理系にゅーす

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白亜紀

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~~引用ここから~~

1: ( ´`ω´) ★@\(^o^)/ 2014/05/18(日) 07:43:43.66 ID:???.net
■世界最大の恐竜化石=100トン規模、ゾウ14頭分-アルゼンチン

 南米アルゼンチンのパタゴニア地方で、これまでに発掘された恐竜としては世界最大とみられる100トン規模の恐竜の化石が見つかった。

 この恐竜の化石は2011年、パタゴニア地方のチュブト州で農業労働者によって発見された。恐竜は、約1億年前の白亜紀に生息していたティタノサウルスと呼ばれる首長の大型草食恐竜の新種とみられる。

続きはソースで

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140518-00000001-jij-int
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1398094515/140 依頼

引用元: 【古生物学】世界最大の恐竜化石発見 100トン規模、ゾウ14頭分-アルゼンチン[14/05/18]

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~~引用ここから~~

1: 白夜φ ★@\(^o^)/ 2014/05/08(木) 18:35:27.31 ID:???.net
「ピノキオ・レックス」化石=頭骨細長い新種発見-中国

中国南部の約6600万年前(白亜紀末期)の地層から大型肉食恐竜「ティラノサウルス・レックス」の仲間で新種の化石が見つかったと、英エディンバラ大が7日発表した。
ティラノサウルスに比べて頭骨が前後に細長いのが特徴で、愛称が「ピノキオ・レックス」と名付けられた。

▲引用ここまで---------

続きはソースで

▽記事引用元 時事ドットコム 2014/05/07-21:24配信記事
http://www.jiji.com/jc/c?g=int&k=2014050700884

中国の約6600万年前の地層から見つかった化石に基づく新種肉食恐竜の想像図。
頭骨が細長く、愛称が「ピノキオ・レックス」(右上)と名付けられた
(英エディンバラ大、Chuang Zhao氏提供)
http://www.jiji.com/news/kiji_photos/0140507at97_p.jpg

▽関連リンク
Nature Communications 5, Article number: 3788 doi:10.1038/ncomms4788
Received 30 December 2013 Accepted 01 April 2014 Published 07 May 2014
A new clade of Asian Late Cretaceous long-snouted tyrannosaurids
http://www.nature.com/ncomms/2014/140507/ncomms4788/abs/ncomms4788.html

The University of Edinburgh
Long-nosed dinosaur is cousin of T. rex
http://www.ed.ac.uk/news/2014/long-nosed-dino-070514

*ご依頼いただきました。

引用元: 【古生物】中国で頭骨細長い新種の化石発見 愛称「ピノキオ・レックス」(学名:Qianzhousaurus sinensis)/英エディンバラ大

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1: 伊勢うどんφ ★ 2014/03/18(火) 19:23:43.74 ID:???
 福井県勝山市北谷町杉山の北谷層(白亜紀前期、1億2千万年前)周辺で、24年前に見つかった卵の殻の化石片が、世界最古の鳥類の卵殻化石と分かり、福井県立大恐竜学研究所(永平寺町)が17日、発表した。国内で鳥類の卵殻化石が確認されたのは初めて。
これまで南米などで見つかっていた卵化石を4千万年以上さかのぼる成果で、殻の構造が現生鳥類と非常に似ていることも判明。
同研究所は「鳥類の卵がどのように進化してきたか知る上で非常に重要」と意義を説明した。

 化石片は長さ、幅がともに最大約3ミリの大きさで3点。北谷の化石発掘現場近くの落石に含まれているのを1990年に勝山市職員らが発見し、当時の県立博物館に寄託した。これまでに国内外で卵化石の知見が蓄積されてきたことに加え、昨年9月に同研究所初の研究生として、米国で卵化石を学んだ今井拓哉さん(26)が入学したことで研究が進んだ。

 今井さんは顕微鏡で卵殻の構造を調べ、カメやワニ、恐竜などと比較。今回の卵殻化石は厚さ約0・4ミリと比較的薄く、表面がなめらかで、胚が呼吸するための気孔の配置にも鳥類の特徴が見られた。
さらに卵殻が3層に分かれてできており、現生鳥類に似た構造であることも分かった。卵の大きさや、どんな鳥類の卵かは不明。
同時代には原始鳥類の孔子鳥などが繁栄していたという。

 今井さんによると、これまでに確認されている鳥類の卵化石は、アルゼンチンやモンゴルなどで見つかった8千万年前(白亜紀後期)が最古。
一方で骨格化石は、中国で1億6千万年前(ジュラ紀後期)のものが見つかっている。この間の8千万年は、鳥類の存在は分かってるものの卵が見つかっていない“空白期間”だった。今回はその時代を埋める発見という。

 同大福井キャンパスで会見した今井さんは「絶滅した原始鳥類が既に白亜紀前期に、現生鳥類と非常に似た卵殻構造を発達させていたことを示している」と解説し、「アジアでも東端部に当たる日本、北谷でも鳥類が繁殖していた証拠」と指摘した。

 今井さんを指導した東洋一同研究所教授(県立恐竜博物館特別館長)は「近年の研究で、鳥類は肉食恐竜から進化したことが分かっている。
恐竜の卵殻はほとんどが2層構造。今後発見を重ねることで、3層構造に変化した過程が分かるのではないか」と話した。

福井新聞ONLINE 3月17日 17時23分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140317-00010002-fukui-l18

世界最古の鳥類の卵殻化石と判明 勝山で発見、5千万年さかのぼる成果の続きを読む

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1: 伊勢うどんφ ★ 2014/03/20(木) 18:08:21.97 ID:???
 米中西部の約6600万年前(白亜紀末期)の地層から、ダチョウを一回り大きくしたサイズの恐竜の化石が見つかり、新属新種に分類したと、米カーネギー自然史博物館などの研究チームが20日、米科学誌プロスワンに発表した。

