理系にゅーす

このブログは宇宙、生物、科学、医学、技術など理系に特化したブログです! 理系に関する情報をネット上からまとめてご紹介します。

スポンサーリンク

関節

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
~~引用ここから~~

1: 真っ赤なキャベツ ★@\(^o^)/ 2014/06/26(木) 19:28:58.37 ID:???0.net
「しゃがもうとしても膝が痛くて曲がりきらない」「両腕を同時に真っ直ぐ伸ばして上げることができない」
──関節が硬くなり、足腰の弱った高齢者にはありがちな症状だが、近年こうした異常が子供に見られ
るようになっている。

 ロコモティブ・シンドローム(ロコモ症候群)とは、立つ、歩くなどの日常の基本的な動作が困難になり、
要介護や寝たきりになった状態、あるいはそうなる危険性の高い状態を指す言葉だ。運動器の機能障
害のために移動能力が低下した状態である。加齢とともにそうしたリスクと向き合っていかなければな
らないのはある程度仕方ないことだが、驚くことに最新の研究では小中学生にも「子供ロコモ症候群」
と呼べる症状が報告されている。

 警鐘を鳴らすのは、宮崎大学医学部整形外科の帖佐悦男(ちょうさえつお)・教授。

続きはソースで

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140626-00000022-pseven-life
~~引用ここまで~~


引用元: 【健康】かかとをつけてしゃがめない子供が12.9%も ロコモ症候群の恐れ

【ロコモ症候群】かかとをつけてしゃがめない子供が増えているの続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
~~引用ここから~~

1: 歩いていこうφ ★ 2014/05/03(土) 19:06:47.06 ID:???
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140503-00000001-nallabout-hlth


 肩こりがつらいとき、首に違和感があるとき、どうしていますか? 自分で首を捻って、ボキっと音を鳴らすとスッキリ! なんていう話もよく聞きます。

 しかし、肩こりや首の痛みでは、自分で良いと思ってとった解消法が、のちのち悪い結果を招いてしまうことがあります。自分で首を捻って関節を鳴らすクセがある人は要注意です。

■関節ボキボキはクセになる

 首をボキボキ自分で鳴らすという行為は、はたしていいのでしょうか? 整体やカイロプラクティックの先生も、関節をボキボキ鳴らして施術をしているから、大丈夫だと思っていませんか?

 実は、自分で首をボキボキ鳴らすことを習慣にしてしまうのは、とても危険なことなのです。一時的なスッキリ感を覚えてしまうと、そのクセを止めようと思っても、首を鳴らさなければ首の違和感や肩こりを強く感じてしまい、止められなくなってしまう恐れがあります。


■「ボキボキ」は何の音?

 首を捻るとボキボキ鳴る音の正体は何か、海外の研究を含めると、まだはっきり解明されてはいないのですが、有力な一説があります。
それは、「気泡」。

 関節は2つの骨から成り、少し隙間があります。関節周囲を覆うように関節包という組織があり、その中には関節をスムーズに動かし軟骨に栄養を与えるための液体(滑液)が入っています。自分で首を思い切り捻ると、その関節周囲では圧力の変化が起きるのですが「ボキ」の正体はそのときに液体から発生する気泡の音であると言われています。このときの刺激が、首の筋肉をリラックスするように感じさせスッキリ感を得てクセにさせてしまうのです。

続きはソースで
~~引用ここまで~~


引用元: 【健康】スッキリするのは気のせい? 実は危険な「首ボキボキ」[05/03]

実は危険な「首ボキボキ」[05/03]の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: こたつねこ◆AtPO2jsfUI 2014/04/08(火)00:47:27 ID:aj4RzJKbi
動画:4本腕の外科手術ロボット Da Vinci、多関節化でさらに複雑な手術に対応

米 Intuitive Surgical 社が、外科手術ロボット Da Vinci Xi を発表しました。
Da Vinci シリーズは人が操作するタイプの手術ロボットで、患者の体内を3D映像で見ながら4本のアームを操り微細な手術が可能です。日本でも数十台の導入実績があります。
Da Vinci は内視鏡手術に最適化した設計であるため、鉗子などのインスツルメントを挿しこむ傷口を最小にとどめ、患者の負担が少ない手術を得意としています。

(中略)

最新バージョンの Da Vinci Xi は、オーバーヘッドブームや新設計アームなどにより、手術可能な範囲を大幅に拡大。患者の手前から向こう側まで、アームを様々な位置に伸ばせるようになりました。また、アームの先に取り付けるインスツルメントが交換可能となり、適用できる外科手術の範囲も拡大しています。(以下略

