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発光

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1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2014/02/19(水) 21:14:43.37 ID:???0
★暗闇で光るトナカイ、交通事故削減目指す フィンランド
2014年02月19日 18:00

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フィンランド北部では暗闇で光るトナカイを見ることができるという──。「光るトナカイ」は、車との衝突事故を防ぐ目的で光を反射する塗料が塗られた個体だという。同国のトナカイ飼育関係者が18日、述べた。

フィンランドのトナカイ放牧協会「Reindeer Herders' Association」は、トナカイの角に2種類の塗料を塗布し、夜間に自動車を運転する人からその存在を認識しやすくする試みを行っている。

同協会のアン・オッリラ代表は、「効果が確認でき次第、若い個体から老年の個体まで、地域全体のすべてのトナカイにこの塗料を施したい」と述べた。

オッリラ代表によると、1年間に発生する自動車事故のうち、トナカイに関係したものは約3000~5000件に上るという。
また事故が起きた場合、より被害が大きいのはトナカイの方だと説明した。

この試みは約2週間前、北部ラップランドのロバニエミで始まった。
塗料は、角の施されるより耐久性のあるものと体の毛に施される雨水で洗い流されるものの2種類が用いられたという。

もし効果が確認された場合、秋にもより多くの個体に塗料を施したいと同団体は述べている。

http://www.afpbb.com/articles/-/3008829

【画像】
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/a/7/384x/img_a706b805d0211ecd448385d5a47da68e61748.jpg

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1: 足4の字固め(東京都) 2014/02/09(日) 02:47:13.26 ID:wNvKRjymP BE:1174430063-PLT(12012) ポイント特典
心理学者が地震予知に取り組んだことがある。信州大学の菊池聡先生だ。

地震予知で「宏観(こうかん)異常現象」というものがある。動物の異常な行動とか、空が光る現象とか、地震雲とか、地下水や地下ガスの異常など、観測機械を使わなくてもわかる前兆現象のことだ。

阪神淡路大震災(1995年)後にも、この現象についてメディアで大きく紹介された。前兆を1500例も集めたという本も出版された。東日本大震災(2011年)のときにもいくつも報告された。

ところで、この種の前兆は「地震後」に報告されたものばかりだった。じつは報告が事後だったか事前だったかには本質的な違いがある。たんに地震に間に合わなかっただけではないのだ。

ふだん何気なく見ていることは、地震がなければ忘れてしまう。事件があったから、「そういえば」ということになる。

心に深く残った事件のあとで、「そういえば」と思いつく報告が多い。報告が心理的な偏向を受けてしまって、日常的にいつでも起きている出来事でも意味のある現象を見いだしてしまうのだ。
これを心理学では「錯誤相関(さくごそうかん)」という。地震には限らない。

ほんとうに地震の前兆だったかどうかを科学的に立証するためには、厳密な検証が必要である。
>>2へ続く

8

http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20140207/dms1402070725001-n1.htm

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1: ( ´`ω´) ◆ChahooS3X2 @ちゃふーφ ★ 2014/01/08(水) 01:40:35.23 ID:???0
★ 地震前の謎の発光現象、ついに解明か?

 地震発生に先だって謎の光が輝く「地震発光現象」は、比較的まれではあるが、世界各地での目撃例が伝えられている。「UFOではないか」とうわさになる場合もあるが、ついに原因が解明されたという。

 研究チームの一員で、アメリカにあるサンノゼ州立大学とNASAエイムズ研究センターに所属する物理学者フリーデマン・フロイント(Friedemann Freund)氏は、「一口に地震発光現象といっても、決まった形状や色があるわけではない」と話す。

「地面からくるぶしの高さまで上昇する青味がかった炎のような光や、空中を数十秒から時には数分ほど漂う光の玉などの目撃例が多い。雷によく似ているが上空からではなく、地面から伸びる一瞬の閃光(せんこう)が最大200メートルに達したという証言もある」。

◆歴史的な大地震と発光現象
 地震の前や最中に起きる謎の発光現象については、何世紀も前から言い伝えられてきた。
 発光のタイミングはさまざまで、例えば2009年、イタリアのラクイラ地震の発生数秒前に、石畳の上をちらつく直径10センチほどの炎を大勢の人が目撃している。1988年にカナダのケベック州を襲った地震の場合、その11日前に発光現象の報告が相次いだ。
 フロイント氏の研究チームによると、発光現象の記録は少なくとも1600年まで遡るという。

◆迷信から科学へ
「昔は宗教的な観点からの解釈が多かった。今はUFOと考える人も多い」とフロイント氏。
まともに受け取るには信憑性に欠け、地質学者や物理学者ら専門家も学問的に取り組む対象ではなかった。
 ところが1960年代半ば、長野の松代群発地震をきっかけに状況が変わる。発光現象がカメラにはっきりととらえられ、地震活動との関連が確認されたのだ。「写真や動画に記録されるケースが急増した。監視カメラが普及した影響も大きい」。(>>2へ続く)


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National Geographic http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20140107003

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1: ファルコンアロー(秋田県) 2014/01/04(土) 10:50:09.59 ID:/nESYH220 BE:761865629-PLT(12123) ポイント特典
2014年1月2日、参考消息網によると、中国の華南農業大学(広東省広州市)の研究チームがこのほど、暗闇で光る「夜光豚」の育成に成功した。
また、トルコの研究チームは近く「夜光羊」、「夜光ウサギ」の育成成功を発表する見通しだ。

米紙ロサンゼルス・タイムズが昨年末伝えたところによると、これらの動物は日中は一見通常の動物と変わりがないが、日が暮れて夜になると緑色の光を放つ。研究チームによると、動物の胚に変異体のDNA(遺伝子)を組み込むことで、発光する個体を誕生させた。実験した胚25個のうち、10個で成功したという。

一方、米ハワイ大学の研究者は「今回が初の夜光豚育成成功ではない」と指摘。「しかし、中国のチームの技術は非常に高い。胚のDNA操作の成功率は非常に低く、これまで2%程度にとどまっていた。今回の研究では大幅に改善されている」と語った。(翻訳・編集/AA)

http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=81295
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