理系にゅーす

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細菌

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~~引用ここから~~

1: 2014/07/14(月) 04:07:22.00 ID:???.net
■理研、腸内の細菌群と免疫系の関係性を明らかに

 理化学研究所は、制御性T細胞がlgA抗体を作り出すことで腸内の細菌群のバランスを制御していること、そしてバランスの取れた細菌群が制御性T細胞やlgA抗体を作り出すことに寄与していることを明らかにした。

 ヒトの腸内には100兆個にも及ぶ細菌が生存しており、これまでの研究でバランスの取れた細菌群が健康に密接に関連していることが知られている。

続きはソースで

http://www.zaikei.co.jp/article/20140713/203976.html
http://www.zaikei.co.jp/ 財経新聞 (2014年7月13日 19:13)配信

Press Release (2014/07/11)
http://www.riken.jp/pr/press/2014/20140711_1/

Abstract
Foxp3+ T Cells Regulate Immunoglobulin A Selection and Facilitate Diversification of Bacterial Species
Responsible for Immune Homeostasis
http://www.cell.com/immunity/abstract/S1074-7613%2900222-2
~~引用ここまで~~


引用元: 【免疫】理研、腸内の細菌群と免疫系の関係性を明らかに

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~~引用ここから~~

1: Cancer ★@\(^o^)/ 2014/06/05(木) 00:36:09.34 ID:???.net
細菌の「酵素」で燃料電池 白金の637倍、九州大開発

http://img.47news.jp/PN/201406/PN2014060401002165.-.-.CI0003.jpg
酵素を作る細菌が入った小瓶を手にする小江誠司教授=5月23日、福岡市西区の九州大

 九州大の小江誠司教授(生物無機化学)の研究グループが、細菌の酵素を触媒に使った燃料電池を開発、燃料の水素から電子を取り出す能力が、一般的に使われる白金(プラチナ)触媒の637倍に達した。

電池の構造上、全ての電子が発電に使われないが、発電力は白金の1・8倍。白金を超える発電力の実現は世界初という。

続きはソースで

2014/06/04 22:27 【共同通信】

ソース:共同通信(2014/06/04)
細菌の「酵素」で燃料電池 白金の637倍、九州大開発
http://www.47news.jp/CN/201406/CN2014060401002135.html

原論文:Angewandte Chemie International Edition
Takahiro Matsumoto, et al.
[NiFe]Hydrogenase from Citrobacter sp. S-77 Surpasses Platinum as an Electrode for H2 Oxidation Reaction
http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/anie.201404701/abstract

プレスリリース:九州大学(2014/06/04)
燃料電池の白金電極を超える水素酵素「S-77」電極の開発に成功(白金の637倍の活性)
http://www.kyushu-u.ac.jp/pressrelease/2014/2014_05_23.pdf (PDF)

スレッド作成依頼をいただいて立てました
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1398094515/254
~~引用ここまで~~


引用元: 【生化学】細菌の「酵素」で燃料電池 白金の637倍、九州大開発

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~~引用ここから~~

1: 幽斎 ★@\(^o^)/ 2014/05/18(日) 11:40:10.19 ID:???0.net
歯削る機器、滅菌せず再使用7割…院内感染懸念
http://www.yomiuri.co.jp/national/20140517-OYT1T50167.html

歯を削る医療機器を滅菌せず使い回している歯科医療機関が約7割に上る可能性のあることが、国立感染症研究所などの研究班の調査でわかった。
 患者がウイルスや細菌に感染する恐れがあり、研究班は患者ごとに清潔な機器と交換するよう呼びかけている。
 調査対象は、歯を削るドリルを取り付けた柄の部分。
歯には直接触れないが、治療の際には口に入れるため、唾液や血液が付着しやすい。標準的な院内感染対策を示した日本歯科医学会の指針は、使用後は高温で滅菌した機器と交換するよう定めている。

続きはソースで

引用元: 【調査】歯を削る機器、滅菌せず再使用7割

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1: のヴぁ◆mRvlk.cFo6 2014/04/12(土)13:26:47 ID:rRirJyH7v
「無用の長物」と考えられていた虫垂のリンパ組織が、粘膜免疫で重要な免疫グロブリン(Ig)Aを産生しており、腸内細菌叢(そう)の制御に関与していることを、大阪大学大学院医学系研究科感染症・免疫学講座の竹田潔教授らが初めて突き止めた。虫垂につきまとう否定的なイメージを覆す発見で、虫垂炎(盲腸)の手術方針など臨床にも影響を与えそうだ。4月10日に英科学誌ネイチャーコミュニケーションズのオンライン版で発表した。

