理系にゅーす

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証拠

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~~引用ここから~~

1: 野良ハムスター ★@\(^o^)/ 2014/06/06(金) 13:43:39.22 ID:???.net
【6月6日 AFP】月は原始地球が他の天体と衝突した際に形成されたとする説を裏付ける新たな証拠が、1960~70年代に採集された月の岩石サンプルによって示されたとの研究論文が、5日に米科学誌サイエンスで発表された。

月の形成については、約45億年前に誕生初期の地球と「テイア(Theia)」と呼ばれる惑星体の衝突によるものとする「巨大衝突(Giant Impact)説」が提唱されている。

大半の専門家らはこの巨大衝突説を支持しているが、このような衝突が起きたことを確認する唯一の方法は、酸素、チタン、ケイ素などの元素の同位体比率を調べることだという。

隕石(いんせき)によって地球に運ばれた月の岩石サンプルを調査したこれまでの研究では、地球と月の構成物質の組成が非常に良く似ていることが判明していた。

だが今回の論文を発表したドイツのゲオルグ・アウグスト大学ゲッティンゲンなどの研究チームは、米航空宇宙局(NASA)の有人月探査ミッション「アポロ計画」のアポロ11号、12号、16号で月の表面から採集された岩石サンプルと最新の科学技術を用いて、新たな証拠を発見した。 (c)AFP

続きはソースで

http://www.afpbb.com/articles/-/3016944

論文 "Identification of the giant impactor Theia in lunar rocks" Science 6 June 2014
DOI: 10.1126/science.1251117
http://www.sciencemag.org/content/344/6188/1146.abstract
~~引用ここまで~~


引用元: 【月科学】月形成の「巨大衝突説」、独チームが新たな証拠発見

月の「巨大衝突説」に新たな証拠発見の続きを読む

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~~引用ここから~~

1: かじりむし ★@\(^o^)/ 2014/05/16(金) 00:49:52.55 ID:???.net
“宇宙膨張の決定的証拠”は誤り?
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20140515004
Dan Vergano, National Geographic News May 15, 2014

 初期宇宙の成り立ちを説明する“決定的な証拠”が発見され、高い評価を受けていた。ところが、この発見は間違いだったのではないかという風評が広がっている。

 3月、ハーバード大学のジョン・コバック(John Kovac)氏率いるBICEP(Background Imaging of Cosmic Extragalactic Polarization)2チームが、アルベルト・アインシュタインが予言した宇宙の“重力波”の観測に成功したと発表し、世界中で話題をさらった。宇宙は誕生直後から指数関数的に膨張したという通説が裏付けられたかに思えた。

 研究チームは南極の望遠鏡で観測を行い、ビッグバンの名残である宇宙マイクロ波背景放射(CMB)と交差する驚くほど強力な重力波の痕跡を発見したと報告した。
CMBは天空の全域に広がっている。

 現在、この主張が批判にさらされている。フランス、オルセー理論物理学研究所(Laboratory of Theoretical Physics of Orsay)の物理学者アダム・ファルコウスキー(Adam Falkowski)氏は12日、素粒子物理学をテーマにしたブログで、「専門家はBICEP2チームの間違いをはっきり指摘している」と発言している。

◆争点はちり

 ファルコウスキー氏の指摘は基本的に、天の川銀河のちりから放出されるマイクロ波の影響と天空の全域に広がるちりから放出されるマイクロ波の影響を混同しているというものだ。CMBと交差する重力波を観測したと主張する場合、2種類のマイクロ波を慎重に区別し、分析の対象から外さなければならない。

 BICEP2チームは“間違いを認めた”とファルコウスキー氏は主張しているが、コバック氏とチームの一員であるミネソタ大学のクレメント・プライク(ClementPryke)氏は「Science」誌と「New Scientist」誌で否定している。プライク氏は「Science」で、ファルコウスキーの主張は“全くのでたらめ”だと切り捨て、研究結果を覆す意思がないことを明確にしている。

続きはソースで

引用元: 【宇宙論】“宇宙膨張の決定的証拠”は誤り? 批判相次ぐ [5/15]

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~~引用ここから~~

1: ( ´`ω´) ★@\(^o^)/ 2014/05/09(金) 05:06:09.45 ID:???0.net
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140508/k10014305341000.html

STAP細胞の問題で、小保方晴子研究ユニットリーダーは7日、実験ノートの一部を公表しましたが、理化学研究所の調査委員会は、報告書の中で具体的な記述がないなど実験ノートからねつ造はなかったとする小保方リーダーの主張を科学的に裏付けることは不可能だと結論づけました。
専門家も「明らかに記述が足りず証拠になりえない」と指摘しています。
小保方晴子研究ユニットリーダーは、理化学研究所の調査委員会が再調査を行わないとする結論をまとめたことを受けて7日、実験ノートの一部を公表しました。
公表された実験ノートには「テラトーマ解析について」という記述とともに、手書きのマウスの絵が描かれていて、小保方リーダー側はSTAP細胞の万能性を示す証拠となる「テラトーマ」という組織ができたことを示す実験の記録だとしています。

続きはソースで 

★1が立った日時 2014/05/08(木) 19:04:28.04
前スレ http://ai.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1399561892/
依頼  http://ai.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1399524180/124

引用元: 【STAP問題】専門家「小保方リーダーの実験ノートは落書きレベル」☆4

【STAP問題】専門家「小保方リーダーの実験ノートは落書きレベル」☆4の続きを読む

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1: こたつねこ◆AtPO2jsfUI 2014/03/28(金)11:06:58 ID:EX31VW5O7
金星で活火山発見