画像:http://o.aolcdn.com/hss/storage/midas/3bdb173c9aa8165288a1cf9e98a4df13/200007463/sub01_davinci.jpg

↓全文を読む場合は以下をクリック↓
http://japanese.engadget.com/2014/04/04/4-da-vinci/

Engadget Japanese By Munenori Taniguchi posted 2014年04月04日 15時09分

≡゚ω゚) リンク先に動画があるよ~♪

外科手術ロボット Da Vinci、多関節化でさらに複雑な手術に対応の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 伊勢うどんφ ★ 2014/01/16(木) 12:56:57.27 ID:???
 京都大学医学部付属病院リウマチセンターの橋本求・特定助教らは、関節が痛んだり腫れたりする関節リウマチの症状と天候に関係があることを突き止めた。
天気が悪く気圧が低くなるほど症状が悪化しやすかった。
約2万件の患者データと気象庁の気象統計情報を解析し、明らかにした。成果は米科学誌「プロスワン(電子版)」に16日、発表した。

 これまで「天気が悪くなると関節リウマチの症状が悪化する」「痛みなどがひどくなってきたので天気が崩れる」と医師や患者の間で感覚的に語られていたが、証明するのは難しかったという。

 研究チームは痛みなどの症状を数値化した臨床データを京大病院が蓄積していることに注目。天候との関係を調べた。
その結果、気圧が低くなると症状が悪化しやすくなることがわかった。
湿度も関係していたが、気圧ほどの影響はなかった。気温は無関係だった。

 橋本特定助教は「なぜ関係があるのか仕組みまでは分からないが、医療現場で感覚的に言われていたことは確かだった」と話している。

5

1/16 10:00 日本経済新聞
http://mw.nikkei.com/sp/#!/article/DGXNASDG1600W_W4A110C1CR0000/

プロワン
Inverse Association between Air Pressure and Rheumatoid Arthritis Synovitis
http://www.plosone.org/article/info%3Adoi%2F10.1371%2Fjournal.pone.0085376

関節リウマチの症状、天候や気圧と関係…2万件の患者データと気象庁の気象統計情報を解析/京大の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 白夜φ ★ 2013/12/28(土) 23:18:00.92 ID:???
関節リウマチを強力に悪化=新細胞発見、薬開発に期待-東大

関節リウマチの発症、悪化を強力に進める新タイプの免疫細胞を発見したと、東京大大学院医学系研究科の小松紀子客員研究員や高柳広教授らが28日までに米医学誌ネイチャー・メディシン電子版に発表した。
新たな診断法や治療薬の開発につながると期待される。
 
骨は形成と破壊を繰り返して維持されており、免疫反応も異物に対し炎症を起こして退治する細胞と過剰反応を抑える細胞のバランスで成り立っている。
関節リウマチはこのバランスが崩れ、過剰な免疫反応による炎症で骨が破壊される自己免疫疾患と考えられている。
 
新発見の免疫細胞は、本来は過剰反応を抑える側の「制御性T細胞」だったが、炎症を起こす側の細胞に転換してしまい、骨を壊す破骨細胞の活動を強力に促すことがマウスの実験で判明。
関節リウマチ患者でも転換が起きているとみられることが分かった。
 
関節の骨と軟骨は滑膜やその分泌液によって守られているが、関節リウマチの場合は滑膜が異常に増殖して炎症が始まる。
抑制側の制御性細胞が促進側に転換してしまう引き金は、この異常増殖した滑膜細胞から出る物質「インターロイキン6」であることも分かった。
 
高柳教授は「この物質を抑えて転換を防ぐか、転換してしまった制御性T細胞を特定して抑え込む方法を見つければ、新治療薬につながる」と話している。(2013/12/28-17:26)

7


▽記事引用元 時事ドットコム 2013/12/28-17:26配信記事
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2013122800179

▽関連リンク
東京大学大学院医学系研究科・医学部
関節リウマチの発症の鍵となるT細胞を発見
  ~免疫反応を抑制するT細胞が関節の炎症と骨破壊を促進するT細胞へ変身~
http://www.m.u-tokyo.ac.jp/news/press.html#20131224

Nature Medicine (2013) doi:10.1038/nm.3432
Received 31 August 2013 Accepted 19 November 2013 Published online 22 December 2013
Pathogenic conversion of Foxp3+ T cells into TH17 cells in autoimmune arthritis
http://www.nature.com/nm/journal/vaop/ncurrent/abs/nm.3432.html

関節リウマチの発症、悪化を強力に進める新タイプの免疫細胞を発見/東京大の続きを読む
スポンサーリンク

このページのトップヘ