研究グループは、免疫系が発達していない無菌マウスの虫垂を切除して、その後に、腸内細菌を定着させて、免疫系の発達を調べた。虫垂を切除したマウスでは、大腸でIgA産生細胞の増加が著しく遅れていた。IgAは腸内細菌叢のバランスの維持を担う重要な抗体とされている。虫垂切除マウスでは、虫垂があるマウスに比べて、腸内細菌叢のパターンが崩れていることもわかった。

次に、虫垂リンパ組織のIgA陽性細胞がどこに向かうかを調べたところ、小腸と大腸に移動することを確かめた。ヒトでも、虫垂の切除で炎症性腸疾患になりやすくなることが報告されている。

竹田潔教授は「虫垂は、腸内細菌叢のバランス異常によって発症する炎症性腸疾患の制御にも関わる重要な組織である。虫垂切除はかなり難しい実験なので、これまで研究されなかった。マウスの実験結果だが、ヒトでもたぶん同じだろう。虫垂はむやみやたらに切ってはいけないと思う。残せるなら残した方がよい。


以上記事省略
全文を読む
http://news.mynavi.jp/news/2014/04/12/020/

【盲腸】虫垂は無用の長物にあらず、免疫に重要の続きを読む

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1: ぱぐたZ~時獄篇◆FdDsU0B5ivx5 2014/04/06(日)17:37:05 ID:KIgVEnlPa

イギリスで猫から人への結核の感染が世界で初めて確認された。
公衆衛生の研究執行機関「パブリックヘルス・イングランド(PHE)」によると、猫から感染したとされるのは、イギリス南部のハンプシャー州とバークシャー州に住む患者2人。

両州では9匹の猫に「ウシ型結核菌」の感染が確認されていて、猫と接触した24人を検査したところ、2人の感染が確認された。現在、2人は治療を受けている。

州内では、家畜牛から9匹の猫と同じ結核菌が見つかっており、PHEは感染経路として、牛と接触した野生動物から猫へ、または猫から猫へなどを想定している。
感染した猫のうち、3匹は治療中で、6匹は◯処分されたという。

動物から人への結核菌感染は、感染した動物と接触し、傷口から細菌が入るなどしてうつる可能性は指摘されていたものの、確率は極めて低く無視できるレベルとされてきた。

今回のケースも、PHE動物原性感染症科のディリーズ・モーガン所長は「ウシ型結核菌は通常、家畜の間で発症するもので、猫にうつること自体が非常にまれ」と指摘。爆発的に感染が拡大するような危険はなく、依然として人への感染確率は「非常に低い」としている。

ただ、牛から猫を経て人にまで感染した経路は明らかではなく、今後詳細な調査が待たれる状況だ。

ソース
http://www.excite.co.jp/News/society_g/20140406/Hazardlab_5532.html

猫から人へ結核感染 イギリスで患者2人確認 世界初…の続きを読む

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1: ぱくだZ~終わりなき弾圧 2014/03/13(木)22:46:34 ID:7wv5X6Hcc
一般的に知られている5秒ルール。
これは落ちた食べ物は5秒以内に拾えば問題ないという概念ですが、実は科学的に正しいということが分かりました。

英大学の生物学科の学生は、「時間」は床から食べ物に最近が移るための重要な要素だといいます。

バーミンガムにあるアシュトン大学微生物学科のアンソニー・ヒルトン教授と学生は大腸菌や一般的な細菌が床面からトースト等の食品にどのように移動するか調査しました。
それによると5秒ルールは、正しいという証拠を見つけたとの事です。
また驚くべきことに、カーペットの上に落ちた場合には最も安全だったとの結果が出ました。

床に存在する細菌の種類も関係しますし、また落ちた食品が床に散らばるように落ちた場合には感染症の危険が伴います。

しかし今回の調査結果は「5秒ルール」を信じてきた人にとって、少しながらの安心となるでしょう。

http://metro.co.uk/2014/03/13/science-be-praised-the-five-second-rule-is-real-4557319/

落下食品の「5秒ルール」正しい。特にカーペットに落ちた場合安全の続きを読む
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