理系にゅーす

このブログは宇宙、生物、科学、医学、技術など理系に特化したブログです! 理系に関する情報をネット上からまとめてご紹介します。

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電磁波

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~~引用ここから~~

1: 幽斎 ★@\(^o^)/ 2014/06/19(木) 20:03:27.96 ID:???0.net
【大惨事】突然ですが問題です! 電子レンジOKなのは次のうちどれ?「紙袋」「トウガラシ」「何も入れない」
http://news.livedoor.com/article/detail/8955000/
「食べものをあたためる」感覚で使っていると、入れるもの次第で大惨事になりかねない電子レンジ。
本日は海外サイト「HUFFPOST TASTE」より電子レンジで加熱してはいけないもの13をご紹介いたします。
海外などでよく目にするテイクアウトの容器も大惨事になる可能性がありますので夏休みに海外に行くなんて方も要チェックです。
そもそも電子レンジは周波数の電波をマグネトロンという装置を使って電子レンジ内部に放出し水分子を振動させることで熱を持たせるしくみでものをあたためます。
タイトルの「紙袋」「レーズン」「トウガラシ」のなかで加熱しても大丈夫なものはどれか考えながらどうぞ!

1 チャイニーズのテイクアウトの容器
鉄製品は電子レンジの電波を反射してしまうので火花が飛ぶか発火します。
海外のテレビドラマでよく出てくるチャイニーズのテイクアウトの容器、アレ実は金属の取っ手がついていることもあるので、見落としがちなのです。

2 紙袋
紙袋は大丈夫かと思いがちですが、紙も余りにも加熱しすぎると発火温度に達し、紙が焦げる、または発火することも。さらに、アメリカの農務省によると、
スーパーや食料品店で入っていた紙袋をそのまま調理するのはとても不衛生で、加熱によりインクや糊、リサイクルされた素材から有害な刺激臭を伴った煙が出ることもあるそう。
加熱調理する際はかならず別の容器に移し替えること。

3 ヨーグルトのカップ
ヨーグルトやサワークリームなどのプラスチック製のカップはもともと使い切り専用で耐熱ではないので溶けてしまいます。すると食べものに化学もの質が混ざります。

4 卵
殻に入っていても、割っても、ゆで卵の場合でも爆発する可能性が。その場合の掃除は非常に面倒。鍋にお湯を沸かさずにゆで卵を作る場合は、黄身に数か所穴をあけると良いと言われますが、記者はこれで爆発したことがあります。
専用の調理器の方が確実かもしれません。卵のほかに危険な食べものは殻がついたままの銀杏や栗、薄い膜で覆われているイカ、ソーセージなど。かならず殻をむくか切れ込みを入れて蒸気を逃がす必要があります。

5 発泡スチロール製の容器
発泡スチロールもプラスチックの一部なので加熱すると溶けます。

6 ブドウ・レーズン
ブドウは爆発し、レーズンからは煙が出るんだとか。焦げのある焼き芋の再加熱は発火するそう。

7 金属の絵付があるお皿
金属部分から火花が出ます。電子レンジが故障してしまう可能性も。

続きはソースで
~~引用ここまで~~


引用元: 【生活】電子レンジで加熱しては行けないもの13

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~~引用ここから~~

1: エタ沈φ ★@\(^o^)/ 2014/04/23(水) 22:27:01.30 ID:???.net
理化学研究所(理研、野依良治理事長)と高輝度光科学研究センター(JASRI、土肥義治理事長)は、X線自由電子レーザー(XFEL)施設「SACLA」に、X線レーザー光(XFEL光)の偏光を自在に制御するための装置を導入しました。
これにより、円偏光したXFEL光の生成に成功し、超高速な磁気現象やキラル物質[3]の研究に適したXFEL光が利用できるようになりました。
これは、高輝度光科学研究センター利用研究促進部門の鈴木基寛主幹研究員(理研客員研究員)、
理研放射光科学総合研究センター(石川哲也センター長)ビームライン研究開発グループの矢橋牧名グループディレクターらの共同研究グループによる成果です。

XFEL光は水平方向に振動する電磁波(直線偏光)ですが、振動方向が螺旋(らせん)のように回転する(円偏光)XFEL光を発生できれば、磁性体の磁気の源である電子スピンの動きや、生体中のキラル物質の構造や動きを、1ピコ秒より速い時間スケールで測定することが可能となります。
共同研究グループは、XFEL光を人工ダイヤモンド結晶の素子に透過させ、円偏光を作り出すことに成功しました。
ダイヤモンド結晶の角度を変化させることで、螺旋の回転方向(右回りと左回り)を高速に切り替えることが可能です。
これにより、現在の100倍もの高速で情報の読み書きが行える磁気記録メモリ開発などへの応用が期待できます。
この成果により、SACLAが磁性体やキラル物質の研究分野で世界をリードしていくと期待できます。

