理系にゅーす

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観測

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1: TOY_BOx@みそしるφ ★ 2014/02/28(金) 04:09:56.69 ID:???
地球上の雨を観測する人工衛星などを載せたH2Aロケットの23号機は、28日午前3時半すぎ、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられました。


【画像】
打ち上がったH2Aロケット23号機 
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140228/K10055983411_1402280358_1402280402_01.jpg 


衛星は予定通り、地球を回る軌道に投入され、打ち上げは成功しました。

H2Aロケット23号機は、打ち上げの5秒前に1段目のエンジンが点火され、午前3時37分、ごう音とともに種子島宇宙センターの発射台を離れました。

補助ロケットや1段目を切り離して上昇を続け、高度400キロ付近で地球を回る予定の軌道に衛星を投入し、打ち上げは成功しました。
H2Aの打ち上げ成功は17回連続で、成功率は95.7パーセントとなりました。
今回、打ち上げられたのは日本とアメリカが共同で開発した地球上の雨を観測する人工衛星です。
この衛星は日本が開発したレーダーによって、地球上に降る雨や雪を詳しく観測するもので、台風の進路予測など、天気予報の精度向上に役立つことが期待されています。


▽記事引用元 : (2月28日 4時04分 NHKニュース)
 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140228/k10015598341000.html
JAXA
 http://www.jaxa.jp/
GPM/DPRスペシャルサイト
 http://www.satnavi.jaxa.jp/gpmdpr_special/
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【速報・朗報!】全球降水観測計画主衛星(GPM主衛星)を搭載したH2Aロケット23号機打ち上げ成功の続きを読む

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1: ラストボーイスカウト@空挺ラッコさん部隊 φ ★ 2014/02/26(水) 18:01:53.18 ID:???0
 [ケープカナベラル(米フロリダ州) 25日 ロイター] -昨年9月に月面に隕石が衝突し、地球からこれまでで最も明るい閃光が観測されたと、スペインの天文学者が発表した。

 月には大気がほとんどないため、隕石の衝突は頻繁に起こり、その痕跡として月面にはクレーターが広がっている。
衝突は地球上から記録されることもある。

 今回の衝突は昨年9月11日、月面の隕石衝突を自動観測していたスペインの望遠鏡がとらえたもので、これまでの観測で最も明るい閃光だったという。

 月面への隕石衝突による閃光は通常一瞬で消えるが、ウェルバ大学のホセ・マディエド氏が撮影した動画によると、今回は北極星ほどの明るさで、残光も8秒間続いた。

 隕石の大きさは直径0.6─1.4メートルで、重さは400キロと推定される。時速は6万1000キロ以上で、衝突によって40メートルほどのクレーターができたとみられる。

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ソース:http://news.livedoor.com/article/detail/8574677/

月面に隕石衝突、観測史上最大の閃光を確認の続きを読む

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1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2014/02/27(木) 00:50:12.56 ID:???0
★「H2A」ロケット28日打ち上げ JAXA
2014/2/26 21:31

三菱重工業と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は28日午前3時37分、国産大型ロケット「H2A」23号機を鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げる。

地球全体の雨や雪を観測する「全球降水観測計画」で中心的な役割を担う主衛星などを運ぶ。約半年後から観測データを地球に送り、気象庁などが天気予報の精度向上に役立てる予定だ。

H2Aの打ち上げは2013年1月27日以来、約1年ぶり。

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http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG2602F_W4A220C1CR8000/

「H2A」ロケット28日打ち上げ JAXAの続きを読む

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1: シューティングスタープレス(三重県) 2014/02/25(火) 12:58:55.94 ID:EXC3JjSB0 BE:1687719874-PLT(12013) ポイント特典
http://twitter.com/naoj_taiyo/status/438117732265885696

国立天文台 太陽観測所
?@naoj_taiyo


【画像】
http://solarwww.mtk.nao.ac.jp/mitaka_solar1/data02/latest/Ha_000_int_latest.jpg
 

【本日の太陽】さきほど、X4.9クラスに達する巨大太陽フレアが起きました。
今、太陽フレア望遠鏡のリアルタイム画像で見れます。太陽画像の左の縁で光っているのが太陽フレアです。

http://solarwww.mtk.nao.ac.jp/jp/db_sftha.html 

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X4.9クラス大規模太陽フレアキタ━━━━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━━!!の続きを読む

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1: ◆SWAKITI9Dbwp @すわきちφφ ★ 2014/02/20(木) 19:49:13.30 ID:???
【概要】
京都産業大学の新中善晴 (しんなか よしはる) さん (同大学院・博士後期課程3年次) と河北秀世 (かわきた ひでよ) さん (同大学神山天文台・台長 / 同大学・理学部教授) を中心とする研究チームは、2013年11月にすばる望遠鏡の高分散分光装置 (HDS) を用いてアイソン彗星を観測し、単独の彗星としては世界で初めて 15NH2 (アミノ・ラジカルの窒素同位体) の検出に成功しました (図1)。

