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ISS

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1: 白夜φ ★ 2014/01/09(木) 15:58:35.36 ID:???
国際宇宙ステーション運用を24年まで延長、NASA
2014年01月09日 11:53 発信地:ワシントンD.C./米国

【1月9日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は8日、国際宇宙ステーション(International Space Station、ISS)の運用期間を4年延長し、少なくとも2024年まで継続する方針を発表した。国際研究や科学技術協力を推進するためという。

1998年に運用を開始したISSは、2020年までの運用が予定されていた。
NASAのほかロシア宇宙庁(Roscosmos、ロスコスモス)、カナダ宇宙局(Canadian Space Agency、CSA)、欧州宇宙機関(European Space Agency、ESA)、そして日本の宇宙航空研究開発機構(JAXA)が協力し、ISS内では薬剤耐性菌や宇宙の起源、宇宙開発など多岐にわたる研究が行われている。

NASAの担当者によると、ISSの運用期間が延長されるのはバラク・オバマ(Barack Obama)政権下で2度目。
耐用年数の面では、ISS本体や搭載機器類は2028年まで使用可能だが、運用・保守には年間30億ドル(約3150億円)の費用がかかるという。(c)AFP/Kerry SHERIDAN

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▽記事引用元 AFPBBNews 2014年01月09日 11:53配信記事
http://www.afpbb.com/articles/-/3006199

▽関連リンク
NASA
Obama Administration Extends International Space Station Until at Least 2024
Posted on January 8, 2014 by Administrator Charles Bolden.
http://blogs.nasa.gov/bolden/2014/01/08/obama-administration-extends-international-space-station-until-at-least-2024/



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1: ミッドナイトエクスプレス(チベット自治区) 2013/12/30(月) 20:38:26.14 ID:8C3y4t/R0 BE:472746454-PLT(12017) ポイント特典
http://yukan-news.ameba.jp/20131226-83/
双子の片方が宇宙に行くと、何かが起こる? 起こらない? NASAが初の実験

2013年12月26日 12時00分
提供:GIZMODO JAPAN


【画像】
http://www.gizmodo.jp/upload_files2/131226_twinastronauts.jpg


双子のどっちかが邪悪化するとか。

SFの世界だと、双子の片割れはきっと悪者になります。今度NASAが双子の弟のスコット・ケリーさん(写真左)を国際宇宙ステーション(ISS)に送って1年経過させ、その後地球にいる兄のマーク・ケリーさん(写真右)と比較することになったんですが、それはつまり…宇宙にいる方が悪になるか、地球にいる方が悪になるか、っていう実験なんでしょうか?

でも本当に、NASAがこの実験をするのは遅すぎたくらいです。元海軍のテストパイロットだったケリー兄弟がNASAに入ったのは1996年のことでした。マークさんはスコットさんより6分早く生まれたお兄さんで、2011年に引退するまでの間に4回のスペースシャトルミッションに参加してきました。スコットさんの方も2回のスペースシャトルミッションを経験し、さらに2010年から2011年にかけてはISSで5ヵ月間を過ごしています。

NASAはスコットさんを1年間、ロシアのミカイル・コルニエンコ氏とともにISSに送ることを決めて、そこでいくつかのテストを行うことにしました。そしてその研究トピックをサイエンス・コミュニティから募っています。NASAは応募されたトピックの中から何を選ぶのか1月に判断する予定です。

おそらく、応募される研究トピックの多くは標準的な内容に焦点を当てたものになると思われます。血液とか唾液、便、口腔粘膜を採ったり、それから身体的・心理的実験をしたりになるのでしょう。

そして宇宙環境での放射線や無重力が人体における遺伝子の発現や代謝、精神状態に及ぼす影響を観察します。一卵性双生児の研究は、健康や病気に対する影響が遺伝的か環境要因によるものかを検討するための超定番です。双子には同じDNAが備わっているので、彼らの間で違いがあるとすれば、外的な要素にその原因を求められるからです。
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1: 白夜φ ★ 2013/12/30(月) 00:39:28.06 ID:???
ぬれタオルで放射線4割減=宇宙で実験、火星探査に応用も-放医研

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国際宇宙ステーション(ISS)の宇宙飛行士は1日に0.5~1ミリシーベルト被ばくするが、放射線医学総合研究所(千葉市)などは27日、ISSにあるウエットタオルで作った遮蔽(しゃへい)材を使った実験で、放射線量を4割近く低減できたと発表した。
将来の火星探査では、飛行士の被ばく対策が課題の一つ。実験は有効な遮蔽材の開発に役立ちそうだ。
 
ISSでは1日に地上の100倍以上の放射線を浴びるが、ロケットの輸送量には限りがあり、大きな遮蔽材を作るのは難しい。
有人火星飛行を目指す米航空宇宙局(NASA)は5月、往復だけで生涯許容限度に近い被ばくをするとの研究結果を公表している。
 
放医研の小平聡研究員らは、ロシアなどの研究機関と協力。
遮蔽効果に優れる水を多量に含み、ISSに大量にあるウエットタオルに着目した。
ロシア人飛行士がISSのロシアモジュール内でタオルの入った包みを積み重ね、幅約70センチ、高さ約150センチの遮蔽材を作った。
 
2010年6月から約半年間、放射線量を測定したところ、遮蔽材がない場所が1日0.96ミリシーベルトだったのに対し、ある場所は同0.59ミリシーベルトで約37%減った。(2013/12/27-20:05)


【画像】
国際宇宙ステーションで宇宙飛行士が浴びる放射線量を減らすため、水を含んだウエットタオルを並べて作った遮蔽(しゃへい)材を、地上で再現したモデル(放射線医学総合研究所提供) 
http://www.jiji.com/news/kiji_photos/0131227at53_p.jpg 


▽記事引用元 時事ドットコム 2013/12/27-20:05配信記事
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201312/2013122700818&g=soc

▽関連リンク
放射線医学総合研究所
宇宙滞在中の宇宙放射線被ばく線量の大幅な低減法を初めて実証
―有人宇宙探査に向けた宇宙飛行士の被ばくリスク低減に大きく貢献―
http://www.nirs.go.jp/information/press/2013/12_27.shtml

【宇宙】ISSにあるウエットタオルで作った遮蔽材 放射線量を4割近く低減 火星探査に応用も/放射線医学総合研究所の続きを読む
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