本研究は、理研がJASRIと連携して行った「SACLA利用装置提案課題」において実施され、成果は英国の放射光科学の専門誌『Journal of Synchrotron Radiation』のオンライン版(4月3日付)に掲載されました。

続きはソースで
http://www.riken.jp/pr/press/2014/20140423_1/

Journal of Synchrotron Radiation,
Polarization control of an X-ray free-electron laser with a diamond phase retarder
~~引用ここまで~~


引用元: 【光学】円偏光したX線自由電子レーザーの生成に成功、理研

円偏光したX線自由電子レーザーの生成に成功、理研の続きを読む

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1: レインメーカー(大阪府) 2014/02/11(火) 12:27:07.77 ID:LTu5+ewa0 BE:1092260674-PLT(18001) ポイント特典
もしも光を追い越すなら「絶対零度に近づけたナトリウム原子の雲の中を通すと1,800万分の1の速さになる」

物質のなかでもっとも高速な光。秒速7~8kmで周回する人工衛星も非常に高速だが、1秒で地球をおよそ7.5周できる光は別格の速さだ。

人間が光を追い越す方法はあるのか?特殊相対性理論では光速を超えることはできないというが、秒速17mの光も存在するから、光を遅くすれば何とかなりそうだ。

■光速は一定じゃない?

光は電磁波の総称で、人間の目に見える可視光線をはじめ、赤外線や紫外線のような見えない光も含まれる。これらは波を描きながら進み、波長と呼ばれる波の間隔によって区別されている。身近な光とおよその波長を挙げると、

・赤外線 … 780nm(ナノ・メートル) ~ 3,000nm

・可視光線 … 380nm ~ 780nm

・紫外線 … 20nm ~ 380nm

・X線 … 0.001nm ~ 20nm

となる。これらは名前も特徴もまったく異なっているものの、基本性質が同じため光の仲間として扱われるのだ。

光の速さは秒速およそ30万kmで、現在分かっているなかではもっとも高速な物質だ。名古屋大学を中心に結成されたプロジェクトOPERAは、素粒子・ニュートリノの速度を計測し光速を超えると発表したが、残念ながら誤りのようで、現在も最高速の座は光が守っている。

http://news.ameba.jp/20140211-150/
3

光の先には常に暗闇がある ∴暗闇は光速よりも速く移動してる 誰か論破できる?の続きを読む

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1: トペ コンヒーロ(京都府) 2014/02/04(火) 23:02:43.16 ID:QsF3D+QXP BE:3469200858-PLT(12014) ポイント特典
ダイオウイカの出現は大地震の前兆か? 2月、3月の地震に注意!?- tocana(2014年2月4日15時45分)

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今回は、何かと話題に上っているダイオウイカが地震と関係あるかどうかについて書いてみたい。
ダイオウイカ(大王烏賊)は深海に棲む巨大なイカで、「北米、ヨーロッパ付近の大西洋、ハワイ島付近、小笠原諸島」などの広い範囲で発見されているが、発見例は少なく、その生態は詳しくわかってはいない。
日本では、昨年1月に小笠原諸島の深海で生きているダイオウイカの撮影に世界で初めて成功。『NHKスペシャル』で放映され、話題となった。

世界でも日本近海でも目撃されることが珍しいダイオウイカだが、今年に入って日本での捕獲が相次いでいる。
まず1月4日に富山県氷見市沖の定置網に体長3.5mの個体がかかり、8日には新潟県佐渡市沖で体長4mの生きたダイオウイカが、19日には同県柏崎市の海岸で体長3~4mのものが打ち上げられ、さらに20日には鳥取市沖で底引き網に約3.4mのものがかかった。

■単なるブームなのか?

短期間でこれだけの捕獲が続いていることから、地震の前兆ではないかという声も上がっているが、どうなのだろうか。

ダイオウイカの世界的な研究者である国立科学博物館の窪寺恒己博士は、FNNニュースの取材に対して、強い寒気団や強い西風などの条件が合ったときに、何個体かのダイオウイカが現れるとして、2006年冬に6個体が日本海で挙がったケースを指摘している。
これに対して、タレント、イラストレーターで、東京海洋大学客員准教授でもある魚類学者のさかなクン(宮澤正之氏)は、異なる意見をもっているようだ。

専門家たちが海流の変化説や地震の前兆説を唱える中で、さかなクンは一言「ブームだから」との見解を述べたということが、ネット上で一躍話題になった。
つまり、いままでもダイオウイカは水揚げされていたが、NHKの番組が火付け役となって注目される前には、不味くて食べられないために捨てられていただけだというのだ。
それが、ダイオウイカがブームになってからは、地元メディアの耳にも届くようになり、地方紙などで取り上げられる機会も増えたということだろう。

・深海魚と地震の相関関係はある可能性が高いにつづく
http://news.infoseek.co.jp/article/tocana_32867?p=1

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