15NH2 は彗星に含まれる窒素の主な担い手であるアンモニア分子の由来を知る上で手がかりとなる物質です。
今回の観測により、単独の彗星においてもアンモニア分子の窒素同位体比 (14N/15N 比) は、太陽や地球大気の値に比べて「15N がより多く濃集している」ことが明らかになりました。

また、分子雲環境との比較から、今回の観測結果は、彗星に含まれているアンモニア分子が、低温度の星間塵表面で形成されたことを示唆しています。
さらに本研究結果は、彗星に取り込まれたアンモニア分子の形成温度 (約 10K) は従来考えられていた温度 (約 30K) より低いことを示唆しており、太陽系形成期の温度環境について再検討を迫る成果です。

国立天文台
http://subarutelescope.org/Pressrelease/2014/02/19/j_index.html
http://subarutelescope.org/Pressrelease/2014/02/19/fig1j.png
図1:アイソン彗星の NH2 輝線 (NH2 が特定の波長で放つ光特定の波長で放つ光) を拡大したスペクトル (波長ごとの放射の強度)。赤色の実線は観測スペクトル、緑色の破線は誤差を示します。
右図の青色の実線は今回単独彗星として世界初の報告例である 15NH2 輝線を、左図は 14NH2 輝線を示します (それぞれ黒色の矢印で示されています)。

背景画像は、ハワイ時間11月5日明け方にすばる望遠鏡に搭載された別の観測装置 (HSC) で取得されたアイソン彗星の写真 (すばる望遠鏡2013年11月17日プレスリリース)。
今回の観測では、四角で囲まれた彗星核付近の分光観測が行われました。
スペクトルのみの画像はこちら。(クレジット:国立天文台)
http://subarutelescope.org/Pressrelease/2014/02/19/fig1rj.png

Astrophysical Journal Letters (2014年2月20日発行)
「14NH2/15NH2 ratio in Comet C/2012 S1 (ISON) observed during Its Outburst in 2013 November」
http://iopscience.iop.org/2041-8205/782/2/L16/article

(詳しくはリンク先を参考にしてください)
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すばる望遠鏡、アイソン彗星のアンモニアから太陽系誕生の「記憶」をたどる…京都産業大などの続きを読む

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1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2014/02/23(日) 19:48:22.06 ID:???0
★十和田火山が“危ない兆候”…「六ヶ所村」に専門家らが懸念
2014年2月22日 掲載

先月末、1日で800回を超える地震が観測され、「危ない兆候」と騒がれた十和田湖。
周辺の火山活動は収まる気配がなく、専門家たちは警戒している。そう遠くない場所に、六ケ所村の使用済み核燃料再処理施設があるからだ。

日本原燃によれば3万2000年前と1万5000年前の2回、十和田湖を抱える十和田火山の噴火による火砕流が、北東に約60キロ離れた再処理施設のあたりまで到達していたとされる。
日本原燃は「大規模噴火が発生するとしても数万年先」と説明するが、そんなに楽観していいのか。
武蔵野学院大特任教授の島村英紀氏(地震学)は言う。

「十和田湖近くの八甲田山でも地震が活発になっています。ここは、原燃も『半径160キロの範囲にあり、活動可能性が否定できない』とした火山のひとつ。原燃は、大噴火を数万年先とみているようですが、世界では、M9クラスの大地震後、例外なく4年以内に近くの火山が噴火している。3・11からまもなく3年。いつ起きてもおかしくありません」

過去2000年に日本で起きた噴火で最大級だったのが、915年の十和田火山の噴火といわれる。
ひとたび発生すれば、大きな被害が出るに間違いない。立命館大環太平洋文明研究センター・歴史都市
防災研究所の高橋学教授はこう言う。

「火山灰は風に流されて北東方向に飛ぶので、十和田、八戸、三沢、奥入瀬辺りを中心に仙台や青森付近まで被害が出ると考えられる。被害の中心になる地域には、六ケ所村の再処理施設もあります」

前出の島村英紀氏もこう指摘した。
「火山灰は上空まで吹き上がります。そのままでも危険ですが、雨や雪が降れば灰が湿ってとてつもなく重くなる。それによって電線が切れてしまう恐れもあるし、予期せぬ電源喪失となれば福島原発と同じで事故に見舞われてしまう。灰は消えることがないため、対応にも時間がかかります」

原燃は運転開始を目指しているが、東日本壊滅の危険性は限りなく高い。

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http://gendai.net/articles/view/newsx/148190

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