理系にゅーす

このブログは宇宙、生物、科学、医学、技術など理系に特化したブログです! 理系に関する情報をネット上からまとめてご紹介します。

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発見

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~~引用ここから~~

1: ゆでたてのたまご ★@\(^o^)/ 2014/04/27(日) 21:16:09.93 ID:???0.net
ノバルティス社製の座薬に相次ぎ針 警察が捜査
2014/4/27 18:50

製薬会社ノバルティスファーマの座薬に針が刺さっているのが今月、埼玉県と千葉市、名古屋市で相次いで見つかり、ノ社と厚生労働省は処方時や使用前に異常の有無を確認するよう呼び掛けている。
針はいつ混入したのか。臨床研究絡みで不祥事が続いたノ社への嫌がらせの可能性もあり、警察が偽計業務妨害容疑などで捜査している。

鎮痛・解熱に効果があるノ社の医療用座薬「ボルタレンサポ50mg」を処方された患者が使用前に異常に気付き、4月9日と15、19日にそれぞれ処方した薬局や警察に届け出た。

ノ社は「3件とも外観が異なる」と説明。同社や警察の発表によると、埼玉県と千葉市で見つかったのは
いずれも針状の金属で、埼玉では薬を包むアルミシートの外側から刺さっていた。千葉市のケースの詳細な状況は明らかになっていない。名古屋市では処方された5個のうち4個に1本ずつ縫い針(長さ約3センチ)が刺さり、シートに目立った穴はなかった。

ノ社によると、子会社の日本チバガイギー篠山工場(兵庫県篠山市)で昨年10月下旬~11月下旬に製造し、埼玉県八潮市にあるノ社の東日本物流センターでいったん保管。薬局や医療機関には卸会社を経て、12月中旬から今年3月上旬の間に出荷された。埼玉県の座薬の一部と名古屋市の座薬は製造番号が一致していた。 〔共同〕

続きはソースで
ソース: 日本経済新聞 http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG2700U_X20C14A4CC1000/
~~引用ここまで~~


引用元: 【社会】ノバルティス社製の座薬「ボルタレンサポ50mg」に相次ぎ針 警察が捜査 [4/27]

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1: ( ´`ω´) ★@\(^o^)/ 2014/04/27(日) 05:29:42.56 ID:???.net
■iPSへの「関門」発見 京大チーム、作製効率アップ [14/04/25]

 ヒトの皮膚などの細胞がiPS細胞(人工多能性幹細胞)に変わる道筋の途中に、iPS細胞になるために必ず経なければならない「関門」のような状態が存在することを、京都大iPS細胞研究所の高橋和利講師らが突き止めた。「関門」を通りやすくなるように遺伝子操作を加えると、iPS細胞の作製効率が約40倍に高まった。

 山中伸弥教授も名を連ねた論文が英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ電子版に24日掲載された。iPS細胞は体の細胞で四つの遺伝子を働かせるとつくれるが、実際にはほとんどの細胞が途中で元に戻ってしまう。高橋さんらはiPS細胞になれる細胞だけを判別し、その過程を詳しく観察。

続きはソースで
http://www.asahi.com/articles/ASG4R6673G4RPLBJ003.html
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1398094515/30 依頼

Abstract
Induction of pluripotency in human somatic cells via a transient state resembling
primitive streak-like mesendoderm
Kazutoshi Takahashi, Shinya Yamanaka, et al.
http://www.nature.com/ncomms/2014/140424/ncomms4678/full/ncomms4678.html

Pressrelease
https://www.cira.kyoto-u.ac.jp/j/pressrelease/news/140424-180000.html
CiRA(サイラ) | 京都大学 iPS細胞研究所:
https://www.cira.kyoto-u.ac.jp/j/index.html
~~引用ここまで~~


引用元: 【幹細胞】iPSへの「関門」発見 京大チーム、作製効率アップ [14/04/25]

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1: ( ´`ω´) ★@\(^o^)/ 2014/04/25(金) 11:23:58.57 ID:???.net
■間違いを自己修正する脳の仕組み発見 [14/04/25]

 人は誰でも間違える。すぐ直せるかが問題だ。その間違いを自己修正する脳の仕組みの一端を、理化学研究所(理研) MIT神経回路遺伝学研究センターの山本純研究員、ジャンヒャップ・スー研究員、竹内大吾研究員、利根川進センター長らがマウスの実験で突き止めた。脳波の一種である高周波ガンマ波(30~100ヘルツ)の位相が脳の海馬-嗅内皮質で同期してそろう現象を発見したもので、記憶を呼び出して意識的な行動に変換する仕組みの解明に一歩進んだ。4月25日付の米科学誌セルのオンライン版に発表した。

 脳は必要な事柄を覚え、必要な時にその情報を呼び出して実行に移す「ワーキングメモリー」を備えている。また、行動が正しいか間違っているかをモニターして、間違いに気づけば「おっと、これは間違い!」と修正する。一連のプロセスの神経科学的な研究は難しく、あまり進んでいなかった。

