理系にゅーす

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~~引用ここから~~

1: 幽斎 ★@\(^o^)/ 2014/05/14(水) 12:44:27.54 ID:???0.net
ISS運用:露副首相「20年以降は協力継続せず」
http://mainichi.jp/select/news/20140514k0000e030164000c.html

【モスクワ田中洋之】ロシアのロゴジン副首相は13日、国際宇宙ステーション(ISS)の運用を2020年以降は継続しない考えを表明した。20年までの運用で合意しているISSについては、米航空宇宙局(NASA)が1月、24年まで延長する計画を発表したが、米国と共にISSを主導するロシアの協力なしでは不可能とみられる。
副首相は「(ISS向けの)予算をより有望な宇宙開発計画に回す」と説明したが、ウクライナ情勢をめぐり対露制裁を強化する米国への「報復」との見方が出ている。
ISSは米露と日本、欧州、カナダの計15カ国で運用している。

続きはソースで

引用元: 【国際】国際宇宙ステーションの運用、露副首相「20年以降は協力継続せず」

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1: 白夜φ ★ 2014/01/28(火) 23:36:39.59 ID:???
10周年を迎えた火星探査車オポチュニティ

【2014年1月27日 NASA】
夜半すぎの東の空で、1等星スピカとともに美しい色の対比を見せている赤い火星。
その地表で10年を過ごしてきた探査車「オポチュニティ」は今なお健在で、新しい成果を生み出し続けている。

2003年7月に打ち上げられたNASAの探査車「オポチュニティ」が、火星着陸10周年を迎えた。

オポチュニティは、2004年1月24日(世界時)に火星に着陸し、地表の撮影、土壌や岩石の組成分析などを行ってきた。
オポチュニティの21日前に火星に到着した双子機「スピリット」は、身動きがとれなくなったことによる電力不足で2009年に運用を終了しているが、オポチュニティの方はまだまだ健在だ。
今回も、過去における火星の生命環境についての新たな手がかりを発見したことが発表されている。

直径22kmのエンデバークレーターの西側の縁で、NASAの探査機「マーズ・リコナサンス・オービター」(MRO)が上空からスメクタイトという粘土鉱物を検知し、オポチュニティはスメクタイトを現地で発見したうえ、周囲の地層や鉱物環境などとあわせて詳しい調査を行った。

今回発見されたスメクタイトが生成された湿潤環境は、エンデバークレーターが形成された40億年前よりも前のものだ。
同ミッションの成果としては、もっとも古代の、かつ(もし存在したとすれば)もっとも微生物に優しい環境の証拠だという(発表者のRay Arvidsonさん)。
スメクタイトは探査車「キュリオシティ」が異なる場所で見つけているので、局所的な存在ではないことを示す新たな材料ともなる。

オポチュニティは今後も新たな発見を続け、得られた火星の知見は2030年代の有人探査計画推進にもつながると期待されている。

6

▽記事引用元 AstroArts 2014年1月27日配信記事
http://www.astroarts.co.jp/news/2014/01/27opportunity/index-j.shtml

▽関連リンク
・NASA
NASA's Opportunity at 10: New Findings from Old Rover
http://www.nasa.gov/jpl/mer/mer-news-20140123/index.html
・Science 24 January 2014:
Vol. 343 no. 6169
DOI: 10.1126/science.1248097
Ancient Aqueous Environments at Endeavour Crater, Mars
http://www.sciencemag.org/content/343/6169/1248097
・Science 24 January 2014:
Vol. 343 no. 6169 pp. 386-387
DOI: 10.1126/science.1249944
Habitability, Taphonomy, and the Search for Organic Carbon on Mars
http://www.sciencemag.org/content/343/6169/386

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1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2014/01/22(水) 00:25:07.43 ID:???0
★技術の効率的な運用を阻む「日本人気質」とは
2014.01.21 桜林美佐

前回の「ニッポンの防衛産業」では、戦時中、八木アンテナの技術を重要視せず戦力化できなかった日本と、これを見付け出し、柔軟かつスピーディーに運用に至らせた米・英とは、技術戦略において雲泥の差があったことを書いた。

