理系にゅーす

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「百聞は一見に如かず」を検証

【引用元:Diane Cole for National Geographic News March 13, 2014


0: 理系ニュース∞0000/0/0(水) 00:00:00.00 ID:rikeinews

これは「百聞は一見にしかず」を科学的に証明した面白い研究かと。

聞いたことは確かに忘れやすいし、聞いた内容があやふやになって違う情報と混同してしまうことが多々ある。
それに時間が経てば、あやふやな記憶故に忘れるのも早い気がする。

それに対して見たものはなかなか忘れにくいし、あやふやにもなりにくい。
さらに見て聞いたものはもっと記憶に強く残る。

昔、学校のテスト勉強をしていた時、単語や文章を覚えようとしてただ黙読したり書き写すよりも、声に出しながらやった方が頭に入って来たし、テスト本番でも忘れにくかったな。

普通は複数のことを同時にやると作業効率が落ちるけど、記憶に関しては複数から刺激を与えた方が良いみたいだね。
まぁ「作業」と「記憶」は関連性があるかわからないけど。

そういえば、話をする時は身振り手振りも交えると相手に伝わりやすいって聞いたことがあるけど、これもこの研究結果と関係あるのかな? 


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1: 伊勢うどんφ ★ 2014/02/25(火) 22:26:05.13 ID:???
 ネコをはじめ、踊る動物の動画をネット上で目にすることは多い。
こういった動物は、本当に耳にした音楽に合わせてリズムをとっているのだろうか? それとも、誰かの命令に従って体を動かしているにすぎないのだろうか?

 これまでに存在したあらゆる人類文化が何らかの音楽を生み出している。
そう話すのは、アメリカ科学振興協会(AAAS)の会合で発表を行った、マサチューセッツ州メドフォードにあるタフツ大学の認知神経科学者アニルド・パテル(Aniruddh Patel)氏。

 しかし、音楽に対する人間の強い好みがどの程度根深いものであるのかはまだわかっていない。単に音をまねる能力の延長であるとする説もあれば、チャールズ・ダーウィンが唱えたように、あらゆる動物の神経系は配線が似ており、その結果としてリズム感も共通であるとの見方もある。

 パテル氏は2009年、スノーボールと名付けられたキバタン(大型のオウム)がバックストリート・ボーイズの曲「Everybody」に合わせて踊る様子を撮影したビデオへのリンクを受け取った。

 同氏はスノーボールの飼い主に連絡し、このキバタンに実験を行う許可を得た。実験は、スノーボールがカメラに写っていない場所にいる人間をまねていただけなのか、本当にリズムをとっていたのかを調べるものだ。

 その結果、スノーボールはパテル氏が音楽を速めたり遅めたりするのに合わせて踊りを調節できることがわかった。
この柔軟性こそ、ヒトのようにメロディーを追う能力の有無を知る鍵だとパテル氏は説明する。

 以来、柔軟性の程度こそ小さいが、ボノボやチンパンジーも同様の能力を持つことが明らかとなっている。
カリフォルニア大学サンタクルーズ校(UCSC)で飼育されているアシカは、アース・ウインド・アンド・ファイアーの「Boogid Wonderland」に合わせて上手に頭を振る。

 ヒトと動物におけるリズムや音楽の認知について、パテル氏に話を聞いた。

◆動物がリズムをとる能力はいつから研究されているのですか?

 生物学の世界では、特定の生物における同調行動に長い間関心が向けられてきました。

 しかし、音楽のリズムに対する動物の感受性や、ヒトのように聴覚的なリズムに極めて柔軟に同調できる能力、つまり音楽のリズムを抽出して体の動きを遅めたり速めたりできる能力について研究されるようになったのは、最近になってからです。

 こういった能力を持つヒト以外の生物に関する最初の論文は、私が2009年に発表したスノーボールに関するものでした。

◆同様の能力を持つ動物はほかにいますか?

