理系にゅーす

このブログは宇宙、生物、科学、医学、技術など理系に特化したブログです! 理系に関する情報をネット上からまとめてご紹介します。

スポンサーリンク

複数

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: もわん◆2R.j9FMXMSiE 2014/04/03(木)07:31:07 ID:mtKQBGnHI
「鳥インフルや新型など複数に効果 香港大チームがワクチン開発」
http://sankei.jp.msn.com/science/news/140402/scn14040212570006-n1.htm
2014.4.2 12:55 産経新聞
>香港紙、明報などは2日、香港大などのチームが複数のインフルエンザウイルスに効果があるワクチンを開発、マウスを使った実験に成功したと伝えた。ただ安全性の確認が必要で、臨床実験にはまだ少なくとも数年がかかる。
>米科学アカデミー紀要に発表した。
(以上原文引用、改行追加)

(もわんの薀蓄)
インフルエンザワクチンは、毎年どの型が流行るかという予想に基づいて作られているのである。
たとえば今年初めのワクチンは、A/California(カリフォルニア)/7/2009(X-179A)(H1N1)pdm09
A/Texas(テキサス)/50/2012(X-223)(H3N2
B/Massachusetts(マサチューセッツ)/02/2012(BX-51B)(山形系統)
であり、この選定のためには、少なくとも3回の検討会議が催されている。
http://www.nih.go.jp/niid/ja/flu-m/flutoppage/2066-idsc/related/584-atpcs002.html
「国立感染症研究所ホームページ」2014/4/3 7:07参照
外れることは少ないと思うが、外れれば当然効かないのである。

複数に効果のあるワクチンが便利なのはこのような理由からである。
複数に効果のあるワクチンについてはいくつか研究がされており、これはその中の一つ。
どのような仕組で複数に効果があるのか、ちょっと知りたいと思ったがこの記事の中にはなかった。
複数の型のインフルエンザに効果のあるワクチン実験確認中 香港大の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: チリ人φ ★ 2014/03/05(水) 21:03:34.06 ID:???
二つのことを同時にすると、どちらも中途半端になる原因をニホンザルの脳の活動から、京都大こころの未来研究センターの船橋新太郎教授と渡邉慶・元研究員のグループが解明した。二つの課題に対応するそれぞれの神経細胞が、互いに干渉し合うためという。英科学誌ネイチャー・ニューロサイエンスで3日発表する。

■神経細胞互いに干渉

車を運転中に助手席の人と込み入った話をすると、ブレーキを踏むのが遅れたり、きちんと答えられなかったりする。このような現象は「二重課題干渉」と呼ばれるが、脳でどのようなことが起きているかは、よく分かっていなかった。

グループは、ニホンザルに記憶と注意に関する課題を同時にさせ、大脳(前頭連合野)の動きを調べた。
それぞれの課題を担う神経細胞の活動は、課題が一つだけの場合に比べて大幅に低下していた。

船橋教授は「神経細胞が互いの活動を制限し合っているのではないか」と話している。

http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20140303000035


Neural mechanisms of dual-task interference and cognitive capacity limitation in the prefrontal cortex :
Nature Neuroscience : Nature Publishing Group
http://www.nature.com/neuro/journal/vaop/ncurrent/abs/nn.3667.html

【脳科学】二つのことを同時にすると、どちらも中途半端に…脳レベルの原因解明 各課題に対応する神経細胞が相互に干渉か/京大の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: キャプテンシステムρφ ★ 2014/02/21(金) 09:49:41.96 ID:???0
我々はネコのようにゴキブリを愛することができるのだろうか?

images (1)

「人々は害虫などの招かれざる客に対して自然に嫌悪感を持ちます。」
自然学のジョージ・ベッカローニ教授は言います。
「例えばペスト菌を持つゴキブリにより病気が伝播されることがあります。」
「私はゴキブリが大好きですが、家の中で自由に這い回られるのは嫌です。」

ゴキブリは世界で最も適応力のある生物です。
彼らは恐竜の時代を生き抜き、現在は極地や標高2000m以上の土地を除くほとんど全ての場所で見ることが出来ます。
そして害虫と知られる30種を含め、約4600種のゴキブリが知られています。

「”ゴキブリ”が嫌いというのは、ネズミが嫌いだから哺乳類も嫌いというほど極論なのです。」
「ゴキブリは素晴らしい生物です。
 彼らは多様な生活環境を持ち、単独から群れ行動まで様々な社会習性を持っています。」