 ダチョウのような飛べない鳥に似た姿だったとみられ、学名は古代メソポタミア神話の怪鳥「アンズー」にちなんで「アンズー・ワイリエイ」と名付けられた。

 河川がしばしば氾濫する地帯に生息し、植物や小さな動物、卵などを食べる雑食だったと考えられる。ティラノサウルスなどの大型肉食恐竜がいた時代で、一部の骨には襲われた際に傷ついた可能性がある痕が見つかった。

 化石は米ノースダコタ、サウスダコタ両州で計3体分見つかった。体の長さは3.5メートル、体重は200~300キロあったと推定される。 

 頭の上部が薄い円盤状になっており、異性などにアピールする飾りだった可能性がある。前脚には大きな鋭い爪があり、尾が長い。骨格化石しか見つかっていないが、近縁種には羽毛があることから、羽毛が生えていたとみられる。

 これまで中国やモンゴルで化石が見つかっている「オビラプトル」類に近いという。

時事通信 3月20日 9時55分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140320-00000030-jij-sctch
【画像】
http://amd.c.yimg.jp/amd/20140320-00000010-jijp-000-1-view.jpg

プロワン
A New Large-Bodied Oviraptorosaurian Theropod Dinosaur from the Latest Cretaceous of Western North America
http://www.plosone.org/article/info%3Adoi%2F10.1371%2Fjournal.pone.0092022;jsessionid=0EDA72D83E814892F9604E3E1777FC73

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1: 伊勢うどんφ ★ 2014/03/18(火) 22:28:12.13 ID:???
ティラノサウルスの小型種、極地で発見
大発見は小さな姿でもたらされた。古生物学者たちが掘り出したのは、アラスカ北部に生息していた、ティラノサウルスの小柄な新種だった。

 ナヌークサウルス・ホグルンディ(Nanuqsaurus hoglundi)と学名を付けられた新種は、極地にすむ小型の恐竜で体長は約6メートル。
近い親戚であるティラノサウルス・レックスの約半分の大きさだ。学名の最初の部分にある「ナヌーク」は、アラスカ先住民イヌピアックの言葉でホッキョクグマを意味し、白亜紀後期のティラノサウルスが現在の極地のホッキョクグマ同様、最上位の捕食者の地位にあったことを示す。
ホグルンディは、慈善事業家のフォレスト・ホグランド(Forrest Hoglund)を称えて付けられた。

 2006年、古生物学者たちがアラスカのプリンスクリーク層で角竜の一種を探していた際、ナヌークサウルスは見過ごされるところだった。
7000万年前の岩石を穴から取り除いているとき、古生物学者のトニー・フィオリロ(Tony Fiorillo)氏は、頭蓋骨のかけらのような見慣れない骨があるのに気が付いた。
フィオリロ氏はその時には「他にもっと大事な仕事があったので、いったん忘れていた」ものの、「頭から離れないことというのはあるものだ」と話す。
その後、研究所でこの骨を調べたフィオリロ氏は、新種のティラノサウルスの頭頂部と顎のかけらに間違いないとの認識に至った。

 その上、ティラノサウルスとの共通点がいくつかある中でも、頭部にある尾根のような特徴的な張り出しから、この肉食動物がティラノサウルスと近い類縁関係にあることが分かった。テキサス州ダラスのペロー自然科学博物館に勤めるフィオリロ氏は、「“おじいさんのまたいとこ”なんていう関係じゃない」と冗談を言った。

◆なぜ小柄なのか

 ティラノサウルス・レックスは間違いなく、「ベストメンバーのニューヨーク・ヤンキースでセンターを任されるのに匹敵する、恐竜界のスターだ」とフィオリロ氏は話す。
一方で実際の白亜紀には、ティラノサウルスに近い種がアジアや北米に多く生息していた。

>>続く

ナショナルジオグラフィック 3月14日 18時10分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140314-00000003-natiogeog-sctch

プロワン
A Diminutive New Tyrannosaur from the Top of the World
http://www.plosone.org/article/info%3Adoi%2F10.1371%2Fjournal.pone.0091287;jsessionid=6DC6644EBDB021564C414147C8A19A4E

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1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2014/02/14(金) 19:04:20.28 ID:???0
★草食恐竜の歯の化石発見、体長10メートルの竜脚類 薩摩川内市・下甑島
2014年02月14日(最終更新 2014年02月14日 18時19分)

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鹿児島県薩摩川内市教育委員会は14日、同市鹿島町(下甑島)の白亜紀後期(約8000万年前)の地層から、草食恐竜の「竜脚類」の歯の化石を発見したと発表した。竜脚類は4本足で歩く大型草食恐竜で首と尾が長い。白亜紀後期の地層からの化石発見は国内では4例目で、九州では熊本県天草市に次いで2例目。

2012年11月に市や熊本大学などの共同調査で発掘した。長さ17ミリ、直径5ミリで細長い円すい形。先端に、歯のかみ合わせですり減ったV字状の跡があることから竜脚類の下顎の歯と鑑定された。体の一部とみられる骨も発掘された。

体長10メートル前後の小型の恐竜と推測され、国立科学博物館地学研究部の真鍋真研究主幹は「植物をすりつぶして食べるように歯が発達し(消化がよくなることで)体がコンパクト化したのではないか」としている。下甑島では肉食恐竜の歯や骨の化石も発見されており、「化石の島」として注目されている。

=2014/02/14 西日本新聞=
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/69776

【画像】
鹿児島県・下甑島で発見された竜脚類恐竜の下顎の歯
http://www.nishinippon.co.jp/import/national/20140214/201402140021_000_m.jpg

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