提条件となる「ES細胞の登録」を担当する疾病管理本部がNT―1を認めず、訴訟が行われている。

 黄博士チームのES細胞に関する論文ねつ造で検証を行ったソウル大調査委員会は当時、この幹細胞は(卵子が受精せずに自ら生殖する)単為生殖で偶然にできたものと公式に発表した。

ダウンロード

朝鮮日報 2/11
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/02/11/2014021103466.html

論文捏造の元ソウル大教授・黄禹錫(ファン・ウソク)ら、胚性幹細胞(ES細胞、NT―1)の特許を米国で取得の続きを読む
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