ゴキブリは驚異的な生命力をもつ生き物という印象をもたれています。
しかし教授はそうではないと否定しています。
「ほとんどのゴキブリは寒冷に弱く、また人間からのエサがないとすぐに死滅してしまいます。」
「実はゴキブリのそれぞれの種が生息できる環境は極めて狭いのです。」
しかし今、アメリカで日本産のゴキブリ「ゴキブリ・ジャポニカ」が生息圏を拡大しているとされています。
米国の昆虫学の専門家は、
「ニューヨークにいるヤマトゴキブリは強い耐寒能力を持っています。」
「寒さに強い虫は他にもいますが、そのほとんどは害虫種ではないのです。
 アメリカのゴキブリと共存するか、それとも追いやられるか興味深い問題です。」
「人は地球上に生息するゴキブリの99.9%の種類と接することはありません。
でも、わずか0.01%のゴキブリを見ただけで評価を下すのです。」
「ゴキブリは予想を超える美しさと複雑さを持つ生物です。
 非常に多くの異なる習性、形、サイズ…そして本当に魅力的なゴキブリの色を見ることができるでしょう。」

【閲覧注意】
http://metrouk2.files.wordpress.com/2014/02/1702-cockroach-pt-1.png
http://metrouk2.files.wordpress.com/2014/02/1702-cockroach-pt-2.png
http://metro.co.uk/2014/02/17/cats-are-cute-but-could-we-learn-to-love-the-cockroach-4303071/

世界中に4600種!実は魅力的なゴキブリ(写真あり)の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2014/01/26(日) 18:29:16.24 ID:???0
★謎の光は米軍の照明弾?反響多数
2014年1月25日 21:51

23日午後9時ごろ、那覇市の西の上空で目撃された複数の光が、米軍の夜間訓練で使われた照明弾や米軍機である可能性が高いことが25日、分かった。近くに米軍射爆訓練場がある渡名喜島や久米島の住民らが、米軍機とみられるヘリから投下された照明弾の光を目撃し、射爆音も聞いていた。

沖縄タイムス社がインターネット上にアップした「謎の光」の動画は1日で22万回以上再生され、ネットには大量のコメントや驚きの感想が寄せられた。

渡名喜島に住む教員の真久歩さん(27)によると、23日午後6時半から、渡名喜島の西側にある出砂島射爆撃場周辺で、ヘリ1機が、かなりの高さから照明弾2個を投下。照明の下で、別の1機が射撃訓練しているような音が聞こえた。

投下は断続的に続き、午後9時ごろに一気に8個ほど投下した後、沖縄本島方面に飛んでいった。真久さんは「人の影ができるくらいすごい明るかった。また訓練しているなと思った」と話した。
24日に出砂島に米兵が上陸しているのを目撃し、米軍の訓練だったことを確信したという。

また、久米島でも60代の男性が光を目撃。男性によると年に数回ほど同様の訓練があり、23日もヘリの音を聞いていた。「照明弾はパラシュートを付けて投下している。那覇まで100キロ離れているので、空中に浮遊しているように見えたのでは」と話した。

24日の報道後、目撃情報が多数寄せられた。一方、ネットでは「電飾たこではないか」などの書き込みが相次いだ。中には「過去にも見たことがあるが、米軍の照明弾だろう」などと、照明弾との見方を示したコメントも多かった。

1

http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=61339 

【関連記事】 
 【沖縄】UFO? 那覇の夜空に謎の光 目撃者複数
【沖縄】UFO騒ぎ 謎の光は米軍の照明弾?反響多数の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2014/01/25(土) 14:09:24.17 ID:???0
★UFO? 那覇の夜空に謎の光 目撃者複数
2014年1月25日 09:50

4

23日午後9時ごろ、那覇市上空で約10個のオレンジ色の光が漂っていたという、複数の目撃情報が本紙に寄せられた。専門家は「天文現象とは考えられない」と話している。
目撃者によると、那覇市通堂町の那覇港上空付近に複数の光が現れ、上下左右に移動を繰り返し、約15分後、全て消えたという。

石垣島天文台の宮地竹史所長は、動画で確認し「隕石(いんせき)が大気中に入り燃えながら落ちるときは地上から光が見えることがあるが、その場合は、ものすごい速さで飛ぶ。
今回のように長時間ほぼ同じ場所に光がとどまるのは、天文現象ではないと思う」と話した。

浦添市西原から目撃した新垣覚さん(45)は「とても明るい光で、びっくりした。
曲線を描きながら動いていたので、飛行機ではないと思う」。那覇市識名から目撃した竹尾慎太郎君(12)は「10個ぐらいの光が動いて、集まったり消えたりしていた」と話した。

航空自衛隊によると、謎の光についての報告や目撃情報はない。同日は午後7時20分までにすべての訓練を終え「その時間に自衛隊機は飛んでいない」という。


※リンク先に画像・動画あり
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=61305
【関連記事・続報】
【沖縄】UFO騒ぎ 謎の光は米軍の照明弾?反響多数 
【沖縄】UFO? 那覇の夜空に謎の光 目撃者複数の続きを読む
スポンサーリンク

このページのトップヘ