 利根川進センター長の研究室は最新の手法を組み合わせて、脳の海馬と嗅内皮質の間の情報処理を解析した。海馬-嗅内皮質の神経回路をブロックした遺伝子改変マウスによる行動実験や、脳波の一種の高周波ガンマ波を計測して研究した。T字型迷路のどちらか一方の端に置かれたえさをもらう課題で実験して、ワーキングメモリーを評価した。サンプル試行中は分岐の一方の端にえさを置き、テスト試行中は反対側の端にえさを置いて実験した。この実験で、野生型のマウスは、迷路の分岐にさしかかる直前に、海馬-嗅内皮質の高周波ガンマ波の位相の同期性が顕著に高まっていた。この神経回路をブロックした遺伝子改変マウスでは、T字型迷路の成績が悪く、高周波ガンマ波も非常に低かった。この解析から、海馬-嗅内皮質の高周波ガンマ波の同期が、空間的なワーキングメモリーを正しく読み出す際に関与していることがわかった。
(後略)

http://scienceportal.jp/news/daily/58155/20140425.html [14/04/25] 配信

Summary
Successful Execution of Working Memory Linked to Synchronized High-Frequency Gamma Oscillations
Daigo Takeuchi,Susumu Tonegawa, et al.
http://www.cell.com/cell/abstract/S0092-8674%2900484-X
~~引用ここまで~~


引用元: 【脳科学】間違いを自己修正する脳の仕組み発見 [14/04/25]

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1: 猪苗代新幹線 ★@\(^o^)/ 2014/04/24(木) 08:33:17.64 ID:???.net
東京大学大気海洋研究所の芳村圭准教授、中国・天津師範大学の劉忠方准教授らは、過去8000年間に北米の大気の温度状態が東海岸とカナダ西側で変化していることを発見した。東海岸は高温から低温へ、カナダ西側は低温から高温へ変化。約200年周期でそれらの差が大きく変わり、ほぼ同じ周期でみられる太陽活動と関連性があることを初めて示唆した。

現在、北半球の冬場に顕著にみられる現象として、北太平洋・カナダ西部・北米東海岸付近に交互に現れる気圧や気温の偏差がある。これは太平洋北米パターンといわれ、北米の天候に大きく影響する。

続きはソースで
ソース:日刊工業新聞
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0720140424eaai.html
~~引用ここまで~~


引用元: 【気候】北米の過去8000年の大気温度 太陽活動周期と関連-東大が発見[14/04/24]

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1: 野良ハムスター ★@\(^o^)/ 2014/04/25(金) 13:13:04.66 ID:???0.net
七尾市の民家の庭で真っ白な毛におおわれたスズメが見つかりました。
専門家は遺伝子の突然変異で白い羽毛で生まれたのではないかと話しています。
白いスズメが見つかったのは七尾市小池川原町の民家の庭にある畑です。
先月下旬、この家に住む女性が庭の畑でほとんどが真っ白な羽毛で覆われているスズメがもみ殻をついばんでいるのを見つけたということです。
動物の体の色について研究している慶応大学の秋山豊子教授によりますと今回見つかったスズメは遺伝子の突然変異により羽毛を茶色や黒にするメラニン色素が欠乏し、白い羽毛で生まれたとみられるということです。
04月25日 12時31分

続きはソースで
http://i.imgur.com/UUNawsY.jpg
http://www3.nhk.or.jp/lnews/kanazawa/3024002271.html
~~引用ここまで~~


引用元: 【石川】白いスズメ見つかる(画像あり)

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1: 伊勢うどんφ ★ 2014/03/29(土) 14:48:14.52 ID:???.net
掛川市の西村栄男さんが3月5日、オリオン座方向に矮新星を発見した。
「おおぐま座SU型矮新星」に分類されるこの天体は、興味深い周期変化を見せている。

著者:大島誠人さん(京大理)
今年は異例に大雪の多い冬でしたが、ようやく寒さもやわらいで気温が高い季節になってきました。真冬ほどは澄んでいない夕方の空には、まだ冬の星座をみることができます。
そんな冬の代表的な星座の一つであるオリオン座に、新たな矮新星が発見されました。天体を発見されたのは、掛川市の西村栄男(にしむらひでお)さんです。
新星をはじめとする新天体の捜索者として知られる西村さんは、3月5.475日(世界時。日本時間5日午後8時半ごろ)にデジタルカメラと焦点距離200mmの望遠レンズで撮影した画像に、13.5等の新天体を発見しました。
この天体は2月11日にパトロールした写真には写っておらず、新星かあるいはその他の種類の新天体ではないかと考えられました。

ロシアとスロバキアの天文学者による自動望遠鏡サーベイチーム「MASTER」は、2日前に撮影した画像にはこの位置に明るい天体は写っておらず、またこの新天体がUSNOカタログにある20等星(R等級)と一致することを示しました。もしこの天体が今回の新天体の静穏時の姿だとしたら、
増光幅は6.5等程度となり、新星ではなく矮新星であろうと考えられました。正確な位置は以下のとおりです。

赤経 06時00分09.9秒
赤緯 +14度26分15 秒(2000.0年分点)

この天体が矮新星だとすれば、スーパーハンプをはじめとする短周期変動が見られることが期待されます。
発見後、スイスの笠井潔さんをはじめとするCCD観測者が、測光観測による時間変動の追跡を行いました。
その結果、周期93分のスーパーハンプが観測され、この天体が矮新星の一種「おおぐま座SU型矮新星」であることが判明しました。

興味深いことは、アウトバースト中におけるこの天体のスーパーハンプの周期変化の仕方についてです。
スーパーハンプはおおぐま座SU型矮新星のスーパーアウトバーストの最中に広くみられる現象ですが、スーパーアウトバーストの進行とともに周期や振幅が変化することが知られ、矮新星を作る円盤の形状や半径の変化を反映しているものと考えられています。
例えばスーパーアウト初期にはそれより後に比べるとやや長い周期を示し、かつ振幅もしだいに増大していく「stage Aスーパーハンプ」が見られ、これはスーパーハンプがまだ成長している段階を反映するものだとされます。

続きはソースで
http://www.astroarts.co.jp/news/2014/03/27dnova_ori/index-j.shtml
~~引用ここまで~~

引用元: 【天体】西村さんがオリオン座に矮新星を発見

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