理系にゅーす

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JAXA

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1: 頭突き(空) 2014/01/17(金) 17:47:24.73 ID:wvS3NlyyP BE:497426494-PLT(12001) ポイント特典
■航空機搭載Lバンド合成開口レーダ2(Pi-SAR-L2)による小笠原諸島西之島付近の観測結果について


【画像】
北側が西之島、南側が新島 
http://www.eorc.jaxa.jp/ALOS/new/l_dis_pisarl2_nishinoshima-e_20140115.jpg


日本時間の2013年11月20日16時ごろ、東京から南に約1000km、小笠原諸島の父島から西に約130kmの位置にある西之島の近海において、直径200m程度の新島が出現し、噴火活動に伴う黒色の噴煙を上げている様子が海上保安庁の観測によって確認されました。

これ以降、活発な噴火活動及び複数の火口からの溶岩流によって新島の面積は拡大しており、12月26日9時ごろには西之島と新島が一体化した事が確認されました。

2014年1月現在も噴火活動は継続しています。
宇宙航空研究開発機構(以下、JAXA)は、2014年1月15日に航空機搭載Lバンド合成開口レーダ2(Pi-SAR-L2: Polarimetric and Interferometric Airborne Synthetic Aperture Radar L-band 2)*1により、西之島付近の観測を行い、その後の新島の活動状況を確認しました。

図2は、Pi-SAR-L2で観測された西之島付近の2km四方の拡大画像で、(a)は島の西側から観測した画像、(b)は東側から観測した画像を示しています。それぞれ、HH偏波を赤、HV偏波を緑、VV偏波を青色に割り当てカラー合成しています。島の南側部分の緑色に広がっている領域が、今回の噴火活動で出現した新島です。

先日発表したコスモスカイメッドの画像(2013年12月31日取得)と比較して、新島が更に大きくなっている
ことがわかります。南にある新島が北の旧島部より明るい緑に見えるのは、島が生まれたばかりで表面がごつごつしているからと思われます(反射係数が大きい)。

なお、JAXAでは今後も当該地域の観測、データ解析を継続する予定です。
http://www.eorc.jaxa.jp/ALOS/img_up/jdis_pisarl2_nishinoshima_20140115.htm 

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【画像あり】 「新島」が「西之島」よりでかくなってる!!!の続きを読む

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1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2014/01/17(金) 17:06:08.96 ID:???0
★宇宙から発射監視、「ミサイル熱感知」開発へ

images (1)

ミサイル発射をいち早く探知できる早期警戒衛星の導入をにらみ、政府が来年度、宇宙空間でも利用できる赤外線センサーの開発を開始する方針を固めた。

早期警戒衛星の導入そのものにはなお慎重論があるものの、センサーの開発に成功すれば、北朝鮮や中国をにらんだ警戒監視能力の向上が期待できると判断した。

国の唯一の宇宙機関である宇宙航空研究開発機構(JAXAジャクサ)が、防衛省とともに開発にあたる。
政府は2014年度当初予算案に、開発費約5000万円を計上した。センサーの開発は、政府が09年にまとめた「宇宙基本計画」に明記されたが、JAXAの設置根拠である宇宙機構法が12年に改正されるまで、安全保障分野での開発行為が制限されてきた。「規制撤廃」を受け、宇宙空間での利用可能なセンサーの開発に乗り出すことになった。

弾道ミサイル発射などの熱源を赤外線センサーで探知する早期警戒衛星は、ミサイル防衛(MD)には欠かせないとされる。1基あたり3000億~5000億円とされるほか、運用費も含めれば兆単位の予算が想定されるため、政府は導入するかどうかの結論を出していない。政府が光学衛星2基、レーダー衛星2基の体制で運用している情報収集衛星は、地球上のあらゆる場所を24時間以内に最低1回監視できるものの、ミサイル発射の感知は困難だ。

12年12月の北朝鮮による長距離ミサイル発射の際、日本政府は米国の早期警戒衛星の情報(SEW)を入手したが、「将来も米国から情報を得られるのか」(自民党国防族)との声は根強い。

大気圏内で利用できる赤外線センサーについては、防衛省がほぼ開発を終えている。政府は13年度から、センサーを備えた無人偵察機の実用化に向けた開発に着手したが、偵察機ではミサイル基地などを常時観測するのは不可能なため、早期警戒衛星の導入も引き続き検討する。
>>2へ続く

(2014年1月17日08時09分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20140116-OYT1T01556.htm
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20140117-164045-1-L.jpg

ミサイル発射、宇宙で監視できるセンサー開発への続きを読む

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1: ( ´`ω´) ◆ChahooS3X2 @ちゃふーφ ★ 2014/01/09(木) 19:50:44.23 ID:???0
★ 「はやぶさ2」今夏完成、年内打ち上げ 小惑星内部の物質も採取期待

 小惑星の物質を平成22年に初めて地球に持ち帰り、世界の注目を集めた探査機「はやぶさ」。
その後継機「はやぶさ2」が今年夏に完成し、12月に打ち上げられる見込みだ。帰還は2020年東京五輪が開催される平成32年。宇宙航空研究開発機構(JAXA)の関係者は「必ず成功させたい」と意気込んでいる。

 はやぶさ2が向かうのは地球の近くを周回する小惑星「1999JU3」。初代はやぶさが到着した「イトカワ」とはタイプが異なり、太陽系誕生から間もない約46億年前の水や有機物があるとされる。
これらを持ち帰ることができれば、地球の水や生命の起源に迫れると期待されている。

 初代はやぶさが持ち帰ったのは小惑星の表面にある微粒子だけ。今回は地表近くで爆発を起こし、金属弾をぶつけて人工的にクレーターを作り、内部の物質も採取する。太陽光などの影響で変質することなく、初期の状態を保っている試料を持ち帰るためだ。

 初代はやぶさは7年間の飛行中、エンジンの故障や交信途絶など多くのトラブルに見舞われ、一時は絶体絶命とまでいわれた。後継機はこの経験を生かし、再発防止のため装置の改良や設計変更を行った。

 現在は機体を組み立てながら機能試験を進めており、8月に完成の予定。30年に小惑星に到着、東京五輪閉幕後の32年12月に帰還を目指す。JAXAの国中均教授は「日本は小惑星探査で世界の先陣を切った。はやぶさ2でも必ず成果を示したい」と話す。

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ITmedia/産経新聞 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1401/09/news028.html

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1: ◆HeartexiTw @胸のときめきφ ★ 2014/01/02(木) 15:09:06.82 ID:???0 BE:857303055-PLT(12557)
鹿児島県肝付町に2015年4月に開校する県立楠隼(なんしゅん)中学・高校が、東京など全国から生徒を募集している。公立としては全国初の全寮制男子校で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)と提携し、航空宇宙教育のモデル校を目指す。

受験指導を徹底しながら「宇宙学」も学べる学校だ。来年2月に東京都内で説明会が開かれる。

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*+*+ asahi.com +*+*
http://www.asahi.com/articles/ASF0TKY201312280384.html

「宇宙学校」都内でも説明会…JAXA提携の全寮制の続きを読む
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