ロシアの学者が率いる国際的な惑星研究チームは、金星に活火山があることを証明した。
学者たちは、数年前からその証拠を探していた。証拠がみつかる可能性はたったの8パーセントとしかないと考えられていたが、ロシア人のエヴゲーニー・シャリギン氏が率いる研究チームは、金星で現在も活動している火山を見つけることに成功した。

金星は、濃い有毒な大気で覆われている。
学者たちはこの「ヴェール」を、過去に金星で発生した火山噴火の産物であるとの見方を示していた。そしてシャリギン氏が率いるマックスプランク・ソーラーシステム研究所の惑星研究チームは、金星に現在も活動している「生きた」火山があることをつきとめた。
研究結果をまとめた報告書は、ヒューストンで開かれた月惑星科学会議で発表された。

画像:c Flickr.com/ridingwithrobots
http://cdn.ruvr.ru/2014/03/27/1502229999/2859183630_39f00b6c26_z.jpg

↓全文を読む場合は以下をクリック↓
http://japanese.ruvr.ru/2014_03_27/270284605/

The Voice of Russia О.Соболевская 27 3月 2014, 10:47

金星で活火山発見[14/03/27]の続きを読む

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1: ◆SWAKITI9Dbwp @すわきちφφ ★ 2014/03/18(火) 12:20:22.13 ID:???
 138億年前の宇宙の誕生直後に発生した「重力波」の証拠とされる現象を、世界で初めて観測したと米カリフォルニア工科大などのチームが17日、発表した。
生まれたばかりの宇宙の姿を探る重要な手掛かりとなる。

 誕生時に非常に小さかった宇宙が急激に膨張したとする佐藤勝彦自然科学研究機構長らの「インフレーション理論」を、観測面から強く裏付ける成果だ。

 重力波は、物体が動いた時に波のように広がっていく時間や空間の揺れ。
アインシュタインが存在を予言したが、直接観測されたことはない。

 チームは、宇宙が生まれた38万年後に放たれた光の名残である「宇宙背景放射」と呼ばれる電波を、南極に設置したBICEP2望遠鏡で詳しく観測し分析した。
その結果、宇宙初期の急膨張によって出た重力波が、光の振動する方向に影響を与え、方向が特定のパターンを描いていることを初めて発見。間接的に重力波の存在を確認したとしている。

産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/science/news/140318/scn14031801090001-n1.htm

HARVARD-SMITHSONIAN CENTER FOR ASTROPHYSICS
「First Direct Evidence of Cosmic Inflation」
http://www.cfa.harvard.edu/news/2014-05

※依頼がありました。
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1392821881/124

【マジか!?】宇宙誕生時の重力波の痕跡を観測/「インフレーション理論」を裏付ける成果…カリフォルニア工科大などの続きを読む

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1: リバースパワースラム(catv?) 2014/01/07(火) 04:09:10.76 ID:zxkAjD300 BE:3853656869-PLT(12072) ポイント特典
米ミシガン工科大学(MTU)の物理学者チームが、「インターネットで時間旅行者の証拠を探す」
Searching the Internet for evidence of time travelers と称する論文を公表しました。

内容はいわゆるタイムトラベル(時間遡行)について、Twitterや検索エンジンを通じて「時間旅行者がうっかり、あるいは意図的に残した未来についての記述」を探すことで証拠を得る方法とその実践。筆者たちの実施した実験とその結果についても報告しています。


タイムトラベルといえばさまざまなフィクションで多用される仕掛けですが、かつては純粋に空想の世界でしかなかった時間旅行も、相対論などの登場で物理学が時間を扱えるようになり、精緻な宇宙モデルの提案と検証が続くなかで、主流の宇宙論的には必ずしも否定できないと考えられるようになっています。(略)
スティーブン・ホーキングを始めとする理論物理学者たちも時に真剣に、ときに投げやりに解釈や説明を試みており、今回の論文もそうした文脈での(一応)真面目な学術論文です。
著者はミシガン工科大の物理学研究者 Robert J. Nemiroff 氏とTeresa Wilson氏。
こうした「実験」の結果については、わざわざ書く必要を疑問に感じつつ引用すれば、

1. 予見ツイートについては、ひとつの例外を除き存在せず。ひとつだけ該当したツイートは「フランシス(フランシスコ)法王」について言及していたが、単に予想のひとつとして述べていた。

2. 検索クエリについては、ログが信頼できる2009年までの時点で、" ISON " を含むものを数件発見。
しかし詳しく調べたところ、いずれも無関係な言葉か打ち間違いだった。

3. 自主的な接触呼びかけについては、「残念ながら、執筆時点において、予見ツイートもメールも届いていない」。

まあそりゃそうだ、という小学生並の感想を禁じえませんが、そもそもタイムトラベラーが居たとして、積極的に身元を明かしたがる動機や、あるいは英語圏で彗星やローマ法王に興味を持ってうっかり検索したりツイートする可能性はどの程度か、また時間を遡れるならツイートする直前の自分に思いとどまるよう忠告するんじゃ?などと、実験の妥当性についてもいろいろと気になる点が浮かびます。

http://japanese.engadget.com/2014/01/04/twitter/
ダウンロード (2)

米物理学者チームがインターネットで時間旅行者の投稿を探索!その結果を発表の続きを読む
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