 聴覚的なリズムに対する感受性やリズムに同調して動く能力があるだけでなく、それをヒトのように異なる広範囲のテンポでできるということになると、今のところはオウムとアシカのみです。
アシカについては(UCSCの)ピーター・クック(Peter Cook)氏が明らかにしています。

 一部のゾウができることを示す映像もありますが、確実とは言えません。

>>2に続く

4

National Geographic News
February 24, 2014
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20140224001

【認知神経科学】踊る動物から音楽誕生の謎を探るの続きを読む

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1: ◆HeartexiTw @胸のときめきφ ★ 2014/02/21(金) 06:05:52.22 ID:???0 BE:1371684285-PLT(12557)
風疹の流行の影響で障害が出る赤ちゃんが相次ぐなか、新たに大阪で1人の赤ちゃんが「先天性風疹症候群」と診断され、おととしからの流行で障害が出た赤ちゃんは全国で42人となりました。

風疹は妊娠中の母親が感染すると、赤ちゃんの心臓や目、耳などに障害が出る「先天性風疹症候群」になるおそれがあり、去年、大流行したことから、その後に生まれる赤ちゃんへの影響が心配されています。

2

*+*+ NHKニュース +*+*
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140220/k10015407791000.html

風疹で障害の赤ちゃん、42人にの続きを読む

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1: ラストボーイスカウト@空挺ラッコさん部隊 φ ★ 2014/02/11(火) 17:37:15.68 ID:???0
 サウジアラビアに住む男性は、学生時代に試験で使ったカンニングペーパーを耳の中に入れたまま20年間暮らしていた。テレビ「アル・アラビーア」が、現地のマスコミの情報を引用して伝えた。

 男性は先週、首や耳の周辺に「耐え難い痛み」を感じて病院に行った。男性の耳の中からカンニングペーパーが見つかり、医師たちが取り出したという。

 伝えられたところによると、この男性は大学卒業後に結婚し、子供が生まれ、耳の奥にカンニングペーパーが隠されているのを忘れてしまった。男性は病院で、痛みの原因は、耳の中に入っていた紙切れだと告げられた。
それは20年前に大学の試験で使ったカンニングペーパーだった。

 男性は、「子供たちが自分と同じ過ちを犯さないように」と、カンニングペーパーを自宅へ持ち帰り、
子供たちにみせたという。

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ソース:http://japanese.ruvr.ru/2014_02_10/128523267/

学生時代、耳の中にカンニングペーパーを隠す→忘れる→そのまま20年暮らすの続きを読む

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1: ニールキック(埼玉県) 2014/02/12(水) 20:32:14.34 ID:m9PIpdt8P BE:692361942-PLT(12025) ポイント特典
RT @nhk_shutoken:
【ニュース】両耳がまったく聞こえない障害のある人の聴力が回復する可能性について日本耳鼻咽喉科学会の八木聰明理事長は「最も障害が重い2級と診断された場合、聞こえるようになるまで回復するということは医学的にはありえない。

RT @nhk_shutoken:
【ニュース】(続き)例えば、突発性難聴の場合、治療を受けて徐々に聴力が戻ってくることはあるが、十数年にわたる長い間完全に聴力を失っていたにもかかわらず、回復したというケースはこれまで聞いたことがない」と話しています。
1

医者「両耳が全く聞こえない障害が治ることはありえない」 佐村河内「」の続きを読む

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1: ◆HeartexiTw @胸のときめきφ ★ 2014/01/17(金) 00:11:35.92 ID:???0 BE:617259029-PLT(12557)
視力が低く、主に聴覚によって周辺の状況を把握するイルカが、陸上で生活するチンパンジーと同じようにものを見ているとみられることを京都大霊長類研究所と名古屋港水族館のチームが明らかにし、16日付の英科学誌電子版に発表した。

2

*+*+ 47NEWS +*+*
http://www.47news.jp/CN/201401/CN2014011601001502.html

イルカも目で見ていることを実証の続きを読む
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