理系にゅーす

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3Dプリンター

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~~引用ここから~~

1: ◆DARIUS.ei. @DARIUS ★@\(^o^)/ 2014/05/14(水) 19:56:36.66 ID:???.net
 京都大は14日、重い肺の難病を患う妻の左肺として、夫の右肺の一部を裏返して移植する手術が
成功したと発表した。
脳死移植では海外で例があるが、生体移植では世界初という。事前に3Dプリンターで夫妻の胸の模型を作り、裏返しによってずれる血管などの縫合が可能か確認した。
 執刀した京大医学部付属病院の伊達洋至教授は記者会見で「肺をひっくり返して移植しても機能することが証明された。手術で救える可能性がある患者が増えるだろう」と語った。

 京大によると、手術を受けたのは関西に住む40代の夫妻。妻は肺が繊維化する原因不明の
「特発性間質性肺炎」で呼吸が困難になった。移植以外に助かる方法がなく、肺を提供できるのは夫だけだった。 

続きはソースで

夫の右肺、妻の左肺に=裏返し移植、世界初―3Dプリンター活用・京大 (時事通信) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140514-00000099-jij-sctch

引用元: 【医学】夫の右肺を妻の左肺に=裏返し移植、世界初―3Dプリンター活用・京大

【マジか!】夫の右肺を妻の左肺に=裏返し移植、世界初―3Dプリンター活用・京大の続きを読む

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1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2014/01/06(月) 16:20:39.85 ID:???0
★3Dプリンターで動脈作製 患者の皮膚使用、まず人工透析に 佐賀大学など開発、平成30年にも実用化
2014.1.6 07:29

データをもとに立体造形物を複製できる3D(3次元)プリンターを活用し、患者本人の皮膚などから動脈を作製する技術を、佐賀大学と東京のバイオベンチャー企業が共同で開発したことが5日、分かった。3Dプリンターでの血管作製技術の確立は国内初。作製した動脈は、人工透析や心臓の冠動脈バイパス手術の移植に使用するといい、佐賀大医学部で動物への移植実験が進んでいる。
臨床試験(治験)などを経て、平成30年の実用化を目指す。

佐賀大大学院工学系研究科の中山功一教授(先端融合工学)と、パナソニックで携帯電話などを開発していた口石幸治氏が22年に設立したバイオベンチャー企業「サイフューズ」(東京)が開発。
基本特許は各国に出願済みで、すでに日米中などで権利取得した。

腎臓機能が低下する「慢性腎不全」となった患者は血液を透析機に送り、体外で血中の老廃物や毒素などを除く人工透析治療が必要だが、大量の血液を透析機に供給するため、樹脂製の人工血管を移植することが多い。ただ、樹脂製の人工血管は、体内で菌の感染を拡大させる恐れがあるのが課題だった。患者本人の細胞からできた人工血管は自己免疫が働きやすく、抗感染性に優れるとされる。

研究チームは、患者本人の皮膚細胞を材料に、3Dプリンターで血管を作製する研究に着手。血管の立体組織を形状を崩さずに再現するため金属製の針(太さ約0・1ミリ、長さ約10ミリ)を並べた装置を考案。3Dプリンターに内蔵した。(以下略)

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http://sankei.jp.msn.com/west/west_economy/news/140106/wec14010607320000-n1.htm

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