このことは国の無策といえばそれまでであるが、わが国の将兵がそれだけ優秀であったという側面でもある。何しろ、何十キロも先まで目をこらし、「敵艦見ゆ!」と発見できるのだから、未知の機器を開発するよりも彼らを信じようとしたその心情を全面的に否定はできない。

実際、現在でも自衛隊では隊員の運用能力でなんとかしてしまう、といったことは多いようである。
こうした日本独特の事情が、画期的な装備の進歩を特に必要としないといった皮肉的な側面もあるのかもしれない。

しかし、技術戦略が軍事力と結びつかない原因はそれだけではない。

「あの人は学者肌だからなあ」

技術畑の人に対する、これもよく聞くセリフである。だが、考えてみれば技術者は多くが学者であり、軍事活用のセンスがなくても仕方がない。

そもそも、技術者になるような人は、軍事に疎いタイプが多い。研究には関心があっても、それを実用化
すること、しかも戦争というかなり荒っぽい運用を強いられることは耐え難いはずなのだ。

また、陸海軍の装備研究がバラバラで、互いに何をしているのか知らないといった状況も、ムダを生み、非効率だったと考えられる。

つまり、優れたアイデア、優秀な運用力、個々に能力を有していても、それらをマネジメントする力が働かなければ、ほとんど意味がないのである。問題は、この古くて新しい課題が、いまなお画期的な解決をみていないことだ。(以下略)

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http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20140121/plt1401210751002-n1.htm

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1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2014/01/10(金) 16:15:29.22 ID:???0
★ISS運用延長、前向きに対応=「宇宙分野で日韓連携」-下村文科相

宇宙探査をめぐる閣僚級会議「国際宇宙探査フォーラム」の初会合が9日、35カ国の代表が出席して米ワシントンの国務省で開かれた。

ホルドレン米大統領補佐官(科学技術担当)は会合で、国際宇宙ステーション(ISS)の運用期限を2020年から24年まで4年間延長する方針を表明。下村博文文部科学相はこの後の記者会見で「わが国としても前向きに考えるべきだ」と述べ、米国と足並みをそろえる方向で日本政府内の調整を進める考えを示した。

会合ではフォーラムの次回会合を16年か17年に日本で開催することを決定。休憩時間中には下村氏が韓国の出席者に対し、安倍晋三首相の靖国神社参拝を念頭に「日韓関係には政治的課題があるが、文化・宇宙といった部分で連携できるところは連携したい」と語り掛ける場面もあった。
(2014/01/10-10:18)

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http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2014011000245

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1: 白夜φ ★ 2014/01/09(木) 15:58:35.36 ID:???
国際宇宙ステーション運用を24年まで延長、NASA
2014年01月09日 11:53 発信地:ワシントンD.C./米国

【1月9日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は8日、国際宇宙ステーション(International Space Station、ISS)の運用期間を4年延長し、少なくとも2024年まで継続する方針を発表した。国際研究や科学技術協力を推進するためという。

1998年に運用を開始したISSは、2020年までの運用が予定されていた。
NASAのほかロシア宇宙庁(Roscosmos、ロスコスモス)、カナダ宇宙局(Canadian Space Agency、CSA)、欧州宇宙機関(European Space Agency、ESA)、そして日本の宇宙航空研究開発機構(JAXA)が協力し、ISS内では薬剤耐性菌や宇宙の起源、宇宙開発など多岐にわたる研究が行われている。

NASAの担当者によると、ISSの運用期間が延長されるのはバラク・オバマ(Barack Obama)政権下で2度目。
耐用年数の面では、ISS本体や搭載機器類は2028年まで使用可能だが、運用・保守には年間30億ドル(約3150億円)の費用がかかるという。(c)AFP/Kerry SHERIDAN

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▽記事引用元 AFPBBNews 2014年01月09日 11:53配信記事
http://www.afpbb.com/articles/-/3006199

▽関連リンク
NASA
Obama Administration Extends International Space Station Until at Least 2024
Posted on January 8, 2014 by Administrator Charles Bolden.
http://blogs.nasa.gov/bolden/2014/01/08/obama-administration-extends-international-space-station-until-at-least-2024/



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