理系にゅーす

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~~引用ここから~~

1: 歩いていこうφ ★ 2014/05/03(土) 19:06:47.06 ID:???
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140503-00000001-nallabout-hlth


 肩こりがつらいとき、首に違和感があるとき、どうしていますか? 自分で首を捻って、ボキっと音を鳴らすとスッキリ! なんていう話もよく聞きます。

 しかし、肩こりや首の痛みでは、自分で良いと思ってとった解消法が、のちのち悪い結果を招いてしまうことがあります。自分で首を捻って関節を鳴らすクセがある人は要注意です。

■関節ボキボキはクセになる

 首をボキボキ自分で鳴らすという行為は、はたしていいのでしょうか? 整体やカイロプラクティックの先生も、関節をボキボキ鳴らして施術をしているから、大丈夫だと思っていませんか?

 実は、自分で首をボキボキ鳴らすことを習慣にしてしまうのは、とても危険なことなのです。一時的なスッキリ感を覚えてしまうと、そのクセを止めようと思っても、首を鳴らさなければ首の違和感や肩こりを強く感じてしまい、止められなくなってしまう恐れがあります。


■「ボキボキ」は何の音?

 首を捻るとボキボキ鳴る音の正体は何か、海外の研究を含めると、まだはっきり解明されてはいないのですが、有力な一説があります。
それは、「気泡」。

 関節は2つの骨から成り、少し隙間があります。関節周囲を覆うように関節包という組織があり、その中には関節をスムーズに動かし軟骨に栄養を与えるための液体(滑液)が入っています。自分で首を思い切り捻ると、その関節周囲では圧力の変化が起きるのですが「ボキ」の正体はそのときに液体から発生する気泡の音であると言われています。このときの刺激が、首の筋肉をリラックスするように感じさせスッキリ感を得てクセにさせてしまうのです。

続きはソースで
~~引用ここまで~~


引用元: 【健康】スッキリするのは気のせい? 実は危険な「首ボキボキ」[05/03]

実は危険な「首ボキボキ」[05/03]の続きを読む

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エベレストに「はしご」設置を検討、混雑緩和で ネパール政府

【引用元:2014年03月18日 13:01 発信地:カトマンズ/ネパール


0: 理系ニュース∞0000/0/0(水) 00:00:00.00 ID:rikeinews

プライドの高い人なんかははしご等が設置されても使わなそう(笑)

そもそもエベレストに登頂するだけでもめちゃくちゃお金かかるよね。
チベット側かネパール側かとか、パーティーを組むとか、依頼する会社とかにもよるんだろうけど。
登頂料だけでも100万円くらいかかるって言うし。
それに登山道具なんかも合わせたら数百万円はかかりそう・・・

この検討しているはしごやロープがどの程度の規模で設置するのかわからないけど、少しでも安全に登山出来るならいいと思う。
大規模なモノになるなら費用もたくさんかかるだろうけど、登山自体がビジネスになってるとも聞くし、知名度もあるから設置費用は割りとすぐに回収出来そうな気もする。

ただ、命に係る事だからしっかりした物を設置して欲しい。

エベレストには登山途中で亡くなった人の遺体が回収出来ないままあるというから、いつか家族の元に帰れたらいいな。
中には山で死ぬことが本望という人も居るんだろうけど・・・


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1: そーきそばΦ ★ 2014/01/15(水) 16:50:08.03 ID:???0
この季節、正月太りを解消しようとダイエットを始める人も多いだろう。ここ数年、話題になっているものに糖質制限ダイエットがある。
これに対し、ダイエットの王道は食べる量を減らすカロリー制限の方法だという説がある。後者は健康面も考慮した方法とされ、専門家はメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)予防にも寄与すると話している。(大家俊夫)
               
◆健康面で安全 
 カロリー制限を推奨している医師の中に、日本肥満学会副理事長を務める新山手病院(東京都東村山市)生活習慣病センター長の宮崎滋医師がいる。

 糖質制限ダイエットについて、「脂質とタンパク質だけを摂取してやせても、短期的な効果しか望めない。
カロリーを適正量に制限し、そのうえで糖質を抑えるのがベストだ」と宮崎医師は強調する。

 米国で糖質を制限するアトキンスダイエットが流行し、その流れで日本でも糖質制限ダイエットが注目されるようになった。
三大栄養素は、脂質、タンパク質、糖質(炭水化物)で構成されており、宮崎医師は「糖質制限によって、人間にとって必要な栄養素の一つを極端に減らすのは栄養バランスを欠くことになる」と警告する。
一方、カロリー制限はそうしたリスクが少なく、健康面で安全性が高いといわれている。

成人が1日に取るべき適正なカロリー量は2千キロカロリー前後(個人差あり)とされるが、普段取っている食物の総カロリー量、特に間食のカロリー量については無関心な人が多い。

ソース 産経新聞 カロリー制限が「王道」 肥満治療のエキスパート 宮崎医師提唱
http://sankei.jp.msn.com/life/news/140114/bdy14011408310005-n3.htm
(続)
ダウンロード

【医療】肥満解消にはカロリー制限がベスト 糖質制限は栄養バランスが悪い-肥満治療の専門家・宮崎滋医師の続きを読む

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1: 白夜φ ★ 2014/01/09(木) 16:54:50.11 ID:???
公開日 2014.01.09
なぜ痒いところを掻くと気持ちよくなるのか? その脳内メカニズムを解明

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[内容]

痒いところを掻くと快感が生じます。しかしながら、その脳内メカニズムは不明でした。
今回、自然科学研究機構生理学研究所の望月秀紀特任助教授、柿木隆介教授は、掻くこと(掻破)によって生じる快感に報酬系と呼ばれる脳部位(中脳や線条体)が関係することを明らかにしました。
本研究成果は米国の学術専門誌Journal of Neurophysiology(神経生理学雑誌)の1月号に掲載予定です。
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研究グループは、実験的に手首に痒みを誘発し、その近辺を掻くことによって快感を生じさせました。
そのときの脳の活動を、磁気共鳴断層画像装置(fMRI)を使って調べました。
その結果、中脳や線条体といった報酬系と呼ばれる脳部位が強く反応することを世界で明らかにしました。
すなわち、報酬系の活性化が掻破による快感を引き起こす原因と考えられます。
これは世界で初めての発見です。

望月特任助教は、
「気持ちよいからもっと掻いてしまうことがよくあります。
特に、アトピー性皮膚炎患者など痒みで苦しむ人々にとっては、掻破による快感は深刻な問題です。
なぜなら、過剰な掻破が皮膚を傷つけ、それが原因で痒みがさらに悪化してしまうからです。
今回の発見により、快感に関係する脳部位が特定できました。
この部位の活動を上手にコントロールできれば、過剰掻破を抑えることができます。
そのような掻破の制御を目的とした新たな痒みの治療法開発につながることが期待されます」と話しています。

本研究は、科学研究費補助金の支援をうけて行われました。

------------- 引用ここまで 全文は記事引用元をご覧ください ------------

▽記事引用元 自然科学研究機構生理学研究所 公開日 2014.01.09
http://www.nips.ac.jp/contents/release/entry/2014/01/post-262.html

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